昨日のフットサルで、息子久々のノーゴールデーとなった。ミニゲームの時間が短くて5分くらいしかなく、←コーチいつも時間ない、時間ないと言うのなら、もっと時間巻いていけばいいのに。いつも5分以上終わるの遅く、押している。
それで、息子が昨日Uくんに後ろからファールをずっと食らっていた。コーチも止めず、放置。
明らかに後ろから押されて転ばされた時も、ファールと言わず息子から蹴って〜早く始めて、時間ないよ！と。
今のもスルー？見えなかった？！
ちゃんとファール！と言わないと繰り返すよ、、、モヤモヤ。
抜かれた後に後ろから体当たりしたり、後ろから足に行ったり、動画を見た父がこれはいかんな、と。
息子、それでも頑張っていたけどワンアシストのみ。得点できず悔しくて、車に乗った途端に泣いた。ヒー、ヒー。シャツで目を拭く息子。
悔しい？同点だったから？と聞くと、ウン。
一点も取れんかったし、キーパーがふざけて嫌だった！と。
そして父練習したい！上手くなりたい！！と。
おおー！！
そして帰って動画を見た父がファールは気にするな、ただ、されて嫌なプレーは自分は絶対したらダメ。1番カッコ悪い。ファールされたら相手にファールすんな！ってちゃんと言えよ。
そして息子がUくんが突っ込んでくるのをジャンプで交わしたのを見て、これかっこいいな！と言ったり、
キックフェイントがせっかく上手く決まったのに、右に出ずまた左に行ったのを笑っていた。
大丈夫、ちゃんと左も使っとるし、集中してるしがんばってる！！天才！！と。
そして守備の要を再確認。
絶対突っ込んだらダメ。抜かせん間合いを取って、ついてく。どうやってついてく？
細かいステップ！！
そう。細かく細かく。仕掛けてきたら体入れて奪う。突っ込んだら剥がされて終わり。
お前も突っ込んでくるのをビビったらダメ。N←後輩プロがいっとっただろ、突っ込んできてくれてありがと！と思わないとな！
来いよ！って気持ちでな。そのメンタルも技術だでな。
楽じゃん、突っ込んで来てくれたら。その力を使って簡単に抜ける。嫌なのは突っ込んでこない奴。上手いディフェンスをしなかん。
でもこのUは、お前に勝ちたいんだ。こう言う気持ちのある子がいて、良かったな！
こういう子は良い練習相手になるぞ！必死で向かってきてくれる、ありがたいぞ。それを徹底的に叩き潰す！！技術でな。
息子、ウン、ウンと聞いて、明日雨降らんかな？父練習しよ！！と誘う！
父も嬉しそう。明日は17時から自分のチームの試合見に行くから←裏ももまだ治らん、その前にちょっとやるか！と。
久しぶりの父練習だね。終わったら横の本屋で本か文房具を買ってもらうのだ。それが楽しみでもある。息子はスタンプが欲しいのだった。笑
ちなみに土曜はクラブチーム練習あるけど、レベルが合わず行けん。土曜日に一個下の子が大量に入ってきて、もう行くのやめた。早く来年にならんかなー！来年には一個上と出来る！！
◆ ◆ ◆
日本代表MFの鈴木唯人の記事が面白い！！
デンマーク１部ブレンビーに所属する22才！
今季のリーグ戦で９ゴール・７アシストの活躍を見せた鈴木選手の現在の取り組みは、、、！！
以下引用↓
「左利きになりたいと思って。左利きになりたいは、おかしいですけど、本当にそん色なく両方打てるようなレベルになりたい。元々（利き足）は右足なんですけど、最近は左しか練習していないです」
"両利き"を目ざす鈴木は、６月シリーズ（ミャンマー＆シリアと対戦）に臨む日本代表に約２年ぶりに招集された。厳しい競争が待ち受けるが、臆することはない。
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６日に行なわれたミャンマー戦では、後半スタートからピッチに立ち、待望のA代表デビューを飾った。成長著しい俊英のさらなる成長に注目だ。
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６日に行なわれたミャンマー戦では、後半スタートからピッチに立ち、待望のA代表デビューを飾った。成長著しい俊英のさらなる成長に注目だ。
引用おわり。こちらより↓
そしていつも愛読しているこちらにも↓逆足について！！
引用記事より引用↓
今やシュツットガルトのキーマン！
酒井高徳が登る一流選手への階段。
彼の左足から繰り出されるパスやクロスは、チームの重要な武器になりつつある。
しかし、酒井の利き足は左足ではなく、右足だ。それゆえに苦労もある。
左右両サイドのサイドバックとしてプレーすることの出来る酒井だが、シュツットガルトに来てからは、もっぱら左サイドバックとして起用されている。
左サイドでプレーする際には、右サイドでプレーするよりも、左足を使う場面が圧倒的に多い。左利きではないからこそのハンデもあるはずなのだが、本人はこんな風に語る。
「みんなは『右と左の両サイドで（プレーすることが）出来る』って簡単に言いますけど、そもそも、右サイドバックでも左サイドバックでも両方出来なきゃいけないという感覚が自分の中にあったんです。
やっぱり、左サイドで出た時には、自分の（左足を使ったキックに対する）自信の無さみたいなものがミスに繋がっていたし。それに、左（足のキック）は死ぬほど練習したんで。それが自分にとって、すごくプラスになっていると思う」
引用おわり。
『意識して両足を磨く！！』
逆足は、意識して使わないと上手くならん！
酒井選手でも死ぬほど練習したんだ！
プレゴールデンエイジの低学年、ゴールデンエイジの高学年の今なら、少し意識するだけで難なく両足基礎が身につく！お得ーーー！！！
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◆オススメ
↓とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。
↓イチオシの本。何回も自戒を込めて読んでます。
