今日は、とある思考実験をしました。
果たして、正直者は馬鹿を見るのか…
というわけで、こんな推論を立てました。
嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、良い人に出会う確率は50%
嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、悪い人に出会う確率は50%
正直な人が、世の中を生きて行く時に、良い人に出会う確率は50%
正直な人が、世の中を生きて行く時に、悪い人に出会う確率は50%
嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、良い人と仲良くなる確立は5%
嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、悪い人と仲良くなる確率は10%
正直な人が、世の中を生きて行く時に、良い人と仲良くなる確率は75%
正直な人が、世の中を生きて行く時に、悪い人と仲良くなる確率は5%
なので、
良い人(正直な人)が人と仲良く慣れる確立は80%
悪い人(嘘つきな人)が人と仲良く慣れる確立は15%
残り5%は、いろいろな人がいますからね…
というわけで、正直で 良い人は出会いが少なくとも友達はいます。
嘘つきで悪い人は出会いが多くても友達になれないことが多いです。
悪い人同士が騙し合いをするのは、何度も見て来ましたから。
ですから、正直な人のほうが、幸せになれるのです。