日給1000万円の大富豪に投資とビジネスを学ぶために、日本の大企業を辞め、マレーシアに渡り、10年で1億を目指すブログ

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将来自由を得たい。自由の定義。それは例えば、飲み会の場で盛り上がった面白いビジネス案を、次の日から立ち上げちゃうそんな時間的+資金的な自由。その自由を得るための戦いを綴るブログ。日本の大企業を辞職し、海外進出。マレーシアからお届けいたします

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こんばんは。「がの」です。
 
前も書きましたが、
日本の貧困高齢者の現状について
勉強しています。
 
 
オレオレ詐欺に騙される
認知症の高齢者。
 
 
年金が思ったより貰えず、
貧困にあえぐ高齢者。
 
 
60過ぎても働けば大丈夫
と思ってたけど、病気になり
貯金が底をつきた高齢者。
 
 
様々な問題が、
日本の高齢者の中で、
リアルに起きています。
 
 
「年金が思ったより貰えない」
という話題になると、
 
 
そんなの「自己責任」だよ
という言葉がでてきます。
 
 
しかし、どれほどの人間が、
将来の年金支給額を
リアルにイメージできてるでしょうか?
あなたは大丈夫でしょうか?
 
 
こういった事を勉強していて、
1つ大事な事に気付きました。
 
 
人生は「自己責任」である事は、
間違いないのですが、
「自己責任」という言葉は、
冷たい言葉だな。。。
 
 
という事です。
 
 
人間失敗もします。
年をとらない分からない事もあります。
失敗を全て「自己責任」で切り捨てるのは、
悲しい事のように思います。
 
 
自己責任という言葉で、
ぱっと思いつく人物は
私は、堀江貴文氏でした。
 
 
私は彼が言っている事は、
過激ながらもほとんど正しいと
思っていますが、
 
 
努力できない人や頭がよくない人は、
生きていけない、どうしようもない
という考えが根底にあると思っています。
(氏自身が非常に頭が良く、
努力をしているので仕方ないです。)
 
 
弱者切捨の印象を受けます。
考え方は間違ってないでしょう。
私も正しいと思います。
 
 
しかし、やはり「自己責任」で
失敗した人を切捨る考え方は、
冷たいと感じます。
(理論的ではなくて、感情論です^^;)
 
 
日本の教育の方法を変えれば、
弱者が減るかもしれません。
 
 
オレオレ詐欺に騙され
貧困に陥る認知症の高齢者。
 
 
認知症は普段の食生活が
原因という話も聞きましたが、
それが正しいとすれば、
悪い食生活を選んだ自己責任です。
 
 
しかし正しい情報・教育があれば、
犠牲者は減らせるかもしれません。
 
 
投資も自己責任です。
人生も自己責任です。
 
 
最終的に頼れるのは自分です。
 
 
もう少し、隣の人を助けてあげるとか、
余裕のある大企業が一般市民に還元するとか、
助けあう気持ちが持てれば、
何か変わるのかなとも思います。
 
 
散漫な文になってしまいましたが、
 
 
自己責任で生きるのは当然ですが、
「人生は自己責任だから」という事で、
全てを切り捨てるのはよくないかな
という風に思いました。
 
 
だからどうしたと言われればそれまでですが、
自己責任で切り捨てる前に、その先を、
一步考えてみる、これが大事かなと
考えています。
 
 
難しい事ですけどね。
 
 
とりあえず、お金の勉強は必須ですから、
その事を理解してもらえる人を増やす事と、
その方々のために、お金の投稿を続けていきます^^
 
 
できる事からですね。
 
 
ということで、


 以上、
 「がの」がお送りしました(^o^)/

こんばんは。「がの」です。
 
カンボジアの首都プノンペンに
行ってまいりました。
 
 
相変わらず異様にWIFIが遅く、
なかなかFacebookにアップも
できないものですが^^;
 
 
プノンペンのカンボジア人の
人件費の相場はだいたい
月180USドルという事でした。
 
 
月180USドルというと、
毎日6USドルでの生活になり、
なかなか厳しいように見えるのですが、
これでも上昇しているという事。
 
 
1年前に行った
アンコールワットのある都市で、
月60USドルの現地人と話をしたので、
 
 
180USドルで首都+上昇している
というのにはあまり違和感を
感じませんでした。
 
 
2、3年前は120ドルが相場
という事で、月収が毎年10%、20%、30%
と上昇していく高度経済成長の状態です。
 
 
もし来年あなたの給与が
確実に毎年10%、20%決まっていたら、
気が大きくなるでしょう。
 
 
所得は低いのですが、
将来の値上がりを皆が確信しているので、
カンボジア人現地人の借入が
増えているようです。
 
 
月180ドルでは、例えば、
iPhoneを買うのは相当厳しいでしょう。
 
 
でも、iPhoneを持っている
カンボジア人が少なくないようです。
 
 
 
なぜ買えるかというと、
お金を借りたりして、
購入しているようなのですね。。。
 
 
カンボジアやフィリピンで、
マイクロファイナンス
という言葉をよく耳しますが、
 
 
要するに、消費者金融です。
 
 
投資家が消費者金融にお金を入れ、
消費者金融はカンボジア人に
お金を貸す。
 
 
定期預金金利が、
5%を越えるカンボジアなので、
 
 
消費者金融も、
15%以上の金利で貸しますし、
 
 
そこに資金を供給する投資家も、
8%~10%を超える、
金利収入を得る事ができます。
 
 
カンボジア人が
どんどんお金を借りる中で、
このマイクロファイナンスの
ビジネスが活況のようです。
 
 
カンボジアでビジネスしている人は、
余剰資金をそういった、
マイクロファイナンス等に入れて、
すこしでも資金を増やそうとしている
ようですね。
 
 
成長国には、
こういったチャンスもあるのです。
 
 
フィリピン人は、
「宵越しの金は持たねぇ」
という江戸っ子基質なので、
こういった金融事業が流行りますが、
 
 
カンボジアも同じ基質なのかな、
と色々考えました^^


 ということで、

 以上、
 「がの」がお送りしました(^o^)/
こんばんは。「がの」です。
 
仮想通貨ネタです。
仮想通貨関連の投稿は反応が悪いので、
控えめにしてますが、大事な事は書いていきます。


堀江貴文氏が
ビットコインに注目している事は、
多くの方が知っているかもしれませんが、


同じ仮想通貨の分類で、
イーサリウムというのがあり、


1年前に堀江氏が、
「イーサリウムすげぇ!」と発言した事は、
あまり知られてないと思います。


このイーサリウムは、昨年、
アメリカで「最も革新的な技術」に与えられる
賞を受賞している技術です。
(とはいえもうすぐ始動します。)


じゃあイーサリウムとは何か?
イノベーションの力が強いアメリカの中で
最も注目される理由は何か?


私の投稿を読んで頂いている方は、
ビットコインは、中央銀行のように
管理組織のない通貨システムである。
という事はご存知かと思います。


管理組織の無い理由は、
ユーザー全員が
ビットコインの残高表を持っていて、


送金のように残高が移動する時に、
ユーザー全員でその資金移動に問題がないか
チェックをする仕組みになっているからです。


ビットコインはまさに「仮想」であり、
データベースに残高が書いてあるだけで、
その数字の移動によって成立しています。


ただの数字なので、
別に通貨じゃなくても応用できる
というのは少し考えたら分かります。


ポイントカード、
土地などの所有権、
株の移動 などなどです。


数値化できるものを、
中央組織無しで、みんなで管理できます。
(中央組織が無いと、仲介コストが下がりますね。)


応用を考えていく時に、
実はビットコインには
大きな弱点がある事が分かります。


1.1つの数値(残高)しか管理できない。
2.残高の移動(数字の移動)しかできない。 

です。


例えば、
土地の管理をビットコインの仕組みで
実現しようとします。


「東京都◯◯」の土地と「大阪府◯◯」の土地の
所有権の移動をビットコインの仕組みで
やろうとしても、


「東京都」の土地と「大阪府」の土地で
区別ができません。


これはビットコインが1つの数字しか管理できず、
住所等を区別できない事が原因です。


また、数字の移動しかできないので、


ビットコインを預けたら毎年1%の利息がつく
とか、


毎月1ビットコイン貯蓄したら、
10年後に死亡時に300ビットコインを
被保険者に与える とか、


1ヶ所に複数人からお金を集めて、
出資比率に応じて、配当を渡すとか、


条件が複雑になったり、
一時的な貸し借りとかの取引が
ビットコインのシステムではできません。



この問題を解決、、、


すなわち、
・複数の値を管理できて、
・保険等の複雑な取引、条件での所有権の移動も実現
というシステムが、、、


イーサリウムになります。


この凄さ分かりますでしょうか^^;


うまくやれば、
保険会社いらないという事です。


ビットコインだけであれば、
銀行の預金・送金機能がいらないという世界でしたが、
投資銀行も不要になるかもしれません。


NASDAQも試験的に
ビットコインの技術を研究していますが、
株式市場を管理する組織も不要になりそうです。


ちょっと話が次世代すぎるかもしれませんが、
アメリカでは様々な話が進んでいます。
日本は仮想通貨の世界で2年はアメリカに遅れています。


イーサリウムがもうすぐ始動するという事で、、、
この記事を書いてみましたが、
いかがでしょうか?^^;
 
 
ということで、


 以上、
 「がの」がお送りしました(^o^)/

こんばんは。「がの」です。
 
明日より再度カンボジアに入ります。
5時起きで、朝早い便です^^
 
 
首都のプノンペンに行きますが、
主な目的は、
・不動産視察
・口座開設サポート
・その他市中視察
となります。
 
 
1泊2日で比較的カツカツな
スケジュールではありますが、
 
 
台湾のデベロッパーと
打合せ等も入っています。
(面白い案件であれば紹介します^^)
 
 
中国マネーが大量に流れており、
中国人の投資意欲を
本当に現地で肌で強く感じる状況です^^
 
 
どこの建設中のコンドミニアムに
視察にいっても、
「ここは中国系のデベロッパーの◯◯と、
あと華僑系資本の◯◯銀行が
バックについています。」
という言葉を聞きます。
 
 
中華系の資本が入ると、
ご飯が美味しいお店が増えそうですが(笑)、
 
 
コンドミニアムや商業施設の完成予定図が
少し日本より派手めな感じがします。
 
 
あと、街全体が少しずつ、
赤基調の色が増えていく印象があります。
 
 
これは新しい話ではありませんが、
メインの大通りに「毛沢東通り」というのもあり、
カンボジアでの中国の強さを感じます。
 
 
街が中国色に変わることは、問題ないですし、
プノンペンの発展のエンジンになれば
と思いますが、、、
 
 
前も書きましたが、
40年前のポルポト政権の大虐殺、、、
負の歴史、、、
 
 
ポルポトのバックに中国がいた
と現地の人から話を聞いて、
その中国マネーに発展を支えられているのは、
あまり気分は良くはありませんでした。
(現地の人も複雑な表情でした。)
 
 
とはいえ、平均年齢20歳前後で、
非常に活気のある年です。
とにかく元気が貰えます^^
 
 
今月プノンペンに入り、
来月日本に入る予定ですが、
 
 
いつもデータで見ている高齢化のグラフが、
肌で実感できるので辛いでしょう。。。
 
 
日本にいた時は気付きませんでしたが、
比較対象ができると、
高齢化の現実を思い知らされます。
 
 
あとカンボジアの口座開設の
サポートをしてきます!
 
 
定期預金で
最大7.3%の年利がつきます。
しかも米ドル預金です。
 
 
不動産で家賃が入る
定期預金に入れる
7.3%で回す
円安で円換算で価値が上がる
不動産のキャピタルゲインも得る
 
 
というスーパーコンボができたら、
不動産なのに利回り何%になるのか!???
 
 
という妄想はしていますが、
安定的なインカムが得られそうな、
確信の持てる不動産案件は、
まだ見つかっていません^^;
 
 
夢のスーパーコンボ、、、
 
 
現地でまた何か面白い事があれば、
レポートしますね!
 
 
 
ということで、


 以上、
 「がの」がお送りしました(^o^)/

こんばんは。「がの」です。
 
最近ギリシャや中国株のゴタゴタで、
金融システムに不信感を改めて
頂いております。
 
 
投資の記事を書いていて、
こういう発言もあれですが、
お金の事を知れば知るほど、
資本主義が嫌になります(苦笑)
 
 
所詮はお金も銀行も信用も
人間が作り出した仕組み。
 
 
この資本主義の仕組みからは
逃げられないので、しっかりと勉強して、
うまく仕組みを活用して、
賢く生きましょう。
 
 
だいぶ前に少し書きましたが、
「安定志向」の話をまた書きたいと
思います。改めてです。
 
 
私は長く勤める気はなかったのですが、
いわゆる「安定的な大企業」に
勤めていました。
 
 
それをやめ海外投資の仕事をするために、
マレーシアに飛び、今はタイにいます。
 
 
よく
「チャレンジャーだね~」
「海外なんてよく行くね」
と安定志向と反対の事を言われますし、
一般的な安定志向とは逆の動きをしていますが、
 
 
私は、自分自身を
「安定志向」だと思っています。
これは断言します(笑)
 
 
「安定」の定義が違うのです。
 
 
私の中で「安定」は
極端な表現をすると、
 
 
「素寒貧で、お金ゼロになっても、
自分の頭で、1から稼ぎ再起できる力」
 
 
を手に入れる事です。
 
 
大袈裟なので「稼ぐ力」
としましょう。
 
 
それか、天変地異や何が起ころうが、
「自分の資産がゼロにならない、
自分の生活レベルを落とさない仕組み」
これを築くことです。
 
 
これが私の「安定」の定義。
 
 
前者は稼ぐ力。
後者は不労所得が入るチャネルを増やして、
分散しておくこと。投資の知識と実践。
 
 
前職は大企業でしたが、
万が一、病気になったりしたら、
全ての前提が崩れる可能性があります。
 
 
形式上は非常に安定でしたが、
気持ち的には全然安定しませんでした。
 
 
・会社に頼らずとも
自ら稼げる力(知識と経験)を身につける
 
・収入の入り口を増やし、有事に備える
 
 
これが私の安定の定義。
「潰れない企業に勤める事」では、
満たされないのです。
 
 
という事で、私は私なりに
「安定」を解釈し、
「安定志向」を貫き、「安定的な道」へ、
進もうとしています。
 
 
その過程が不安定でも、
通過点なので問題なしです。
 
 
冒頭のギリシャや中国の問題。
 
 
色々考えると、
金融システム自体に問題があり、
資本主義にも問題がある。。。
 
 
稼ぐ力だけではなく、
本当に究極を目指したら、
「自給自足」になるのでしょうが(笑)
 
 
資本主義の世界、、、
マネーゲームの世界に生きる以上は、
 
 
ゲームのルールが異なる、、、
別々の国に資産分散するのが、
安定への近道みたいですね。。。
 
 
ということで、


 以上、
 「がの」がお送りしました(^o^)/