大企業社会人生活3年でこんなこと考えた結果、マレーシアに来ました① | 日給1000万円の大富豪に投資とビジネスを学ぶために、日本の大企業を辞め、マレーシアに渡り、10年で1億を目指すブログ

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将来自由を得たい。自由の定義。それは例えば、飲み会の場で盛り上がった面白いビジネス案を、次の日から立ち上げちゃうそんな時間的+資金的な自由。その自由を得るための戦いを綴るブログ。日本の大企業を辞職し、海外進出。マレーシアからお届けいたします

こんばんは。
「がの」です。


最近、原点回帰的に、自分の行動のルーツを
考えることが多い。


そんな気分なのです。


だから、
私が何を考えて、大企業に就職して大企業を辞めて、
マレーシアに来たのか、これをまとめてみたいと思います。


今の若者の1人が
何を考えて、どう動いたか?
が分かるかと思いますし、


会社の人事担当の方は、
「なぜ、若者が3年で会社を辞めるか?」
という理由が分かるきっかけになるかもしれなません。


ということで
少し書いてみます。


最初は、入社前までの話。


私は高校を卒業した後、


漠然と社会に出て成功したい
と考えていました。本当に漠然と。


高校の延長で大学でも
剣道部に入ったのですが、


あまりに高校の延長だったため、
面白かったものの、目指すところじゃないと思い退部。


社会に出て成功するためには、
社会の事を知るべきだと考え、


様々なバイトを経験する。
塾講師、居酒屋、寿司屋、車の部品ライン、プログラマー、警備員
などなど。


特に居酒屋は激しかった。
あのTVでたまに見かける熱血居酒屋だったのです。


朝礼で大声を出し、
今日の意気込みを発表し、
常に全力全開での接客。


自分のキャラにも合わず、大変だったのですが、非常にいい会社でした。
「産んでくれた親に感謝する、ありがとうを言う」
このことを徹底的に教えてもらいました。


また本気でアルバイトも含め
物心両面の幸福を目指すための教育を
していた会社でした。


毎日、毎日、
人として大切なことに関する講義を
朝礼で聞く。そんなこともしていたのです。


非常に素晴らしい会社。


今やその会社は
飲食業界で大いに注目されており、
毎日のように関係者が見学に来て、
社長は講演会を頻繁に行なっています。


そこでの就職。


これも少し考えたのですが、
大学で勉強していたIT関係。やはりこれが好きなので、
飲食には進まなかったのです。


そしてその思いから
プログラマーのバイトをはじめました。


ここではデータベースの基礎を徹底的に学びました。
4,5人の非常に小さな会社でしたが、
データベースの技術を得ることで、


社会がデータベースで動いていることを知り、
仕組みを理解できたのです。


これは非常に大きな強みだと思うし、
事あるごとに役に立っています。
前職では特にそのスキルが重宝されたのです。


Microsoft Accessの実務経験があり、
簡易でもシステムが作れることは、
大きな力です。


また、ここでの会社のやり取りで、
年商10億円の中小企業の社長さんとお話できたり、
色んな人とお会いできたことが印象に残っています。


ここまでで大学生活なのですが、


こういう経験をした結果、
「大企業じゃなきゃいけない」
という思考が全くなりました。


中小企業で素晴らしい会社、
無数にあると、肌で理解できました。


すでに、
ここで転職への下地ができているのです(苦笑)


ココら辺の流れは、
全て、採用面接で話をした内容ですね。。。


人事の方がもし読まれていたら、
こういう奴は注意かもしれませんので。


ということで、
次回に続きます。


次回は、
投資に目覚めたきっかけと、
なぜ大企業に入ったか? 



以上、
「がの」がお届けしました(^o^)/