息子、リフティング200回達成!!
おめでとうのスタバへ直行した。
キャラメルフラペチーノを生ビールのように飲みほす息子、カッコイイー!!

クラブチームの日曜日練習、ホントに人多いしみんなお団子だし、最後のミニゲームなんか10対10でずっと魚群。これ半分ずつに分けろや!!

息子のコーナーキックが、偶然誰かの頭に当たってヘディングになり得点。

それ以外は無得点、つまらん、ハァ、、、
これ1年間続くのか、、、


話は変わり、

いつからだろう。
我が家ではあっち向いてホイトーナメントが開催されている。

長女、息子、母が三つ巴で、次女だけゲキ弱。

いつからか次女は参加しなくなった。





(↑昨日のお散歩。春ですね。)


これは卓球などしても、そう。次女だけ闘争心がない。次女は保育園の椅子取りゲームでも、1番初めに座れず、茶色のマット行きになっていた。

けど次女は短距離、マラソンなどは学年一位。
勉強も出来る。

母の考察結果、次女は瞬発系の回路が弱い。
そして負けず嫌いの要素があまりない。勝てる分野では負けず嫌い精神が発動するが、そうでない場合はゲキ弱。

これは母譲りだ。性格も母によく似ている。
のらりくらり型。汗

そして、長女と息子、闘将型。共にじゃんけんも遅だしするし、あっち向いてホイもなんか小狡い。

勝ちたすぎて、負けそうになると3本勝負を5点に伸ばそうとしたり、逃げようとする。

負けるくらいなら、勝負から降りるのだ。

これは母の趣味である、オンラインオセロゲームでも、よくある。負けそうになると投了せず、通信が切れました、になる人がたくさんおる。

たかが、あっち向いてホイだけど、本性が剥き出しになる。

そして母は伝える。負けを認めない限り、強くはなれんよ!!と。

負けを受け入れて初めて、自分のプレイの何が敗因か考察できるのだ。この敗因の考察と、改善策の実践、この試行錯誤によってのみ、人は成長できる。
たかがあっち向いてホイと、侮る勿れ!!笑

勝負事に負けたくない!!という悔しい気持ちが強い子は、この真正面から負けを認めるという苦痛を、逃げずに抱きしめる姿勢を身につけさえすれば、大躍進できるに違いない!!

なので是非、子供とのあっち向いてホイ対戦、やってみて欲しい。

我が子はおかしをかけたり、ゴミ出しをかけたり、洗濯物たたみや風呂掃除をかけて、毎日あっち向いてホイをしとるので、かなり暮らしにあっち向いてホイが浸透しとる、、、!!

これは、相手の裏を読むことや、駆け引きにもつながる。じゃんけんも3種類、あっち向いてホイは4方向、時々左右のみの2方向にもしたり、これで勝負の勘が身についている!!

あと、ズルして勝っても喜びは半減すること、試行錯誤して実力で勝つ事が1番大事だと伝える、

けど言って聞けば子育てはこんなに苦労せん。
自分の弱さと向き合う、真摯な姿勢を身につけて欲しい。あっち向いてホイで。




『全部サッカーに繋がる!!



    かも知れない、、、!!』



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