大企業社会人生活3年でこんなこと考えた結果、マレーシアに来ました② | 日給1000万円の大富豪に投資とビジネスを学ぶために、日本の大企業を辞め、マレーシアに渡り、10年で1億を目指すブログ

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将来自由を得たい。自由の定義。それは例えば、飲み会の場で盛り上がった面白いビジネス案を、次の日から立ち上げちゃうそんな時間的+資金的な自由。その自由を得るための戦いを綴るブログ。日本の大企業を辞職し、海外進出。マレーシアからお届けいたします


こんばんは。
「がの」です。


前回の記事
の続きです。


今は海外投資に関する仕事をやっていますが、
なぜ投資に目覚めたのか?


それは、
塾講師時代の親友が、
を私に教えてくれたからでした。


当時から、彼とは、


「就職というよりビジネスたちあげたいよね」


という話をしていたので、


私に、その本は紹介しやすかったのだと思います。


私はもともと
金銭面で貧乏すぎず、金持ちすぎず...
という家庭で育っているのですが、


その親友は非常に貧乏な家庭で育ったため、
「お金」に対する意識が私とは違い、
私よりはるかにお金に貪欲なタイプでした。


そのため、必然的に
にたどり着いたのだと思います。


私もこの本を読んで、
従業員と経営者と投資家の違い
をはっきり意識するようになりました。


そして、
資産と負債、投資と消費
を意識するようになりました。


この頃から、
大学の図書館や研究室に篭り、
経済の本、投資の本を読みあさっていたのです。


ちょうど
最初に就職した企業からは、内定をもらっており、
東海地区の内定者で集まったりしていたのですが、


1回だけ参加して、
あとは本読んでました(笑
当時は、勉強する方が大事だと思ったのでしょう。。。


ここから少しずつ、
大企業への道を踏み外していますよね。
サラリーマンとしてあるまじき姿です。


ところで、こんなことを
考えている私がなぜ、
大企業に入ったのか?


これは、最初に入る企業は、
「人数が多い企業にする」
と決めていたからです。


単純に最初は、仕事をする上で、
会う人間が多い方が成長できる
と思っていたのです。


実際に入社後は、
目論見通りで、年に300人~500人くらいは
会ったのでは?と思います。
(ほぼ社内の人ですけれども)


そういうことなのです。


書きながら、
最初から転職する気満々な感じが
ぷんぷんしてるなーと改めて気付きました(^_^;)


次回に続きます。


以上、
「がの」がお届けしました(^o^)/