「食×スポーツで、日本に元気と笑顔の花を咲かせます」
一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会 代表理事の吉田良子です
音楽療法で始めたピアノ。
退院前にアンサンブル演奏会が開かれました
本当〜に楽しく終えることができました
コロナの影響で、直前の場所変更や大々的にはできず、
聴いてくださる方は同じ病棟の方のみという事になりましたが、
想像していたよりもたくさんの方が来てくださいました
<プログラム>
1.チムチムチェリー/ソロ
2.糸/ソロ
3.エリーゼのために/ソロ
4.糸/ギター、ウクレレ、ピアノ、ボーカル
5.翼をください/ウクレレ、サックス、ピアノ、ボーカル
6.上を向いて歩こう/ギター、ウクレレ、サックス、トロンボーン、タンバリン、ボーカル
私以外全てリハビリの先生方の演奏です
こんなにたくさんのスタッフが参加した演奏会は初めてだそうです。
本当にありがたい気持ちでいっぱいです
3ヶ月弱、少しの時間であっても、
休養日も設けながらほぼ毎日ピアノの練習をしました。
そして、臨んだ本番❗️
やはり緊張して、一曲目のチムチムチェリーは最初っから間違えて、
思わず「もう1回お願いしますっ!」で再スタート(笑)
パーフェクトとは全然いかなかったけれど、
止まる事なく全て弾き終える事ができました(^^)
最後の「上を向いて歩こう」の前に、
奏者のスタッフの皆さんから、
私へのメッセージをそれぞれいただき、もうウルウルでした
演奏後のあいさつも、感極まって泣いたり笑ったり・・・
スタッフの皆さんへの感謝、
音楽療法の先生への感謝、
家族への感謝、
聴いていただいた皆さんへの感謝、
を伝える事ができました❣️
倒れた時は、かなり重度な左半身麻痺でした。
ちゃんと座っている事もできず、
手も動かずだら〜んとなるかギュッと力が入っている状態。
ピアノの練習を始めた頃も、
左足が緊張し、座っていても爪先立ち状態でした。
もちろん指も上手く動きませんでした。
和音が難しく、同時に鍵盤を押さえられない。
指の力もなく、上手く音が出ない。etc.
何度も何度も練習しました。
そこから、このような演奏会ができるまでに回復しました。
本当に感謝しかありません。
私と同じような患者さんの、
希望や力になれたら嬉しいなという想いで演奏しました。
同じ脳出血で同じ頃に入院した男性の方は号泣されていたそうです。
同じ部屋だった脳梗塞のおばあさんも
「良かったよ。良かったよ。元気をもらったよ。ありがとう。」と泣いて仰ってくださいました。
私の想いは、演奏を通して皆さんに届いていたようで、私も嬉しくて泣きました。
奏者のスタッフの皆さんも、
家で練習してくださったり、
仕事の合間や、
休みの日にまで来てくださり
一緒に練習してくださりました。
本当〜に、本当〜に、
ありがたくて、ありがたくて〜
その日の夜、三男からのLINE。
「お疲れ様ー!!
ほんま感動した!!
お母さんの人を巻き込む力・努力する力に胸打たれやした!!
自慢の母や!
あとちょっと頑張ってー!!」
と、ありました
「人を巻き込む力・努力する力」
これが私の力だと、
ありがたく受けとりました(^^)
※もちろん、頑張りすぎは注意で!
ただ、私は、本当に恵まれているんです。
まだまだ「普通」とは言えませんが、
病気で倒れたおかげで、こんなにたくさんの「愛」をいただき、
こんなに素晴らしい経験もさせていただけました。
一般で考えると「不幸」な事ですが、
私にとっては、ただの不幸ではありません。
同じ事柄でも、捉え方や考え方で、その意味は違ってくる事を体験&体現できました。
これからも、起こった事柄を受け入れ、
前を向いて、楽しんで生きていきたいと思います
そして音楽の素晴らしさも知りました。
リハビリとしてもピアノは続けようと思います



