先日の練習は久しぶりに父が見に来た。
息子は私から見るとイマイチでパッとせず、父に、せっかく見に来たのにガッカリでしょと言うと、いや、良かったよ!と。
えっ?なにが?
一対一では以前書いた上手な道場破りの新入りに全敗、先週は全勝したのに!!怒怒
あの子わざと息子と当たるように並んでる。先週の負けを晴らすつもりか
ミニゲームでもあまりボールに絡みにいかず得点なし!!怒怒
全力でやってない!また!!加速も遅い、途中であきらめたり、パス出すタイミング早い!もっと敵をひきつけて1人くらいかわしてパス出せや、気持ちで負けてる、全然ノッテない
という内容だったのに、父の意外な良かったよの一言に、びっくり。
父曰く
右にあるボールを右で、左のボールは左でちゃんと蹴れとる、シュートも左で打った、入らんかったけどな。まあ下手だわ。下手!まだまだ下手だけどこうやって生で見ると、何がダメかよくわかる。
母、そんな細かい所見とるん?
父、この時期にアウトでもインでも右でも左でも蹴れたらコーチも教えやすいだろ
練習後、父は息子に空きスペースでわしのボール取ってみろと言い、おまえはここで蹴ったらだめ、こう来たらこう、こうついてきたら蹴らずにもう一回こうやってかわせとレクチャー。
えっ?
なに。めちゃくちゃ上手い!すごい!なにそれ?そんなん出来るの?何でそれ息子に教えてくれんの?
父、こんなん誰でも出来る
私、私がそれ出来たらすぐ教えてあげられるのに、、、!!!
父、自分で教えてって思うまでは教えん、何もな!!!!
私、お願い!教えてマッサージするから!
父、考えとく←マッサージはして欲しそう
私、今日から教えてそのやり方。お願い、頼む、そんな風にできたら最高!あんな風に負けるの見るの嫌なんよ!
父、お前が負けたくないんじゃろ
母、私は負けたくない、息子が!!←息子に負けて欲しくないんじゃなく、息子が負けたくない!っていう強い気持ち、もはや息子に乗り移ってる怨霊
父、負けるのは問題じゃない、活躍できんでも点取れんでも良いんじゃ!!お前はわかっとらん、わしの息子じゃ、わしがこのままで良いと言ったらこれでいーんじゃ
母、でも本当に負けるの見たくないんよ、私は負けたくない!!いつも、常に、全部勝ちたい!!←本音。
父、お前そんな負けず嫌いなの?負けるのも大事、自分で考えて自分から負けたくないと思って掴みにくるまで待つのが、お前の1番大事な仕事
母、うっ!っっっ!!泣
いつ?いつまで待てばいいん?!
そうなんよ。我が師匠風間八宏さんの本にも書いてあった、そういう風に。
私はすぐ結果を欲しがる。目に見える分かりやすい何人かわしたとか、弾丸シュートとか、そういう爽快なシーンを求める。派手に活躍してブチ抜いてバンバンゴールしてほしい!!
けど大事なのは今日勝つ事よりも、今日良い気分になる事よりも、息子が基礎をしっかり出来て、自分の頭できちんと考えてあれをやってみよう、これはどうだろうとチャレンジしていく事。
自主性。
この何より大事な自主性がまだまだないから、この私のような母がしゃしゃりでて、息子にとって良かれと思いあれこれ口出しして、実は自主性の芽を摘んでしまいがち。これはダメって分かってるのに何でこんなに苦しいの、、、!?
信じて待つことの難しさ。難しいよぉぉーーー
そして帰って来て夜ご飯を食べるまでも食べた後もずっとテレビ見ながらスイッチしながらスマホゲームをしている息子を睨み、その横で息子に教えもせずくつろぐ父を睨み、皿を洗いながら睨み続けていると父が
おーい、風呂入れよ!
は?今からサッカー。風呂入る前にコツを教えてもらうんよと言うと、
父が風呂出てからやるぞ、と言うので100歩譲って風呂先入って、次姉たち入って、私が入って出たら、父子で寝てやがった。この嘘つきバカだんな!裏切り者!!
震える怒りを抱きながらまた昨日書いたこの本を読んでたら
宇佐美選手がウイイレやってたと言うんで、早速スマホゲームをインストール。ウイイレと探すとKONAMIのeFOOTBALLというアプリがありダウンロード。どうせゲームするならこれやらせてみるか。
設定すると、何と最初から今だけメッシがもらえた!!息子はメッシ大好きだから喜んでやってくれそう!!
メッシとネイマール、大好きなお二方が迎えてくれとるから、明日やらせてみよー←全然こりずに自主性の芽を育てられてないかな?毎回唱えよう、自主性の芽、自主性の芽、自主性の芽、、、
🌱
◆そんな子どもの活躍を期待しては落胆して一喜一憂に疲れがちな親の方に、読んでほしい子どものスポーツを応援する親の心得
でも、風間八宏さんの本を読んでて良かった。このお方の知識がなければ、父の言うことも理解できず、どうせ自分が教えるの面倒くさいだけでしょ!嫌い!ってなってたかも。
knowledge is powerよね。
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