息子、まだ夜練習は暗いから怖い、怖いと不安と言うので母付き添い。んもうっ!喜

前日はチキン南蛮したけど、今日もチキンオムライスと生ハムサラダを準備してレッツゴー。
↑給料日前はどうしてもチキン率高め、、、

2個上に息子を可愛がってくれるリーダー格の子が2人おって、年長の時も一緒に遊んでくれとって、4月から夜練習で合流したら、優しいパス出ししてくれたり、???モードの息子に説明してくれたり、優しい!!ありがとう!!お歳暮贈りたいわー!!!

その子達のサポートもあってか、まだ母をチラチラ見たり、上着を脱ぎに来たり母の元へ時々来るけど、とても楽しそうに出来ていた!

特に一対一練習では、コーチのアツいゲキ、

楽するな!簡単に足出して諦めんな!

粘れ!体入れろ!気持ちで負けんな!

取られたらすぐ行く!自分で取り返す!!

と、土日では考えられないほど高レベルな声かけをもらい、ハイレベルなメンバーと練習が出来、ホントありがたい。夜練習最高!!

そして息子、右サイドからの攻めも守りも、左サイドからの攻めも守りも、かなり良かった。

頭一つ大きな相手のカットインを読んで防いだり、クーバーでやり込んだ跨ぎで揺さぶって剥がしたり、

ダブルタッチは体格差で阻止されたけど、すごい良かった!!

上級生もうまっ!うっまっ!!と注目したり、ニコニコしとった。

クーバーのおかげかな。


以前も書いたけど、クーバーとは?

以下、ホームページより引用。


1970 年代後半、オランダ人指導者ウィール・クーバーは守備偏重で、技術の欠落したプロチームのプレースタイルに不満を感じていました。ファンを魅了するには、テクニックを生かしたサッカーを確立させなければならないと考えていたからです。

そこでスター選手の動きを分解し、子どもたちにボールマスタリーや 1 対 1 のテクニックを中心に教えていくようになりました。

このウィール・クーバーのアイデアに着想を得て、アルフレッド・ガルスティアンとチェルシーFCの偉大な選手だったチャーリー・クックが1984年にクーバー・コーチングを設立しました。

ここまで。


クーバーホームページより引用


もし近くにクーバーコーチングがなくても、
こういうのを↓家でやれば全然違う。

コーチもホラー!また息子にやられるぞー!もっと身体つけろ!腰入れろ!と言うと、

息子ターンでかわす、しかしすぐデカい、早い相手に奪い返されるも、また奪い返しに行く、見応え抜群!!

ゴールを決められると、2学年上相手に、
クッソーーー!!と悔しがり、逆に決まるとガッツポーズがかわいい。

息子のポーズはいつもコレ。



それで、この2カテ上でも楽しく出来るのはやっぱり、両足基礎のおかげ。右でも左でも、トラップ、パス、シュート、ドリブル、リフティング、何でも両足でひたすら基礎を磨いて、それを一対一で惜しみなく右行くふりして逆、左行くフリして逆、のフリしてそのまた逆、と、自由自在にボールを操っとる。


だから、ゴール前とか3人位おっても、3タッチ位なんかして、シュートが入る、


ここまで来るのにまる3年以上。


入浴、ストレッチ、両足ボールマスタリー、歯磨き、両足リバウンドネット、


自然な流れで足元が寂しいのか、ボールをなんかしとる。

宿題中もスイッチプレイ中も、足裏でボールをなんかしとる。

『この上ないほど圧倒的に、ボールをたくさん触ろう!!
他の追随を許さないほどに。 右に出る者がおらんほどに。
一点集中、一点突破』


1日細切れで30分×365日×4年くらい、計ざっくり700時間もボールをなんかしとる。


ビジネスでもそうだよね、『選択と集中』。

抜きん出るためには、一点突破が効率良い。


これは共働きとかにも言える。

うちは父が仕事、母はバックアップという選択をしたから、父は仕事に集中してもらい、出世してもらう。←予定。笑


チリも積もれば山だ!!積もう!!ちょっとずつでも、継続は力だ!!


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