昨日、いつも読んでいるグッチさん(息子さんが日本トップレベル大学生)がコメント下さった。

私の好きなサッカー漫画「DAYS」でもこのような事を言ってます。
サッカーの試合中にある1対1の数は500回ある。

少年サッカーはその半分の20分だとしても250回ある事になります。
1対1の重要性ですね。

静学スタイルを築いた、元静岡学園サッカー部監督の井田勝通氏も
「15歳までにボールに100万回触れ」
と仰ってました。
技術に特化した個を伸ばす育成で知られる静学スタイル

母様の目指すスタイル合ってますよ。


心強い言葉を頂いた。



母の目指す、と言うよりは、現役ほぼ30年サッカー父が、息子の育成で優先している事なのだ。
両足基礎、自分でドリブル突破できる技術をまず、小学生で身につける。

ずっとピッチで戦い続けている、真髄にたどり着いた方々の助言は、ありがたい限り。

その中でも、息子さんが世代別日本代表と肩を並べて頑張ってらっしゃる、憧れの大先輩グッチさんの金言は、本当に励みになる!!

この実績という点で、千の顔さんやグッチさんは結果を出しているので、アドバイスを聞く価値があるし素直に受け入れられる。

そして話は変わるけど、
昨日クラブチームのクセママが、上の子←県トレがハイレベルジュニアユースチームへ練習に行き始めた話を聞かせてくれた。

とてもためになったけど、同じチームメイトの公立中へ進んだ子を、もうやる気がないのかな、サッカーの本流から逸れた、もうダメだね、
中体連はレベルが〜とか、部活は指導者がハズレだというような言い方をされたから、母はそこはスルーできなかった。

公立中の部活でも上手な子はいるだろうし、親の方針や経済状況もあるだろうし、中学で部活を頑張る事の、何が劣っているのだと言うのか?!

と、腹が立った。ハイレベルジュニアユースに行ったことは本人の努力だし素直にすごい!話聞きたい!と思う。

けど、仲間を見下した瞬間、その人からは意地でもどんな良い情報でも受け取りたくない!!と思ってしまう。

そして、言った。
まあ、遠藤航も公立中ですけどね、と。

すると、明らかにイラついた様子で、絶対!中学は!!クラブチームが良いと思う!!と言うので、

母も、
絶対!!はないですよね、公立中部活の子とクラブチーム、より少ない高校サッカーやユースの椅子を争う3年後になってみないとわからないですよね、結局どの道でも本人次第だし、環境より本人次第!!な面がめっちゃあるしと、言った。

するとクセママ、それは、クラブチーム入れんかった子達の言い分よ、なんで息子ママがそれムキになるん?と怖ーい笑顔。

そして母は言った、どの道、どの選択でも、その選択で良かったと思えるかどうかは、結局本人次第だと思いますね!!
と、強めに言った。本人次第、連発。

ちょっと他の子より上手いからって上から目線、威張ってコケにした態度、そういう人には決して合わせない。相槌はうたない。

まあね、とかも言うの嫌や。

それは違う!と思ったことは、ちゃんと伝えたい。

プレースタイルの事はスルーできるけど、(このママはクーバー否定、県トレ息子を誇りすぎて独自の熱いサッカー論を展開して来がち)

人としての蔑視発言はがまんならん。
悪気がないなら尚更悪い!!

ライバルを扱き下ろしても、自分の子が上手くはならん。

『クセママのクセにはその都度反論すべし。』


もう、我慢してモヤモヤするのは嫌なんよ。


でもさ、このクセママさ、母にめっちゃ話しかけてくるんよ。もうクセツヨだけど、なんか友情芽生え始めとるかも、、、笑


お互い言いたい事ぶつけ合って、小学生みたいな会話だけど、翌週あったらまたおーい!ヤッホーみたいな感じで自慢話を聞かされる。そしてツッコミを入れる母。それを横のママ達に聞かれとる、毎週、、、!!


もうこれ、仲良しじゃないか?!笑

全然好きじゃないのに!!仲良し?!?!お互い引かない、譲らない会話、なんかどこかで見たような関係性、、、


ハッ。これうちの夫婦みたいじゃ、、、



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