息子、今日のクーバーで、めっちゃ良いダブルタッチがあった。

スピードに乗ったドリブル中の大きなダブルタッチ。父に動画を送ると、これは良い!!と大喜び。

父は、『最後はダブルタッチ』との信念から、年中からずっと息子にダブルタッチと言い続けてきた。



今まで動画で見ても、ここ、ダブルタッチでかわせるだろー、こういう時←相手が突っ込んでくる時、ダブルタッチでトントンで簡単だろ、と何度も言ってきた。

練習では出来ても、ゲーム中には自然に出んかった。出ても止められたり。それが今日、今までも何度かあったけど、めちゃくちゃキレイにダブルタッチ決まった!!
左からくる敵にタイミングバッチリで左にかわし一瞬で置き去りに。

息子も、父に今日ダブルタッチしたよ!!とすぐ報告しとった。

あと、ドリブルのジグザグが深くなってきた。今まではナヨナヨだったのが、最近そう言えば、ズキュン!としてきた、、、深い切り替えし、、カッコいいーーー!!

本当に少しずつ、出来なかったことが出来るようなって、ちょっとちょっとを積み重ねて、上手くなってくんだなぁ。

見習いたい。母は何かちょっとでも向上しとるんかな、、、汗

またサカイクのメルマガより、良い記事を紹介。

父も大好きな中村建剛氏の、伸びる子に共通する3つキーワードとは?!

父曰く、日本一幸せなサッカー人生を送ったんじゃないか、憲剛氏は。との事。

伸びる選手は、素直で聞く耳を持っています。人のせいにせず、自分の足りないところを分析した上で、ちゃんと努力し続けられる人。それが伸びる選手だと思いますし、その反対が、伸び悩む選手なのかなと思っています」

、、、


サッカー選手として成長し続けるために、必要なキーワードを3つあげます。それが「素直さ」と「傾聴力」。そして、努力し続ける「継続力」です。

2003年J2の川崎フロンターレでJリーガーデビューしてから、2020年に40歳を超えてで引退するまで、一筋に川崎フロンターレで尽力した中村建剛さん。

Mr.フロンターレ、ここで優勝するために海外オファーも断って、仲間と監督が変わっても変わっても、憲剛さんとサポーターだけは変わらなかった、そしてJ1リーグ優勝、連覇、屈指の強豪チームに。

優勝出来ないのは自分のせいと、自らを振り返る責任感、人間性、サポーターを大事にする姿勢、自ら地域に出向いての集客、

あれなんの番組だったかな、再放送しんかなぁ。

あのケガ復帰後のループシュートは、サッカーの神様が見えたよね。泣けた。サッカーの神様はちゃんと見とる。

その憲剛さん、30代後半から40歳ぐらいのときに、自分のサッカー観ができあがりました」と。

長く続けて見えてくるものがあるんよね。


『素直さ、傾聴力、継続力』

伸びるだけじゃなく、周りからも大事にされる人間性でもある!


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