おはようございますー！！
今目が覚めたんだけど、夢を見とった。
キーパーに詰められた息子がループシュート入れる夢。
カッコよかったー！！^ ^
よし、今度ループシュートの練習しよ〜！！
先週末母は娘達の中体連の大会があり、息子は父の社会人チームの試合へ。
ベンチに座る父の後ろでチョコンと座り、観戦した。チームのおじさん達に可愛がられて、カルピスとかコーラを買ってもらい、楽しかったみたい。←日頃はお茶か100パージュースしか飲めない。
相性悪い相手で、一度も勝ったことないチームとの対戦だったけど、相手も戦力がちょっと落ちて、こちらも走り込みが効いたようで、後半に2得点し勝利！！
前半から押していたけど中々ゴールが決まらなかったので、社会人チームコーチが、息子、出てくれ！！アップしろ！！と言われたらしい。笑
フェンスの外でアップする低学年に背中を押されたのか、無事初勝利←20年越しの！！
父が、このチームにやっと勝てた、この勝利はデカいぞ！！俺もピッチに立ちたかった。もうムリかも知れん、、、
今からリハビリしてまたもう一回体作って、若い奴らとレギュラー争いして、試合出たら爪痕残さなかん、考えただけでゾッとする、もう限界かな、、、と弱音。
20年間追い続けた相手チーム、こっちは県リーグ降格したり回り道しながらも何とかやっと勝てたのに、ピッチ上に自分の居場所は無かったのだ。複雑、、、。
はやく裏モモが治って、また元気にサッカー出来ますように！！
そんな父の歯がゆい背中を知ってか知らずか、昨日の息子は、今までで1番やる気が見なぎり、ガツガツボールを追いかけて、クーバーで大暴れだった。
ミニゲームで12点も取った。前半7点、後半5点。ちょっと独りよがりプレーだったけど。ゴリゴリしすぎかな、、、技術で、というよりは、気持ちでゴールという感じ。悪くはないけど、う〜ん、、、遠くから狭いコーンの間によくシュートが入るもんだ、と感心。
スーパーサイヤ人状態だった。無敵なスターモード。
ただ、これは経験値の差だ。息子が他の子達より早くやりこんでいるだけ。
母のスタートダッシュアドバンテージ戦略なのだった！！
やっぱり逆算して段取り良く、これに尽きる。
テレビをつければ大谷翔平選手ばかりだけど、大谷選手もこの夢を細分化して、暮らしに落とし込んでいた！！大谷翔平選手のオープンウィンドウは見たことがある人も多いと思う！
↑大谷翔平選手が高校生で16枚書いた中の、最初の1枚がこちら。
8球団からドラフト1位指名されるために、16歳の大谷少年が考えた項目、すごい！！
食事 夜7杯、朝3杯だって！！ヒョエ〜！！
確かゆで卵もたくさん食べていた、なんと1日16個！！↓おやつはゆで卵に決まりー！！
そして、八項目の中の二項目が人間性や運といった、技術とは直接関係のない部分にも目が向いている。
メンタル面でも、勝利への執念や一喜一憂しない、などと共に、仲間を思いやるといった周囲への配慮を忘れない。
すごい！！！
この夢を掴みに行く姿勢、ただ大きい夢を描くだけじゃなく、細部に渡ってイメージを膨らませて、そこから逆算して日々の生活にキッチリ落とし込む。
これは母も姉達の大会に参加して思った。
強い子はめちゃくちゃ仕上がってる。やりこんでいるからメンタルも強く、ミスがない。
こういう子は、きっと朝ごはんもしっかり食べるんだろうなぁ、家もビシッと整っているに違いない！！母ももっとサポートの質を上げなくては！！と、反省した。
中学生でも、身体も表情も立派なアスリートだ。
キャプテン翼は中3の15才で日本代表入りしたんだし！！
父を見ても分かるように、アスリートの道はイバラだ。ずっと辛い。ずっと辛いけど、喜びが濃くて大きい。このコントラストが、生きてる！！って事かも知れん。
動物園の動物のように、ただ毎日起きて、食べて、過ごしてるんじゃなくて、
自分の可能性を突き詰めて、チャレンジして失敗して心折れて、勝負して負けて悔しくて、それでも前へ前へ進み続ける、それが丸ごと楽しくて夢中になる！！そんな熱い青春を過ごしてほしい。
母もスーパーマザーになるために、このマップを作ってみようかな！！＼(^o^)／
『なりたい自分をイメージして、細部まで毎日のタスクに落とし込む！！』
◆おまけ
息子に、父のチームの試合どうたった？と聞くと、10番と4番が上手かった！！と。
父が、おっ、あいつらに目をつけるとは、コイツちゃんと見とんな！ぼーっとして見えたけど！と。
あとNが上手かった←父とよくご飯行く後輩、コラ、呼び捨てにしないよ！と母。
父、Nの何が上手かった？
ディフェンス！！奪ってロングパス出しとったし、プレスかけて追い詰めてた！！と。
おぉー！！
Ｊリーグ観戦はちゃんと見れなかった息子だけど、この知ってるおじさん←お兄さんとは言えない年齢層がチラホラ出てる試合なら見られるか！
父が、やっぱりコイツはディフェンスに目が行く。俺は抜ける奴が好きだったし、最初からマラドーナになりたかった。ビデオも死ぬほど見て全部すごいと思った技はコピーした。
でも息子にとってそれはディフェンスみたいだ、ドリブルシュートより、ボールを奪う事が好き。そういうのを見落とさず、育ててあげたい、と。
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