私、自慢じゃないけどコミュ力だけは自慢できる。典型的なオバさんなんよ。

無駄話、立ち話、実は全然好きじゃないけど、延々と出来る。雑談マスターかも?


友達とのランチも、5時間位すぐ経っちゃう!←これ20年以上定期的に続いてる。地味にすごいな、この友情も。


だから、ちょっとでも上手い子や目立つ子の親には速攻話しかけて情報収集!


まずは上手いですねー!から入り

いつから、週何でやってるのか

パパはサッカーやるか等聞いて、

家ではゲームしてる?とか、うちはカービィ大好きとか話して、こっそり教育方針を聞く。


すると、結構かぶってる。みんな!!

まず上手い子はパパサッカーか、お兄ちゃんいる率は高い!!環境がめちゃくちゃ影響すると思う。


次に色々インタビューして←もはやインタビュー、分かってきた事は多分こんな感じ。発表します。



ドコドコドコドコドコドコ、、、ドン!



一つ、『上手い!』とにかく褒める

これは具体的にドリブルの抜き方とか、ファーストタッチで抜きにかかってるとか、あとは受け方とか、地味なプレーまでよく見て褒めてるそう。ビデオに撮って何度も良いプレーを褒めるらしい。ボール持ってない時の動きとかも。


二つ目は、『もっと出来る』といまの現状に満足しない厳しさ。褒めるだけじゃない、気の抜けたプレーとか、ディフェンス諦めとかを許さない。全力以上のものを出させるような、限界を超えさせるような声かけ。絶対諦めるな!とかはよく、言うそう。他にも負けて悔しがってないような試合の日は、全力出してない証拠。それじゃサッカーやめろとまで言うのだとか。


そして最後が『今日は何をがんばる?』これは、自分が出来るようになりたい事をみつけて、目標設定をしてから練習に行く。これは前の練習のビデオを見ながら一緒に課題を確認しておいて、例えばここの場面、どうすればゴールできた?と聞いて、子どもがすぐここにパス出せば良かったとか、どうすれば取られなかった?ここはターンでボール隠してグッと前に出たら抜けるかも、とか、確認しておいて、練習前に、今日は何にチャレンジするか聞く。子ども自ら、今日はドリブルで2人連続で抜く、ダブルタッチで!とか、意識させるそう。この意識して練習に参加する事が大事なんだと教えてもらった。


これ、PDCやん。ビジネスマンか!と思ったけど、効率よく成長するためには、有効なサイクルなんだー。


まとめると、まず誉めて潜在意識に自分はできる、天才なんだと認識して、厳しさでまだまだ伸びるという期待とやる気を持たせ、そして目標設定して実際プレーする時に意識を高めて練習時間を濃く過ごすこと。


ただこなすんじゃなく、有意義に、練習時間に最大のレバレッジをかけて成長できるんだね。だから上手いんだね。なるほど。


法則を見つけても、我が子に実践できるか出来ないかは、私次第だけども。汗



★サッカー応援パパやママに一度は読んでほしい子どものスポーツを応援する親の心得


 

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