昨日は県外日帰り遠征だった息子。
同じ学年のカップ戦へ。
母は仕事で見に行けんかったけど、仲良しママから実況中継で教えてもらえた!
ありがたや〜
息子はフル出場し、またセンターバックなのに、気がつけばめっちゃディフェンスライン上げまくり、奪ってドリブルで抜いてパスやシュート、押せ押せモードで大奮闘。
楽しかったようで良かったね!!
帰ってくるまで一日中、母は寂しかったよ!!笑
まだまだミスも多いけど、コーナーキックも仲間とヘディングのタイミング合わせられれば入っとったり、キーパーに弾かれたりめっちゃ惜しかった!
母が見とらんくても、もうこんなに頑張れるんだ。
ちょっと前は母を探して泣いとったのに、、、しんみり。
息子がこんなに強くなったのは、ホントにここ数ヶ月の話だ。
それまでは一試合無得点とかもザラにあったし、弱気な日、満腹で動けない日、帰りたそうな日、キーパーとかベンチを決める時も手を上げ続ける日、長い道のりだった。3年かかって、今、ちょっと花が開いた。
また埋もれる日が来ると思う。埋もれてもまた芽を出そう。どんな壁もきっと越えられる!!
年長時のセレクションでも、上手い子にボディフェイントでオィ、オィッとされて、ビク、ビクっとしたり、とにかく弱気だった。
気の強い一級上に今の息子だろ!とか
息子!ちゃんとやって!とか言われて、半べそ。帰って言い返す練習もしたよね。
今のはパスが悪いだろ!とか、ちゃんとやっとるわ!とか、、、母がS太役で息子が言い返す。
いい思い出。口答えの練習。
不当な時は言い返さんとね!指摘が当たっとる時は、スマン!とかヤバって自分で言えるから。
あとキーパーやりたい人〜って言って手を上げない練習もしたっけ。笑
年下←自分の学年ビブスもらう人〜って言われても、手を上げない練習もした。すぐイージーモードでやろうとしとったよね。
関係ないけど最近、写真写りが苦い口みたいな変な笑顔だったから、ニッコリの練習もした。多分歯が抜けた時に隠そうとした笑顔のままだったから、大きな歯を見せて、口角を上げてって、もうアイドルみたいにかわいい!!←親バカ
練習したのは両足基礎だけじゃなく、自然な笑顔に至るまで。全てがどんどん上達していった^ ^
話逸れた。
ママ友が試合の動画を大っっ量に、送ってくれて、それざっと見たけど、ホントに頑張って走っとる姿がみんなカッコいい!!
そして他のチームのママ達も拍手していたそう。動画の音声にも見ず知らずのパパさんのうめぇ!!うめぇ!!の声が20回くらい入っとる。
確かにうめぇ!と言われた時の奪い方、体を入れる間合いとか、奪った後の細かいタッチ、仲間への速度と角度の完璧なグラウンダーパス、そしてドリブルも右から敵が奪いに来た時の右手でグッと堪えながら左でのドリブルとか、左右のトラップ、浮き玉トラップ、パス、シュート、ボールタッチの度にヨコの誰かのパパが喜んでくれた。
あと、ゴール前のキーパーとの1対1の安定感。
キーパーを見ながらフェイントして流し込むように蹴る。ゴールの隅に。
、、、上手い!!←親バカ
浮き玉はホント上手い。仲間からの浮き玉もボレー気味でドリブルワンタッチ目始めたり、浮いたパスも相手が蹴ったゴールキックも左右の足でビタ止めしていた、それはホントこれのおかげ!!
↓↓
◆母のオススメ
とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。
これは高学年ではみんなが出来るようになっとるだろう。けど、それをU8で出来るようになるには、それなりの練習量が必要で、その技術を前に、それを獲得した練習量を思うと、人は感動するんだろう。
両足基礎の徹底。
3年間、1日も休まず、歯を磨くように毎日やり続けてきた。
それは偶然クーバーと出会い(その前はトムさんのDVDを見ていた)、通える距離にクーバーがあった事、父の理念と一致する指導法に巡り会えて、それを様々な強度で実践して来られた事、
そして何より素直に楽しくボールマスタリーの基礎や、誰もが苦手な逆足にも取り組んで来た息子の愚直さの賜だ!
今やサッカー系YouTubeで大人気のレガテドリブル塾のタクヤさんの両足についての記事を紹介。
以下引用。
試合中、苦手な逆足でパスやシュートを決めなければならない場面もありますよね。利き足ではうまく蹴れるのに、逆足になると決められない……というお子さんも多いでしょう。
両足を器用に使えるとプレーの幅もかなり広がり、いろいろなことができるようになりますよ。
逆足でもパスやドリブルができるようになれば、さらに試合で活躍できる機会も増えそうですね。慣れないうちは短時間からでもOK。休憩を挟みながら、少しずつ練習時間を延ばしていったり難易度を上げていくことで、逆足のスキルも高めていきたいですね!
↓こちらより、引用おわり。
30分を2週間で成果が実感出来る!!
やって損はなし\(^o^)/
ここからは後味悪くなると思うので、例の論争に興味のない方はここまでで!
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◆ここから反論
なんか、両足でやらせると悪い癖がつくとか面白い見解もあるようだけど、そう言う主張は無視して大丈夫!!
両足が当たり前とか思っとるみたいだけど、逆に両足を自然に使えとるU12の子供は左利きより少ないレアキャラ。統計取ってないので、ざっくりとした母の推論だけど。
あと、両足をうるさく言わないチームもたくさんある。うちのクラブチームもコーチが両足!と言うのは聞いた事ない。
左足シュートをナイス左ー!!と喜んではくれていたけど。
なんか利き足指導を迫害されとるマイノリティみたいに書いとるようだけど、被害妄想では。
ドリブル特化も否定するのは、なぜだろう。根拠がよく分からん。サッカーが下手になる、ボールが持てるとは関係ないとか、抽象的な言葉で否定するのは簡単だけど、じゃあ根拠は?
利き足じゃないと下手になる!本質がわかっていない!ボールが持てる感覚!とか、色々と言い切るけど、全て根拠は記載されていない。
逆にU12では、ほとんどの子が利き足しか蹴れないと、コーチが言っていた。U12で両足蹴れる子は中々おりません、と。←トレセン関係者
それじゃ通用しんから、ジュニアユースでみんな逆足の練習を始めるんよね。
だからせっかくなら、もっと早く身につくゴールデンエイジとか、プレゴールデンエイジで両足やり込めば、そんなに苦労せず左右両方蹴れるよ!早い方が楽だよ!って事を伝えたいんよね。
これは母のお得情報。少しでも早い時期に、毎日少しずつコツコツやるだけで上手になれるなんて、めっちゃお得じゃない?!
もちろん、他のアプローチも母が全て試してみたわけじゃないから、否定なんかするつもりはないし、むしろ応援しとるくらい!
母が否定するのは、読者に誤解を与える両足基礎否定だけ。否定を否定。
それも、サッカーをよく知っとる人が否定してくるならわかるけど、
サッカーやった事ないパパが、子どもとのたった数年の自主練で全て悟ったらしい天才のようだけど、分かる人には分かる!らしいけど、
簡単に先人が積み上げて苦労して考えて、改良して子どもの様子とか成長見ながら磨いてきたメソッドに唾を吐く、そう言う事は否定していきたい。
ここでちょっとクーバーの歴史を紹介。
1970 年代後半、オランダ人指導者ウィール・クーバーは守備偏重で、技術の欠落したプロチームのプレースタイルに不満を感じていました。ファンを魅了するには、テクニックを生かしたサッカーを確立させなければならないと考えていたからです。
そこでスター選手の動きを分解し、子どもたちにボールマスタリーや 1 対 1 のテクニックを中心に教えていくようになりました。
このウィール・クーバーのアイデアに着想を得て、アルフレッド・ガルスティアンとチェルシーFCの偉大な選手だったチャーリー・クックが1984年にクーバー・コーチングを設立しました。
ここまで。
クーバーホームページより引用
一度↑ホームページをちゃんと読んで欲しい。
本質!を知っとるらしいパパさんが、簡単に否定するボールマスタリーをしっかり認知していない、と言うことが理解できると思う。
ここまで体系的に考え抜かれた歴史ある、かつ時代の最先端に常にアップデートされていて、数多くのプロを輩出し続けている世界的メソッドを、簡単に否定した事が死ぬほど恥ずかしくなると思う。
ちゃんと知れば、今頃入る穴探すしかないだろう。
しかも、ここまでタイムリーに同じキーワード使って否定記事を書いとるのに、一般論で書いているとか言って逃げる。逃げるなら最初から書かなきゃいいのに。
ケンカ売っといて、買われたら、え、あなたに言ってませんよ、
一般論です!
面倒くさい
だって。
小学生の言い逃れじゃないか、、、
面倒臭いのは自分自身では?
ブログで平気で大嘘書いて公開して、たくさんの人に読まれたくてランキングも参加して、恥ずかしくないのかな。
自分の利き足指導を広めるために大嘘つかなくても、分かる人には分かるんでしょ?
じゃあ適当な嘘なんか書かずに、もっと読んどる人の為になる事だけ書けば良いのに。
根拠のない嘘で否定されて迷惑です。
嘘は書くべきではありません。
一人の大人として、ちゃんとしましょう。
以上、忠告でした。
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