父が後輩JリーガーNくんの天皇杯出場権の大一番をテレビで見ていて、上手い!めちゃくちゃ上手い。ずっと上手い!くーっ、早くて上手ぇな!と、大絶賛。見てみろこの落ち着き。ここ、3人引きつけてこっからこのゴールが生まれたんだ!!と自分のプレーかのようなドヤ顔で、、、
息子もたまに見てもらっているので、息子にもテレビに出ているNを見せて、何がすごいかわかる?後半のこの時間帯で、この運動量。こういうプレーをしなかん!!と熱弁。
しかし息子、まだ全試合見られない。ハイライトやスーパープレー集は好きだけど、一試合を通して見られん、せっかく知っとるお兄ちゃんが出とんのに、、、
でもそのプレスバック部分は父がリプレイして息子に見せた。このN、何がすごいかわかる?
ちゃんと戻って止めた!
そう。この時間帯でこうやって走る。日本代表でもこういうプレーが仲間を助ける、ピンチを救う。攻撃と同じ、守備も全力でやる。
Nはポジションがよりすぎだなー、もっと嫌な場所に立てんとなー、とぼやくと
息子が次Nくんに会ったら、ポジション寄りすぎって言っとくわ!!と言うので、父がお前が言うな!と笑った。
息子も昨日のクーバーでものすごい遠くからすごいスピードのプレスをかけて、コーチに褒められていた、その動画を父に見せると、
良いな!!めっちゃいい!!
でも出来ればマイボールにしたいな、
それがマイボールに出来れば、次すぐカウンター行けるだろ、そこまで考えたらセルヒオラモスになるぞ!!と。
息子はでもピンチは防げた!とご満悦。
ピンチを救うのも良いけど、ピンチをそのままチャンスに出来たらもっとすごいよね!!と母。
息子は謎のブリンバンバンの踊りで立ち去った。
息子と長女の共通点は、このように指摘されたら聞いとらんフリして、ちゃんと次に活かす。
スルーと見せかけて、ちゃんと向上心の糧にしていく。なんて賢いんだ!!←親バカ
母の日に親戚で集まってサッカートークした時、甥っ子が息子にポジションどこが好き?と聞いたら、センバ!!と答えていた息子。
公式戦もコーチにどこやりたいか聞かれて、右後ろ!と即答。
息子はハッキリ『守備が好き!』と言う。そこで父は社会人チームの20年同じポジションで守ってきた守備職人に、息子の守備見てもらおう!!と言っていた。もう!!大好き!!!
『苦しい時こそ激しく!!』
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