そんで息子は攻守の切り替えがめちゃ速い。流れが変わりそうな瞬間、ボールとゴールの間へ入り、簡単に敵にゴールへ向かわせない。かっこいい!!
しかも上手い味方がボール奪えそうなら逆サイドのスペースへ走り、奪った瞬間パスを呼び、左足でトラップ。ぎゃーーー!!カッコいい!!!
↑上手い子だと息子にパス出せるけど、周りが見えてない子は息子めっちゃ良いとこにおるのにパス来ないか、パスしてもコース悪くてインターセプトくらうからもったいないけど!!
そして1人抜き、ゴール前に立ちはだかるディフェンス2人の間を抜けようとしたけどあえなく止められた、、、そこじゃないでしょーーー。左でしょーーー!!!そこは右いくフリして左からクロス!!とか良くない??と、動画を見ながらまた言ってしまった。汗
必死なのはいい。がむしゃらに頑張ってるけど、もう少し冷静さも欲しい。ボール持ったら思考停止して、頭働かなくなるんよね。落ち着いてプレーしてほしい。
そして相手ゴール前で敵のパスミスを瞬間でマイボールにし、ワンタッチでディフェンスを置き去りにして冷静なインサイドキックでゴール隅へ流し込むかわい子ちゃん!!
ッシャーーー!!
雄叫びかっこよ。そして仲良しの味方とハイタッチ。かわい。その後息子のガッツポーズがめっちゃかわいい。これ↓この手首の角度がかわいい。
息子はプレーが賢い気がする。
子育て親世代なら有名だと思うけど
齋藤孝さんも『頭がいいとは才能ではなく、脳の状態です。誰もがやり方しだいで、頭のいい状態を手に入れられる』と言っている。
声に出して読みたいシリーズでも有名な齋藤さんの、これまでなら約1000冊だして来た本のベスト盤というかエッセンスが詰まったこの本、ホントおすすめ。
私は車内に置いといて、赤信号の度にパラパラ読んどる。最高。
短ければ一行、長くても1ページにまとまっていて、アフォリズムという文章形式で、短文だからこそ精神に深く刺さってくる素晴らしい内容。
全然方向性は違うけど、せきしろと又吉直樹の自由律俳句も、私としては息抜きや暇つぶしに楽しく読んだなぁ。
ハイセンスなタイトルで、思わず本屋で衝動買いしてしまった一冊。暇な方は是非。暇じゃない人は読まない方が良い。笑
暇な時だけ面白いから。
『頭が良いプレーを出来る状態』
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