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第二回 ボブ・ディラン ”追憶のハイウェイ” "Highway 61 Revisited"

みなさん、こんばんわー


相変わらず順不同ですが、おすすめ音楽の第二回です。


ジョンをあげたら、



ボブですね。


生きるカリスマ、ボブ・ディランの超名盤です。


Bob Dylan "Highway 61 Revisited"
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かっこいいジャケ。時々、ファッションブランドも、このころのディランの服をイメージしたデザインとかを発表してますね。シャツがかっこいい。


ディランは、この前後の"Bringing It All Back Home", "Blonde on Blonde"もめちゃくちゃかっこいいので、未聴の人は、この3枚からどうぞ。



このHighway 61 Revisitedは、ディランが初期のフォークスタイルからロックに移行した時期のアルバムで、とにかくアグレッシブなんです。


1曲目の"Like a Rolling Stones"なんて、ロックの名曲として常にトップに挙げられる名曲中の名曲なんだけど、何時聴いてもテンションあがる曲です。

声も楽器も、歓喜に満ちている。アル・クーパーのオルガンとか、アドレナリンでまくっています。


2曲目のブルースも、テンション高い。ディランの声は中毒性があって、ずっと聴いてると、止められなくなります。声に存在感がある。

歌詞も非常に気持ち良く、韻を踏んでいるから、耳に心地よい。


5曲目の陰うつな曲も凄く好き。すごく重い。


他の曲も、なんともいえない、ゆったりとした空気が流れてて、すごくいいです。



特に好きなのは、最後の曲。

ドラムレスでゆったりと進む曲。

これはぜひ歌詞を見ながら聴いてください。

ディランのサイケデリックで美しい詩の世界にふれることが出来ます。


あー


ディランはよいです。






フェリーニの『道』

みなさん、こんばんは。


今回は、おすすめ音楽に続いて、おすすめ映画です。


『道』 (1954年)


監督:フェデリコ・フェリーニ


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一番最近に見た映画なんです。


フェリーニって監督は前から気になっていたんですが、なかなか難解そうやし、手が伸びなかったんですが、思い切って借りて見ました。


感想は、、、


見終わった後、じわじわ心に響いてくるって感じですね。


古い映画ということもあり、見ている最中はそのゆったりとしたテンポにちょっといらっともするんですが、


なんか、見た後、シーンのところどころが思い出されて、


味わい深いんですよね~。


やはり、時間が立つなか、流れ行く事無く、『名作』としてのっこているものは、

それだけの良さがあります。


Rとしても、そんな音楽、作品を作っていきたい、


切に思います。



年老いても、体を張った芸しか出来ない、ザンパノ…


せつなくて泣けてきます。



ぜひ、ご覧になってください。

10月31日のプレイリスト

こんばんわ


っていうか朝ですね。


現在月曜の午前5時、先生との打ち合わせの準備がまだまだ終わりません。



んで、軽く現実逃避


今日、自分が聞いたアルバムを、朝から順番にのっけてみようなぁっと


これもシリーズ化企画。



1. Carole King "Tapestry"



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超名盤ですね。癒されます。



2. eminem "Marshall Mathers LP"



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久しぶりに聴いたらめちゃめちゃ良かったんですよ。このころの彼は、まさにロックスターやね。生々しくて、いかがわしくて、良い。




3. Magic Sam "West Side Soul"

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これはブルースの名盤。むちゃくちゃいいですよ。




4 Animal Collective "Merriweather Post Pavilion"



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これは最近本当によく聴くアルバム。すごく良い。

多分、2000年代を代表する一枚になりえるのかなぁって思います。




5. MGMT "Congratulation"


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これは、、 久しぶりに聴いて、初めて聞いた時より、全然良かったけど、

それでも1stの衝撃には全然及ばないかなぁ

でも、周囲の期待を無視して、好きなことやってるって感じは好きですけどね。


なんかどことなく余裕があるのが、ちょっと鼻につくような。

いいアルバムとは思いますが。



でした


さぁ~ もうちょっとがんばろ