誰でも一度は表題のような事を考えたりしますよね。
そして考えるタイミングは、決まってうまくいっていない時。
行き詰った時ですよね。
「自分は何のために生まれてきたんだろう?」って。
果たして正解は何なのでしょう?
「○○!」といった正解があれば楽でしょうが、万人が納得するような言葉は
なかなか見当たらないと思います。
それはなぜかというと、疑問に思う人は「自分の使命」「役割」を知りたいから。
それも社会に対しての大きな使命や役割。
という事は、やはり社会に認めてもらいたい、必要とされたいのですよね。
しかし、自分の現実はなかなか思い通りにならない。
自分の責任ではないのに、精一杯やっているのに。。。と考えます。
やはり大きな枠組みでは、自分より能力のある人、優秀な人はたくさんいます。
多くの人の中での学力や仕事では優劣をつけられてしまいます。
では枠組みをもっと小さく考えてはどうでしょう?
例えば家族。
一番身近な存在であり、複数人の単位では小さいですよね。
あなたが生まれたときはどうでしたか?
困ったときはどうでしたか?
喜ばれたことはないですか?
いかがでしょう?
大きな産声を上げた時には、周りは笑顔であふれていたと思います。
そこであなたの大きな役割は一つ終えています。
成長していくことも大きな役割です。
元気で誕生日を寿命まで毎年迎えられることが喜びであり、
あなたの役割と言えるかもしれません。
特別な事情があり、、「家族」という単位にすら恵まれなかった方もいるでしょう。
幼い時から厳しい現実と向き合ってこられたでしょう。
では、あなたは一人で生きてきましたか?
小さい時からすべて一人で何でもできたのでしょうか?
生きているという事は、誰かのお世話になり育ててもらったということですね。
しかし、その事を理解するには、心の成長が伴わなければ理解しがたいと思います。
よって自暴自棄にもなりやすく、自分の存在など・・・と考えがちになってしまいますよね。
でも、そのような方には、同じような境遇の方の気持ちは痛いほどわかると思います。
過去の自分も考えたようなことを、同じように現在考えている人はたくさんいると思います。
そのような方の助けになるのは、やはり同じ経験者であることは大きいのです。
目に見えるものだけが役割ではなく、あなた自身の思いやりや優しさ、
気遣いなど、目に見えないもので貢献することは何よりも大きいのではないでしょうか。
自分の周囲にすらそれができない人は、大きな社会の役割など担えるでしょうか?
そう考えるとあなたの役割は自ずとわかり、やがて大きな役割を担える人になるかもしれません。
日々の周囲への細かい役割を果たすことで、あなたの役割を周囲から教えられることになると思います。