15日未来日記 大日イオンシネマで『拳銃と目玉焼き』 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

ジョニー暴れん坊デップのA部屋

マニアックな話題に特化してます・・・

 

※今回は、ゆうのさんのちょっと色っぽいシーンも見られて、大満足だったドー。

 

・eiga.com  作品情報 『拳銃と目玉焼』

■解説

 ブライダル撮影や幼稚園の発表会、企業用ビデオなどを手がける映像制作業を続けていた監督の安田淳一が、機材は8万円のカメラと750円のライトのみ、スタッフは平均3.5人という低予算で自主制作したヒーロー映画。

 新聞配達員で心優しい独り者の中年男性・志朗は、ある夜、若者たちのオヤジ狩りに遭っていた町工場の社長・阪本を成り行きで助ける。翌日、復讐に燃える阪本に「一緒に悪ガキたちを退治しよう」と誘われ、断りきれずオートバイ用のプロテクターで防備して坂本に同行。またしても偶然が重なり、不良少年たちを懲らしめることに成功する。「オヤジ狩りの少年たちが返り討ちにあう」という新聞記事にもなり、密かに思いを寄せている喫茶店の女性店員ユキにも高評価を得たことから、志朗はヒーローとして立ち上がることを決意する。

2014年製作/113分/G/日本/配給:未来映画社/劇場公開日:2014年10月18日

 

■スタッフ

監督  脚本 安田淳一 脚本協力 藤原伊織 撮影 安田淳一 照明 安田淳一 編集 安田淳一 助監督 今井伊織 前田智広

■キャスト

■映画レビュー

◎評価:3.5 「好感の持てる手作り感が良い」ikuさん 

2015年8月15日・・・主人公にもヒロインにも花がないリアリティー。通販で防護服準備したり、キックアスとかスーパー!をショボくした印象は否めないけど、きっちり楽しませていただきました。

※主人公の青年が寺門ジモンっぽくて、ちょっとノイズだったなー、個人的には。

 

●予告 変身の巻

※ヒーローがお手製コスチュームで活躍したり、ヒロインがちょっとビッチだったりするとこは、スパイダーマンっぽいかもしれぬ。してみるとゆうのさんは和製キルスティン・ダンストじゃねえかー♪

 

●本予告編

 

※不穏な空気間を醸し出すBGMが秀逸だったと思ったナ♪

 

●出演者メッセージ

※制作に3年かけてるんやねーー。「見てね~」と声をかけてからは10年後に皆が足を運んでくれたという…。いまどき珍しい、何とも長いスパンで動いてるプロジェクトじゃわい。

 

●沙倉ゆうのの今更自己紹介

※福本清三さんの演技の上手さに唸らされたのが「ごはん」だったヨー。

 

 

●恋するフォーチュンクッキー/拳銃と目玉焼 Ver.

 

      

※これは撮影現場の和気あいあいっぷりが伝わってくるようですネ♬

 

・note 【博士日記】10月24日(木曜)安田淳一監督『拳銃と目玉焼き』鑑賞。

 純情商店街内の雑居ビル内の映画館BACCHUSへ。19時半より『拳銃と目玉焼き』(2014)再上映。関東圏ではここだけだ。20人強が満席。年配のお客さんが多い。『侍タイムストッパー』の安田淳一監督の自主映画劇場デビュー作であることを知って皆さん駆けつけている。香川県舞台の短編「虹」後に2時間の自主映画。終演と共に、今回も拍手に包まれた。

 

 さまざまなジャンルのミクスチャー。『侍……』『ごはん』……と逆から辿ってきているので、女優・沙倉ゆうのさんの聖性が高まっているので、汚れ役に心理的抵抗があるのは、62歳、娘を持つボクだなー。この映画も関西弁の音色と間が気持ち良い。笑いどころは監督の仕掛け通りに劇場が揺れている。沙倉さんだけでなく、紅万子さんも3作に通じていて安田組の看板。ちゃんばらの結城師匠が友情出演。もろもろと監督が造形おたくであることを確認。変身ヒーローものへのオマージュと共に、ボクは『エクスターミネーター』(1980年)を思い出していた。

※博士はきっと、ヒーローの見せ方に竹内義和イズムも感じたのではないか。最後に「そうくるかー!」と唸らせる隠し味が心憎い。

 

 

      

※その他もろもろ、貼り損ねたゆうのサン画像で終わっていこうと思い~まーーすよだれラブラブ

 

●オマケ 玉子ガニ食べてみた!

 

 

 

 

★感想:ゆうのさん、島崎和歌子さんみたいになっていくような気がすんなー。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

11月は【今日もアン ミカ】

 

★11月11日(月)

『「すみません」を「ありがとう」に』

(遠慮を感謝に変えて 心地よいコミュニケーションに)

 

 

 

☆細かすぎて伝わらない「すみませんをありがとうに」動画

●モラハラ対策ch 「すみません」ではなく「ありがとう」と言おう。卑屈にならないために

※この言葉、むっちゃたくさんの人が言うてるやん!アンミカ語としてはインパクト弱いかな~。