大企業社会人生活3年でこんなこと考えた結果、マレーシアに来ました③ | 日給1000万円の大富豪に投資とビジネスを学ぶために、日本の大企業を辞め、マレーシアに渡り、10年で1億を目指すブログ

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将来自由を得たい。自由の定義。それは例えば、飲み会の場で盛り上がった面白いビジネス案を、次の日から立ち上げちゃうそんな時間的+資金的な自由。その自由を得るための戦いを綴るブログ。日本の大企業を辞職し、海外進出。マレーシアからお届けいたします


こんばんは。
「がの」です。


前回の記事
の続きです。


さて、やっと入社後の話になります。


最初入社して
3ヶ月は研修でした。


色々な研修ありましたけど、
全然、目立ちませんでしたねー(笑


評価も悪かったと思います。
みなさん優秀なんですもん(笑


まぁ研修に対する様々な思いはさておき。


3ヶ月経った後に、
初期配属というのがあります。


理系の私は3パターンの配属があり、
簡単に言うと、


①SE
②ネットワークエンジニア
③土木


の3つの配属がありました。


今回のシリーズの一番はじめに書きましたが、
私は、情報系の学部で勉強しており、
プログラマーのバイトもしていたし、


IT系の資格も取っていたので、
そのためにこの会社に入り、
SEになりたいと思っていました。


で、この流れで初期配属は、
まさかの③の土木に。。。(笑


いやー 色々、人事の話を聞くと、
アプリケーション系のIT知識を持つ人は、
土木に行かせてるみたいで。。。


私を土木に選んだ理由も納得が行くのですけど、


正直、最悪だと思いました。


あの時思ったのは、
「転職できない。一番つぶしがきかないところに。。。」
です。


私は常に、
「どこに行っても生きていけるスキル」
を身につけたいと思っていたので、


会社特化型のこの土木スキルを
身に付けなければいけない。。。
これが苦痛でした。


サラリーマンだから当然でしょ!


頭ではわかりますが、
当時は、絶望していました。
(誰もが通る道でしょうけれども)


あの時は、素直に、


「人の特性なんて社会人3ヶ月で
 分かるわけないのに、なんで、会社に
 将来の方向性を決められなきゃいけないんだ」


と思ったのです。


適材適所?
仕事ができる人は何処行っても
大丈夫じゃん。


とも考えましたが、
会社が決めた事。
私が選んだ会社。


文句はありませんよ。はい。


で、土木を一生懸命勉強するのです。


※ちなみに、
敢えて当時感じたことを素直に書いております。。。
幼稚で、我が儘な発言が多々あるかと思いますが、敢えてです。
ご理解のほどお願いします。。。


次回に続く。


以上、
「がの」がお届けしました(^o^)/