香取さん
きのうは三重県の名張市で行われた香取貴信さんのセミナーへ行ってきました。
本も読ませて頂いていたのですが、非常に分かりやすく、
ディズニーランドのサービスがなぜすごいのか、
この本を読むと、バックヤードの雰囲気までイメージできます。
ので今回のセミナーはすごく楽しみにしていました。
話が始まると、アトラクションのガイドの実演や、
楽しいエピソードですぐに引き込まれました。
そして、病気のタカシくんのお話は最高に感動しました。
病気で余命の少ないタカシ君がシンデレラ城のアトラクションで
手を挙げると偶然ヒーローに選ばれ、悪者を退治し、
みんなに讃えられたこと、
その時もらったメダルを亡くなるまで肌身離さず持っていたこと、
その後の手紙で、家族にとって永遠の思い出になってすごく感謝しているという
手紙のことを話されました。
他には、どうしてもお盆など、入場制限で入れなくて
帰らなければいけない家族の気持ちなど、
みんな色々な思いがあってディズニーランドに来ていることに気付いたときに
自分のスイッチが入ったということを話されていました。
そこから自分のサービスが変わったとのことした。
このお話はぱちんこ業界にも通じると思います。
ぱちんこ店にはディズニーランドのように何万人入るわけではありませんが
それでも1店舗あたり数百人のお客様に来て頂いています。
その数百人のお客様には一人一人別々の背景があり、
それぞれの思いを持って来店していただいています。
純粋に勝負をしに来て頂いているお客様、
友達に誘われて仕方なく来られているお客様
身寄りがなく、スタッフや他のお客様と話したくて来られているお客様
など、色々です。
ジョイナスの店舗ではこの思いや期待に応えられているだろうか、
すごく考えることがあります。
一人ひとりに対しての正解があるわけではないので
接客業として永遠のテーマになると思いますが・・・
まずはスタッフが温かい心で仕事をする
これしかないと思います。
また、そうなるような会社の雰囲気作りももっと大切です。
レッツジョイナスの精神で、もっとお客様を感動させられるように
みんなで頑張ります!
セミナー終了後、仲間の北村さんの計らいで、
情熱リーグの梅村兄さんと一緒に
電車待ちの間、香取さんとお茶をさせて頂きました。
その時はまた違った雰囲気で、共通の知人の話や、
香取さんが気分が乗らないときに『やるぞ!』となるものを
教えてもらいました。
私は本日初対面だったのですが、
印象は、すごく飾らない正直な方で
とても魅力的でした。
ぜひ会社でも講演をしてほしいということを伝えました。
これからもいろいろと勉強させてください!
ありがとうございました!
成長
昨日は約1カ月ぶりの店長ミーティングでした。
私が入ると、口を出しすぎてしまって会議が盛り上がらないので
ミーティングには極力参加しないようにしています。
ので今回のミーティングは久しぶりでした。
税理士さんや業者さんとの打ち合わせも終わり、遅れて入ると
結構しっかりと議論が行われており、全員がしっかりと発言していました。
以前は、特定の数人だけの議論で会議が進み、発言しないものは
決定事項についてあまり納得のいかない顔をしている、そんな感じでした。
それが、少しずつ全員参加型の会議に変わってきていると実感しました。
社員主導で接客向上のプロジェクトチームを立ち上げたこと、またそのメンバーを
募集したところ各店舗からスタッフが立候補してくれたこと、
そして、今まで会議では下を向いてほとんど発言しなかった店長が、
接客の研修について改善提案をするなど、
いままでなかった展開にかなり感動しました。
まだゴールの設定や、進捗確認などまだまだ甘い部分は残ってますが、
自立型組織への進化は確実に始まっていると感じて
すごくわくわくしました。
そして会議が終わった後、次期店長候補がみんなの前で
自分が店長になったらどんな店を作りたいか
プレゼンをしてもらいました。
みんなガチガチに緊張していましたが、それぞれ一生懸命に自分の思いを
話していました。
それぞれ個性がよく出ていて、胸が熱くなるものばかりでした。
自分も前の会社で店長になる前はこんな気持ちだったなぁと
昔を思い出したり、彼たちが店長として動き出した後の姿を
イメージしたりしました。
うちの社員はみんな一生懸命です。今日のみんなの姿を見て、
時間はかかっても、自走型組織は必ずできることを確信しました。
また今後みんなが成長しても、それ以上の器に私がならないと
会社の成長が止まってしまいます。
再度自分に対して厳しくなろうと決意しました。
最高のメンバーに感謝です!
悩める男
きのう、うちのある店長に話をしてきました。
内容は、彼の傲慢さにスタッフからブーイングが起こり、
人間関係が非常に良くないという報告を課長から受けたからです。
彼は、底抜けに明るく、
人なつこいという素晴らしい長所を持っているのですが、
反面、視野が狭い、頑固で
人のアドバイスを聞き入れないという短所も持っています。
そして昨年、店の業績を上げたことにより、
徐々に短所のほうが大きくなってきました。
スタッフは業績のためなら残業するのは当たり前・・・
業者さんにも上から目線・・・
周りの人間も異変に気づいてアドバイスはするものの、
深く掘り下げることをしていませんでした。
このような状況は、スタッフの表情に現れます。
曇った顔のスタッフ、活気のない店内、
業績はみるみる落ちていきます。
会社は接客がなっていないといい、徹底した指導を求めました。
このことにより、さらに悪循環に陥って行きました。
あまりにもレベルが上がってこないので、
根本から原因を調べようとしたところ、
この報告が上がってきました。
スタッフの教育やモチベーションアップ、職場環境の改善には
人一倍頑張ってきたつもりでいたのですが、まったく
できていないかったことに愕然としました。
スタッフやその家族、業者さんなどうちに関わる全ての人を
幸せにすると宣言しておきながら
現場ではこのような状態になっている、
完全に言っていることとやっていることが違う状態です。
『部下は上司の鏡』
このままでは私は経営者失格です。
再度気を引き締めて会社を作りなおします。
店長には、
『ESがあって初めてCSが生まれる』
『業績を上げようとする前に職場の改善から始めよう』
という話をしました。
一度失った信頼というものはなかなか取り戻せません。
今後彼が生まれ変わったあとの行動を
みんなが見て判断すると思います。
その道のりは長くて辛いものであると思います。
でも私は『彼ならできる!』と信じています。
もう一度、彼の自信を取り戻させるために
頑張ります!
レッツジョイナス!
この試練に感謝です!

