息子、昨日のクラブチームでも10得点2失点、失点はコーチからのナイスパスを新入りくんののナイスゴールで決められた〜!!

嬉しいことに不毛な糠に釘状態だった土日の練習だったけど、新加入の2人の子が息子への対抗心を燃やしてくれるおかげで、良い練習になっている!!

またいつものパリピっぽいグラサンパパが、母が茂みの横にいるのを知らず、横のママたちに息子の事を語っていた。ベタ褒めするのでバレたら気まずい。母の横のママさん達にも聞こえとるだろう、気まずい!

上手いっ!!今の、トップスピードであのドリブル出来るのすごいなー!!上手いだけじゃなく、めちゃくちゃ早い!!←そうでもないよ。この中では早く見えるけど、選抜の時は早いと1ミリも思った事ないよ、と母は心の中で突っ込む。

シュートえぐ!!ナイスコース!!←ディフェンスついてないから、フリーで打てるだけだよ!誰でも入るよ、

足元上手いなー、すごいなー!!←ディフェンスが遠いから色々させてもらえるだけ。選抜クラスではこんなん一個もできんかったよ、、!



ボール触る時、良い音がする!トラップうめえ!!←喜びすぎでしょ、観戦楽しみすぎてる、、、


ありがたいパパさん。でも、横に母がいると知ったら気まずいだろうから、母は練習後、死角から移動した、、、


やっぱり選抜クラスを辞めなきゃ良かった、、、

来年は週1でも絶対行かせたい。同学年でも上には上がおることを常に感じてほしい!←受かればだけど!

温度差。
上手くなりたい気持ちが、熱量が、違う。
週に2,3回やって上手くなりたいなー!というのも、毎日やり込んでこれ以上出来ん位に魂燃やして上手くなりたいと思うのと。

選抜クラスは後者だけがいる。ここには前者。
どちらも優劣はない。前者でも良い思い出は作れるし、経験にもなる。けど読んでれば分かるように、ウチは全てを賭けて家族一丸となってサッカーに夢中になっとる。

生活がサッカー中心で母のパート、家事がある。そのため父が姉達の歯医者やら送迎やらのサポートがある。

そして今週と来週は2週連続トレマがあり、楽しみ〜\(^o^)/

そして!!今日の本題は、
最近読み込んでいるこちらの本。



父がアスリート後輩の車に乗った時にあって、貸してと言ったら、読まないからとくれたそう!笑


以下、引用

食べものに含まれる栄養が、身体をつくり強くしてくれる、そのために食事計画は重要!日ごろのトレーニング効果を最大限に引き出すことのできる、競技力の向上と体づくりのために必要な食事は何か、それを知ることから始めましょう。
(はじめに部分要約)

94ページより
筋肉の無水成分の8割はタンパク質でできているので、しっかりトレーニングを行っていれば、食事によって摂取したタンパク質は、ボールゲーム系競技で求められるような、強くて、しなやかな筋肉作りに役立ってくれます。

エネルギー源となる糖質が含まれているのは、ご飯、パン、麺類などの穀類(主食となるもの)です。1日3回の食事で主食をしっかりと摂り、スタミナを蓄えましょう。練習や試合の前に、糖質の多い穀類やバナナを食べる事は、スタミナアップに効果的です。

96ページより
ベストコンディションを維持するには、疲労回復に役立つとともに、糖質や脂質がエネルギーを作り出すのサポートするビタミンB群の接種も必要です。ビタミンB群の不足を補うと、運動能力が改善されることがわかっています。

野菜には、緑黄色野菜と淡色野菜がありますが、よりビタミン類が豊富に含まれるのは、緑黄色野菜の方です。

100ページより
ケガをしない体をつくる
カルシウムは、体内に吸収されにくい栄養素の1つで、最も吸収されやすい牛乳やチーズなどの乳製品でも、吸収率はおよそ40%です。

また、ビタミンDは腸管でのカルシウムの吸収を促進したり、カルシウムが骨に沈着するのを助ける働きがあるので、カルシウムと一緒にとると効果的です。鮭、さんまなどの魚介類やキノコ類はビタミンDが豊富に含まれています。

一方、関節を強くする腱や靭帯などは、コラーゲンが材料となっています。コラーゲンは、タンパク質の1種で、鶏の手羽先、牛すじ、魚の皮や骨、ゼラチンなどに多く含まれています。コラーゲンは加熱すると、溶ける性質があるので、溶け出したコラーゲンごと食べられるスープや、シチューなどの汁物に調理するのがお勧めです。コラーゲンの合成には、ビタミンCが必要になるため、ビタミンCが豊富な果物や野菜も一緒に取りましょう。


113ページより
競技のパフォーマンスを高めるために、ジュニア期から食べる力を鍛えておきましょう。

115ページより
ジュニア期に欠かせない栄養素の1つがカルシウムです。丈夫な骨格は、10代で撮ったカルシウムの量で決まります。骨の強さの判断基準となる骨塩量は、20歳代をピークに30歳以降は低下することがわかっています。
骨塩量は大人になってから増やすことが難しいため、Jr気にたくさんのカルシウムをとって増やしておかないと、骨格の弱い大人になってしまいます。

引用終わり。

などなど!とても有益な食事に対する知識が身につく!!改訂版が出ている!↓

母としてできることは、送迎や撮影だけでない。
ジュニア期の大切な身体作りこそ、母のサポートが一番必要なのだ!!


↑ここまで毎食するのは難しくても、少しずつ近付けていけると良いな!!


とにかく卵、豆腐、バナナ、緑黄色野菜、フルーツ、牛乳をきちんと摂って、


間食はお菓子や甘いパンではなく、バナナやチーズ、おにぎりなど身体にプラスになるものを。


少しの工夫と出費でケガなく、良いパフォーマンスが発揮できるなら、、、

お得だ!!



『強い身体をつくる食事を!!』

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