高齢化社会の話 | 日給1000万円の大富豪に投資とビジネスを学ぶために、日本の大企業を辞め、マレーシアに渡り、10年で1億を目指すブログ

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将来自由を得たい。自由の定義。それは例えば、飲み会の場で盛り上がった面白いビジネス案を、次の日から立ち上げちゃうそんな時間的+資金的な自由。その自由を得るための戦いを綴るブログ。日本の大企業を辞職し、海外進出。マレーシアからお届けいたします



こんばんは!「がの」です。
 
日本帰国関連の話、
そろそろ最後にしようかと思います。


最後に高齢化社会の話。


セミナーに来て頂いた方には、
少しお話をしましたが、


今回の帰国で
大阪に到着した時、、、
正確には、空港から街中に入って、
天王寺に辿り着いた時ですね、


ふと感じたのは、
「杖をついている人が多いな・・・」
という事でした。


ぱっと見て、自分の視界に
3名ほど杖をついている方が見え、
その周りで支えている人たちも
比較的老齢に見えました。


普段、私はタイ・バンコクにいます。
以前はマレーシア・ジョホールバルに
住んでいました。


特にマレーシアは若い国で、
そもそも杖を見ないといいますか、


高齢者向けの杖などの商品が、、、
というより市場がほとんど
無いようでした。(それも問題ですが)



マレーシアは
おじいちゃん、おばあちゃんを
見ないんですね。
(家にこもってるだけかもですが。)


タイは、
もうすぐ高齢化社会に入る
というレベルの国です。


マレーシアのように、
全くみないということは
ありませんが、


月曜日から意識して
街を観察しましたが、
杖をついてる人を見たのは1人。


60歳以上の方を
見ることはありますけれども。


で、日本に焦点を戻しますが、
普段、そういう若い国に
いるものですから、


天王寺で見た光景は、
違和感を感じるんですね。


この内容の記事は日本に入る度に
書いていますが、


それだけ、違和感というか
衝撃的なのです。


高齢化社会というデータと、
実際見ている風景が
重なるんですね。。。


日本にいる時は、
何も気にしてなかったのですが、


若い国に住んで、
比較対象ができ、
違和感を感じるようになったのです。


高齢者が街に多くいる事自体は、
問題ではないですが、


その景色から、


社会保障費用の増大や
年金問題、
医療費の問題
介護費


と連想してしまうと、、、
ちょっとどうかな、、、
そんなお金あるのかな。。。


なんて考えてしまいます。


実感する。。。
大事な事ですね。。

 
ということで、
 
 
それでは、
今日はこの辺で。


以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/