『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』同時視聴 with まるちぃ | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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●予告編 | ゴジラシリーズ 第7作目

※BGMがちとコミカルな予告編になっております~~~。

 

監督:福田純 特技監督:円谷英二 陸・海・空の大怪獣が大決闘を繰り広げるゴジラシリーズ第7作。陸の怪獣ゴジラと空の怪獣モスラが海の凶悪怪獣エビラと対決する。南太平洋で遭難した4人の男が、漂着した島で謎の秘密基地を見つける。基地から逃げ出してきたダヨから""赤イ竹""と呼ばれる組織の悪事を知り、捕らえられた島民を救出するため、島に眠るゴジラを蘇らせる。ゴジラは基地を破壊し、海の王者エビラと対決する。

 

 

●【同時視聴】海老!?「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)」を初見で見るよーーーー!【まるちぃ】

※キングコングよりも、エビラが気になったというまるちぃ。一貫してゴジラの味方だ。

 

・ウィキペディア ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(ゴジラ エビラ モスラ なんかいのだいけっとう)は、1966年(昭和41年)12月17日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第7作である。製作は東宝。総天然色、シネマスコープ(東宝スコープ)。併映は『これが青春だ!』。略称は『南海』。初回興行時の観客動員数は345万人。

【解説】

 南海の孤島を舞台に、若者たちの活躍を描いたアクション活劇。従来の怪獣映画とは毛色の異なる作風となっており、本作品でのゴジラは人類の敵でも味方でもない中立の存在と語られている。従来のような都市破壊描写も存在しない。新怪獣のエビラは、シリーズ初の水中怪獣であり、ゴジラとの水中戦が見どころの1つとなっている。タイトルにはモスラも名を連ねているが、出番は少ない。

 第一次怪獣ブームの中で制作された本作品は、加山雄三の「幸せだなァ!」や膝を抱えた寝姿など、前作以上にゴジラの描写に対する変化が顕著となった。本作品以降、1960年代後半のゴジラシリーズでは島が主要な舞台となった。

 

【企画経緯】

 本作品の公開年である1966年5月、東宝は『キングコング対ゴジラ』(1962年、本多猪四郎監督)製作の際にアメリカのRKO社から取得した「キングコング」の5年間分のキャラクター使用権を活用してもう1本「キングコング映画」を製作しようと、南海の孤島を舞台にキングコング、エビラ、モスラの3大怪獣の登場する特撮映画『ロビンソン・クルーソー作戦 キングコング対エビラ』を企画する。監督には福田純を予定し、関沢新一によって脚本化されたが、アメリカ側が内容に難色を示したため、この企画は仕切り直されることとなり、より合作色の強い『キングコングの逆襲』(1967年、本多猪四郎監督)として翌年に制作されることとなった。

 一方、不採用となった『キングコング対エビラ』の脚本は、主役のキングコングをゴジラに置き代え、「ゴジラシリーズ」の一編として再利用されることとなり、本作品が製作された。本作品におけるゴジラが『キングコング対ゴジラ』のキングコングに近く陽気な性格になっていたり、落雷を浴びて復活したりする描写が見受けられるのは、この経緯による。このキャラクター性の変化は子供たちから好評を得て、以降の昭和シリーズが子供向け路線へと転換する一因となった。

 脚本を担当した関沢新一は、本作品について日本人科学者が中国へ渡ったとする当時の新聞記事に着想を得たと述べている。「赤イ竹」という組織について、書籍『ゴジラ画報』ではコミュニストを象徴する赤と中国の竹を連想させるものと解釈している。エビラも、赤い体色と手の鎌が共産圏をイメージしたものとされる。

※エビの赤も共産圏かーーーい!w

 

【配役】

 キャスティングでは「眼帯をつけた平田昭彦」「田崎潤の司令官」など、それまでの作品とは善悪が逆転したパロディ的な要素が見受けられる。特に平田は、それまで「怪獣や宇宙人と心中する」ことはあっても決して「怪獣に殺される」ことは無かったが、本作品では「エビラのハサミによって船もろとも海に沈められる」という、ファンの意表を突く死に様を演じて見せた。

『モスラ』(1961年)以来ザ・ピーナッツが演じてきた小美人は、本作品では彼女たちと同様に双子タレントであるペア・バンビに交代している。ペア・バンビの杉浦洋子(岡田よう子)によれば、ザ・ピーナッツ側の都合ではなく、設定をリニューアルする意図によるものであったという。2人は本格的な映画出演はこれが初めてであったが、本作品の撮影後、姉ゆう子の結婚などを理由に事務所の契約更新を断り、芸能界を引退した。

 島の娘ダヨには、内藤洋子や酒井和歌子に続く1966年のホープ・高橋紀子が起用され、撮影も開始されたが、彼女はクランクイン直前に急性虫垂炎で入院してしまう。そこで、「ゴジラ映画なら……」と急遽水野久美が代役を務めることになり、当時29歳の水野が19歳の高橋を想定して書かれたシナリオのままに演じている。その後、高橋は特撮テレビドラマ『ウルトラQ』第23話「南海の怒り」で同様の役柄を演じている。また、市野役も当初は松竹の山本豊三が起用されていたが、当銀長太郎に変更された。

 主演の宝田明は、本作品のころより気を張らずに軽く演じることを重視するようになり、明快なヒーローではない金庫破りという設定がフランスの冒険映画のようであったと述懐している。

彌太役の伊吹徹は、良太役の渡辺徹について東宝の俳優ではなかったと証言しており、どういった立場での参加であったかはわからない旨を述べている。

●「よく分からんけど多分良い奴」なゴジラ見参!

 

※「寝起きのとこ邪魔してあげないで!」はまるちぃも訴えていた。

 

※このお座りスタイルがかわいくってお気に入り~~♪

 

 

※ジャーーンプ!ニヤリ指差しよだれうさぎニヤニヤ笑笑笑  

 

●オリジナル・サウンドトラック

※このスチール写真、カッケーんだ~!

 

※現地人大好きまるちぃさん♬

 

※ちょっとアホ面の今回のゴジラさんですが、愛嬌があって好きですねー、何となく。

 

★感想:次は『ゴジラの逆襲』の番ですっ!

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

11月は【今日もアン ミカ】

 

★11月17日(日)

『ない物ねだりよりも あるもの磨き』

(頑張っても直せないものは個性にしちゃいましょう。

コンプレックスはチャームポイントやで♡)

 

※これまたけっこうあちこちで聞くフレーズではあるが、アンミカ姐さんが言うと、また、ニュアンスがちゃうように聞こえてくるんよな~~。

 

●「名誉欲、人間の煩悩」…ひとり・みちょぱ・アンミカ・児嶋 収録後コメント『煩悩ドーーン』

 

※煩悩ドーーン!ですか・・・。まったく観たいと思えない番組名でございますなヤ~。

 

☆細かすぎて伝わらない「ないものねだり」楽曲

●kumoi / ないものねだり

・どこか切なく懐かしい気持ちにさせてくれるkumoiの世界。

※テイストがちょっとさだまさし風じゃね?