今週息子はすこぶる調子が良かった。
一対一の場面での体の入れ方や、ボールの奪いきり方にバリエーションが出て、めっちゃ良い!!
特に、フットサルでこれでもかと言うほどやらされるコーンドリブルバリエーションの中に、後ろ通しがある。この後ろ通しが先週から実戦で出始めて、今週は頻出!!クーバーでも夜練習でも技アリオシャレボールキープしている。
カッコよすぎる〜!!\(^o^)/
ご参考まで↓
足裏は細かい方向転換に抜群で、狭いスペース、囲まれた時などに魅せるスゴ技!!
が、しかし。
フットサルでの息子の動画を見て、父が
『何でこんなに傲慢なんだ?』と注意。
ヘイ!ヘイ!と言う割には、良い場所でもらえてない。パスを呼ぶならちゃんとチャンスになる場所に動けないと。
そして息子がヘイヘイ言ってパスが来ないと、オイ!オーイ!!と言う事が数回あり、
仲間のプレーをオイって言うほど息子は良い場所にいない、こんな所でヘイヘイ、オイっていうのはおかしい、仲間を尊重しとらん、パスこんくなるぞ、と。
一方息子は、引きつけて良いパスを出せていた、それは仲間が良い所に走ったから。でも息子は常に後ろでゴールを守りながら味方が前向けてる時にもヘイヘイ言うので、父に注意された。
そしてもう一つ、息子が楽に勝てる曜日の練習で、毎回同じ抜き方しかしていない事。
ダブルタッチ、緩急、マルセイユターンしかしておらず、父の目には『サボっとる。何一つ新しい事にチャレンジしとらん。一回も跨いでない、一回も失敗せず、こんなんで上手くなるのか?
左ももっと使え、この場面、お前が右しか使わんから、コーチ(キーパー)がただここに立っとるだけで何もできんくなる。コーチはお前の右を切る場所に立っとる、立っとるだけだぞ。コーチは全部分かってここにおるぞ。
メンバーのレベルは、関係ない!!
この練習を上手くまとめようとせず、ここでいっぱいチャレンジして失敗して、もっと貪欲に出来る事を増やして行かんと。
ちょっと出来る事が増えたからと言って、そこに胡座をかくには早すぎるぞ、こんな姿勢で練習しても上手くならん!と。
息子、ウン、ウンと聞いていた。
息子よ、確かにそうだね!!母もその視点も取り入れて見守るね!!
続いては話題の黒田監督考察。
母としては80%黒田さん擁護派。残りの20%は、余計な事言わなきゃ良いのに、、、と思ってしまう。
天皇杯特有のゴチャ混ぜが故に、大学生がJ1チームのプレースピードにワンテンポ遅れて行っていたので、レイトタックルに見える。いや、結果として少なくともイエロー級のプレーが連発。初っ端からジャッジが適切でなかった。
これに関しては町田OBの鄭大世氏が「note」で言及。
「黒田監督が言うようにレフェリングにも問題があると言っても過言ではないかもしれません」と綴り、キックオフ直後のワンプレーに触れている。
「試合を通して3枚イエローが出ましたが、内容的には7、8枚くらい出てもおかしくなかった。前半ファーストプレーの町田の高橋大悟の明らかなアフターでカードを出さなかったとこが試合を通しての基準になってしまいましたね。
審判自身もそれをきっかけに迷いながらジャッジすることになってしまい歯痒く難かったと思うので、心情察します」(本文ママ)
鄭大世氏が指摘したのは、試合開始直後の場面だ。町田のキックオフでスタートしたなか、前線の髙橋大悟へボールが渡ると、コントロールが大きくなったところで髙橋と筑波大DF池谷銀姿郎が交錯。
髙橋のアフターチャージにも見えたこのシーンで“お咎めなし”だったことが筑波大側のプレーにも影響したとの私見に対しファンも同意し、SNS上では「完全にこれ」「これに尽きる」「これが答え」「その通り」といった反応が寄せられていた。
下記より引用↓
町田の骨折してしまった選手は、MF安井拓也(25)が「右脛骨(けいこつ)骨幹部骨折」、DFチャン・ミンギュ(25)が「左鎖骨骨折」、
さらにFWミッチェル・デューク(33)が「左大腿(だいたい)二頭筋肉離れ」、MFナ・サンホ(27)は「左足関節靱帯(じんたい)損傷」「前距腓靱帯損傷」「三角靱帯損傷」。
4選手ともにJ1首位に立っているリーグ戦にも簡単に戻れない大けが。これは、キツイ。
筑波大はこんな勝ち方をして、これだけケガ人を出しといて、監督は申し訳ないといいつつも悪質ではないと言ったらダメでしょ!!結果、4人も戦線離脱リハビリ生活にしといて。
母が筑波監督なら『そこは格上相手の戦い方、注意点をもっと自分が教育しておくべきでした。選手は悪くありません、悪いのは戦い方を監督出来なかった私です!!』とか言う。
母が審判なら、『力不足で荒れ試合を制御できませんでした。全て私の責任です!!』と言うし、
町田の監督だったなら、『タメ口』とかマナーとか関係のない事は言わずに、『町田もJ1昇格したての頃はスピードについていけず、レイトタックルが目立っていた時期もあったので、勝ちたい気持ちだけではどうしようもない部分を、こういう相手を怪我させるようなプレーでなんとかしようとしてはダメだ!!という事を伝えたらよかった。
『格上とやる時のフェアな戦い方を、大学生になったのなら身につけて欲しい』と。
少年サッカーでも、格下が服を引っ張ったり、後ろから蹴ったりして、そのまま続行する場面も見る。ここはきちんと笛吹いて止めて、ごめんね言ってフリーキックが必要。
怪我させて勝っても嬉しくない、やってる方も見てる応援してる方も。
これはスポーツだ!!戦争じゃない。
お互いが自分の兄弟相手でも、そのプレーをしますか?大事な友達でも?
お互いがいなきゃゲームは成り立たないし、相手をリスペクトする事が何より大事なはず。
『スポーツマンシップを磨こう!!』
スポーツマンシップとは、スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢だ。
相手を馬鹿にしたり、挑発したり、怪我をさせたりする事はスポーツマンシップに反する。
そんな事をして勝っても、その勝利に価値はない。
ちなみに父も毎年天皇杯に出ている!!笑
かれこれ20年。継続は力なりでスゴイな!
◆おまけ
娘に勧められて、リップスベストコスメのアプリで顔スタイル診断や肌診断をして楽しかった!
まずイエベかブルベか?という肌の色の診断でなんと、
半々!!
どっちだよ、どっちもじゃんかー!!笑
そして、次に顔スタイル診断ではなんと
子ども顔と大人顔の中間、かつ
直前と曲線の中間の
バランス顔!!!笑
顔タイプ診断士さんのコメントで
顔スタイル「バランス」さんは、大人顔子供顔どちらの要素も併せ持つタイプです。骨格やパーツなどもクセがないお顔立ちをしています。どんな印象にも寄せやすい、変幻自在の顔スタイルです。
特徴がないって事ね、、、
その後の肌診断でもオイリーでも乾燥でもなく、
中間。
無印良顔って事かな!!←前向き
楽しかったのでお試しあれ〜\(^o^)/
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◆オススメ
↓とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。
↓イチオシの本。何回も自戒を込めて読んでます。