金曜日の選抜クラスで、集中しとらず、久しぶりに帰りの車の中で泣いた息子。
まだこんな日もあるのか、、、
父に、
こんなに遠くまで送迎して、こんなプレーだとがっかりするとこぼすと、
息子の前でそんな事言うな!と、また怒られた。
またやっちゃった!すんません、、、
父は、とにかく息子のサッカーに母が口出す事を嫌う。母自身も言ったら後から後悔するとわかっとるから、否定的な事は言わないようにしとる。
それが難しい!!
そして息子に謝った、さっきは父にがっかりするとか言ってごめんね、、、と。
息子は何が?!と、あっけらかんとしとった。
それで土曜日は1学年上のクラブチームで無事一点決めて、母が点とったと父に言うと、また怒られた。
もういい加減、点取ったとかどうでも良い事で喜ぶの辞めろ!だって。
でも母が、上手い子は点取るじゃないか!!と言うと、相手のミスから点取っても、それは息子が上手い事にはならん。点取る事で喜ぶな!!と言われた。
ガッカリしてもだめ、喜んでもだめ、、、
でも父の言うように、母の一喜一憂は息子のサッカーにとってジャマになっちゃうってのも分かる。
やっぱり無心で送迎、撮影する黒子に徹するしかない、、、
そして、息子と土曜日の練習終わって、リフティング練習した。
息子は地面にあるボールを足ですくって、リフティングする。右だけだとずっと蹴られるけど、母は右左蹴ってと言う。すると左でミスが出る。タイミングが早いのだ。
そして左だけ3回キレイにあげて、また左右。
少し良くなる。
そして母が、めっちゃ簡単に、力抜いて、歩くようにやったら?!と言うと、
歩く一歩一歩にリフティングで合わせられた!!
リフティング!!!から、歩くだけ、簡単に当てるだけ、という視点のずらしで、すごく力みが取れて、スムーズなリフティングになった。
すると息子、調子が出たのか、ヒールリフトからリフティング。
しかも肩、膝、インサイド、アウトサイドも交えたオシャレリフティングも挑戦して、カッコいい〜!!!
アウトサイドはめっちゃ難しく見えるけど、初挑戦からまあまあ出来た!!
カッコいいー!!
特にうちの息子のクラブチームのような弱小街クラブには、ありがたい視点がたくさん。
「実力差のある子が集まってサッカーをすると、何が育つでしょうか?」p165
子どもたちが楽しくやっているかどうか。そのことを一番に考えてほしいのです。親御さん自身が、サッカーをすることで子どもに何を学ばせたいかを、いま一度よく考えてみてください。p190
父にも、親が必死になっても良い事ないぞ!
見苦しいぞ!!
母にできる事は見守るだけだ!!
だって。
はい、すんません。すぐ必死になる母です。
余計な事は言わない余計な事は言わない余計な事は言わない!!今日も唱えます。
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