サッカーママさんに聞いた、聞くだけで疲れるグループラインの話。
そのママさんの長男Kくんの少年団の卒団の催しで、卒業学年のママ達が6年対下級生の試合後に暖かいシチューを振る舞ってくれたそう。←これは毎年恒例の行事みたい。
その振る舞う時に色々と分担して、野菜、ルー、鍋、ガスコンロ、ガス、食器等みんなで準備してくれたんだけど、
そのグループラインで、読んでも既読スルーの人が沢山いて、責任者のママさんが苦言を呈した様子。
みんなで子供の為に最後の思い出に、と、催しているのに、既読スルーは失礼では?と。
グループラインの難しいところよね。
双方間のコミュニケーションとしては規模が大きいから既読スルーする人がいるし、スタンプ一つでも何十人がスタンプしたら鳴りまくりだろうし、、、
でも責任者の立場からしたら反応が無いと、ちゃんと読んでくれたのか伝わっとるんかわからんし、寂しい感じもあるよね、、、
既読スルーの人も、グループラインにまだなれてない人←笑、私はこの気がある、グループラインの作法が分からん人、グループライン嫌いな人、様々、、、
でも中にはめんどくさい、ホントはやりたないんじゃ!という人もいるだろうし、そういう人は不参加でいいだろうし、中には良いとこ取りの人もいてテイクは好きだけどギブ出来ない人もいる。
取りまとめるのって、大変そう!!!
それで、あるママさんが全体ラインで言い返してやり合うわ、退会する人が続くわで、聞くだけで疲れる、、、
グループライン、使いこなせていないなぁー!!という感じだ。
最近メッセージ下にスタンプ未満のリアクション顔送れるの、アレ便利よね。
こういう、誰も悪くないけどコミュニケーションが円滑に行かず、ちょっとしたズレでモメルの、悲しい。
Kくんママは驚いて、すぐ謝罪メールしたけど、それでも既読スルーの人おるから、最後の最後に子どものためにがんばってくれたのに嫌な思いさせちゃって悪いと言っとった。
こういう暗黙のしきたりって結構あるよね、PTAとか旗当番とか、地域の子供会等では、、、
強制じゃないとは言っても圧力すごかったり、やらないと白い目ひん剥いて見られたりするよね。
色んな人がいるから、その団体のトップってホントすごいなぁといつも思う。
善意に甘えてこの人だからやってくれて当たり前みたいになるのは、ダメよね。
いつも大変なのにありがとうとか、手伝えることあったら言ってねとか、そういう声かけは大事。
うちのクラブチームは幸い当番も何も無し。昔はあったみたいだけと、やっぱり完全に平等とはいかんから、文句が出るよね。
私はやっぱり社長とかトップに立つのは苦手だし無理だけど、みんなの為にその役割を引き受けてくれた勇者は、出来る限り協力したいと思うなぁ。自分の子が世話になる訳だから。
最後に、昨日のサカイクのメルマガに良い内容あったので、リンクします。
今回のテーマは、低学年のときから意識させたい「パス、ドリブルの使い分けができるボールの持ち方」。
神奈川県の強豪・中野島FCのコーチを務める、岡本一輝氏。←2022年夏に行われた「アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグチャンピオンシップ」でクラブ初となる全国大会優勝を達成。
中野島FCはセレクションがなく、主に小学校の校庭でトレーニングする環境ながら全国優勝を達成。
「プレーを選ぶ為のボールの持ち方と観る力」
U 8時点で有効な練習↑。
高学年になるとこういう基礎的なプレーは出来る前提で、更にアレンジ入ってくるでしょうね。
全国優勝させとるコーチのレッスン、動画は課金だけど内容読めるので、ありがたい^ ^
↓他の少年サッカーブログ読めます。
いつも応援クリック、ありがとうございます!
◆オススメ
↓とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。
↓イチオシの本。何回も自戒を込めて読んでます。