中島みゆきの『糸』という歌に、
縦の糸はあなた 横の糸はわたし
織りなす布はいつか誰かを
温めうるかもしれない
‥‥
逢うべき糸に 出逢えることを
人は仕合わせと 呼びます
という歌詞がある。
今日という縦軸の糸に、出来事や経験、人との関わり等、一本の横糸を編んでいって、それを毎日繰り返している。
振り返った時どんな布になっているのか。歌詞のように、できれば人を温められる布になって欲しいと思う。
どんなに美しくても、暖かくない布にはなって欲しくない。優しいタペストリーは日々の積み重ねでしか織ることは出来ない！
だから息子が日曜日の練習で、パフォーマンスも良かったけどそれ以上に、周囲への声掛けが良かった事が嬉しい。
ミスした味方に笑顔でおいーー！！と言って近寄ったり、
絶好のクロスをフリーの味方に出し、決まった！！と思ったのに宇宙開発並みに外したときにドリフのようにすっ転んで笑い、敵味方、コーチ関係なく大盛り上がり、
真剣な顔でマークの調整を声掛けしたり、ゴールキックの道を作るために囮になったり、
そういう姿に、私は親として喜びを感じる。
技術も大事だけど、人間力を磨いて欲しい。
温かくて、優しいプレーをしてほしい。
そして楽しく、真剣に！！←欲張り
昨日リブログした千の顔さんが、
私はやたら他者を攻撃する人間や、まるで自分がすべてをわかったようなことを言う人間が心底嫌いなのです。
と、書いてあって私も深く頷いた。
援護射撃したいわけじゃないけど、大人になっても周囲を不快にしたり蝕んでしまう人が、どこにでもいる。マナーを知らず、年だけ取ってしまったのだ。子供や学生のうちは注意してくれる人がいるものだけど、大人になってからは中々難しい。こういう人の取り扱いには本当に注意が必要だと思う。
まず、話が通じないし、分かってるフリだけは上手い、そしてずっと偉そうに否定してる人、そういう人は周囲に認められず、でもその苛立ちのベクトルを自分に向けられないから、自分の存在意義を守るため、また次々とターゲットを変えて否定し続けるしかない。どの会社にも一人いるよね、、、どの学年の親にも一人はいる、、、
悪玉菌は日和み菌を巻き込んで、腸内環境を悪化させる。
そういう悪玉菌のような、ブラックホールのような存在に、巻き込まれないように注意したい。ブラックホールを見たら、遠ざかることが一番賢明だと思う。だって、すごい引力で闇の世界に圧縮されちゃうんだから！！潰されるよーーー！！（ブラックホールは光（秒速約30万km）でさえも脱出できないほど重力が強いんだから。太陽の30倍以上の大質量の星が、その一生を終えるときに超新星爆発を起こすと、中心部が自己重力に耐えられず、極限まで収縮してブラックホールになる）
私のお気に入り記事を紹介。
星々も引力によってお互いが影響を受けている。
WDJ0914+1914（星の名）は太陽の半分程度の質量を持っており、冷えていくだけとはいえ、現在観測されている表面温度は摂氏約2万8000度もあり、（太陽は6,000度）
研究によると、海王星サイズの系外惑星は、この白色矮星からおよそ1000万km（太陽の直径の7.5倍ほど）離れた軌道を10日程度で1周しているとみられています。表面が太陽の5倍ほども熱い白色矮星に対してこの距離はあまりにも近く、強烈な紫外線の放射によってこの系外惑星の大気は蒸発し続けており、そのうちの一部（毎秒3000トンほど）が円盤に流れ込んでいると考えられています。
この不幸な、かに座の方向1500光年先にある海王星サイズの系外惑星は、今この瞬間にも、ものすごい炙られている。
人間で良かった。引力の影響を受けない所に移動できる！！
あ〜良かった。
今日も皆さんが悪い糸に絡まれず良い糸が巡って、仕合わせな一日になりますように＼(^o^)／
息子の強い身体のための発芽米！！↓
『出会いに感謝！
ブラックホールからは遠ざかろう！』
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