そもそも、ホールディングスというのは、適正な資金の分配と投資を行うのが、その役目である。
にも関わらず、実際に労働している人間への対価を度外視し、投資者に媚びへつらうのは本分ではない。
適正な投資を、適正に再投資して居るかと言われれば、その存在自体上前をはねているだけの会社だといえる。
お金だけが得られるような組織、財閥は、マッカーサーが望んで解体した時代がある。
にも関わらず、日本は再び同じ轍を踏もうとしているのか?
是非、皆さんにも考えていただきたい。