うちの息子、天才かも知らん。

笑!!

今日の息子は調子最高、
コーチも、ぅおーー!!うめぇ、どーした!!
と興奮。
高い位置から鬼のスピードで上級生をディフェンスして奪ってゴール、ライン際でディフェンスなのに揺さぶって奪う←右から取りに行くふりして左に出させてゴン!!



ゴールキックのトラップも、左足で柔らかくスペースに落として、浮き玉を左でボレーシュート。何度も録画をスローで見て、父にも見せつける。

そして相手ゴールキックの時に、わざとスペースを空けて誘い、キックしたらすぐマイボールにして攻撃。考えとる!!カッコいい〜!!
もちろんミスもあるけどね。

そして終わり間際に2人抜いてゴールしたの、また見落とした〜、、、また話に夢中で〜、、、

父が、今日の動画、バルサに送れ!!だって。←親バカ

でもバルサは中1からだよ!!メッシだって、中1までは地元でドリブルしてたんだから〜

これは、セルヒオ・ラモス効果なんかな?!

勝手にYouTubeがオススメした動画との出会いが、息子を研ぎ澄ましたのか?!


息子、遠藤航やセルヒオラモス等ディフェンダー好き。1番好きなのはロナウジーニョだけどね。



遠藤航、カッコいい〜!!
好き!!!また読了したら本レビューしよう。

今日のオススメ記事。

先月の全日本U-12サッカー選手権大会で、激戦区・大阪を制して参戦し、グループリーグ3試合で13得点と脅威の得点力を見せた、アイリスFC住吉の記事。

チームのU-12の監督を務め、JFAトレセン大阪U-12でも指導をする久保秀太郎さんが、

ジュニア年代では個のスキルの習得に力を入れています」とおっしゃる。

前編のテーマは「ボールを扱う技術と駆け引きを身につけるトレーニング」。

久保監督は「サッカーで必要な技術、判断力を身につけるために、ジュニア年代ではボールを持ったときに個人で打開する力、ボールを失わないことに力を入れて指導しています」と、考え方を紹介する。

それらを高めるための「ボールを運ぶ、仕掛けるスキルを習得する」をテーマに、トレーニングを実施していく。

↓こちらより引用。



選手が望んでいることに対して『サポートする、関わる』という言葉を使うようにしています。

9番であれば点を取ることが好きなので、そこを伸ばしてあげたいし、パスが好きな選手であれば、そこの特徴を伸ばすサポートをする。選手の個性にもよるので、そこは大切にしています。

↓こちらより引用。
こういうコーチ、良いよね。
その子の個性を伸ばしてあげようと言う姿勢。
その子が何が得意か。適正を見つけて育ててくれる。大阪行こうかな?!←すぐ引っ越そうとする


そしてタイムリーに、また見ていた内容がカブる千の顔さん。



僭越ながらうちの現役父も同じ意向で、だから類は友を呼ぶのか、読んでいて共感しかない指導者の方のブログは、いつも深く納得できる。


うちの父も南米サッカーが好きで、ヨーロッパ対南米の試合なんか、本で言うと付箋100枚位貼っちゃうくらい見所があって、やっぱり違う勝ち方を追求するもの同士のぶつかり合いが面白いのかな!

母も解説を聞きながら、心の中で ⁇  となるときもあるけど、聞き返すとまた長くなるから、何度も巻き戻されながら息子と一緒に一人一人のプレーを見せられる、、、


ありがた、、、い、、、。うん。



そして、昨日、私は自分の事をバカにされていても、何でこんなに気にならないんだろう?と我ながら思っていたけど、頂いたコメントを返していて気がついた。

私は、『鈍感力』がある!!

鈍感力とは一般的に、自分がストレスに感じることやダメージになりそうな情報を、ため込まずにうまく受け流す力のことを言います。 小さなことや嫌なことを気にして頭の中がマイナス思考で支配されないよう、スルーできる力といえるでしょう。

これだ。だって実際、自分より太っている人にデブ!と言われても、は?ってなって終わりだと思う。

だから、この人ちょっとアレだな、と見限った人に何を言われようが全く気にならない。

逆に、腹が立つという事は少しは的を射とるわけで、

例えば細い友人に太った?と聞かれれば腹が立つのは、わたしが正月に餅を食べすぎて2キロ太ってまだ戻っとらんから、気にしていた点を指摘されて恥ずかしいからだろうし、

太い人に太った?と言われても、えっ!ちょっ、笑、となって終わりだし、

そしてケチ!!と言われてギクッとするのも、私がケチと言われるのがすごく嫌←て事は本質はケチだからだし、

逆に卑怯者!!とか言われても身に覚えがないので引っかからない。何言っとん?で終わり。

そもそも、見知らぬ心ない誰かの一言や態度を気に病むのも詮無い気がするし、

近しい人に言われた注意は、素直に咀嚼して身にする素直さは持っとりたい。

生きてく上では、良い事ばかりじゃない。
雨の日も強風の日も、日々是好日にするためには、必要だ、鈍感力。


息子の強い身体のための発芽米!!↓



『セルヒオ・ラモス化した息子と鈍感さに磨きをかける母』

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