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前半は著書の話は無く昔話がかなり多めでしたが、コメント欄からの質問コーナーは“濃い”玉さん好きの方が喜ぶ、もしくは唸るツボを捉えた質問が多くて、無茶苦茶面白かったです。昔から玉さんの活躍を観てきた方は是非観てほしいなぁ。
敢えてネタバレはせず詳細は割愛しますが、スーパードライをグビグビ飲んでご機嫌の玉さんが、江戸っ子口調で多くの人を褒めるトークをする、一部の人に関しては更に踏み込んで、聴いていてしみじみする“いい話”状態のエピソードを披露するという展開は事前に想像していなかったので、ネタバレしない範囲ではそこが一番印象に残りました。
さすがは玉さんと付き合いが長い吉田豪さん、と思いました。
スナック玉ちゃんイベント、成功することを願っております…
【フル】美しく枯れる。ゲスト：玉袋筋太郎 ! 豪さんと昭和の芸能界のめちゃくちゃさを語る!!貴重な話や知らない話がどんどん出てくる!!
●【フル】美しく枯れる。ゲスト：玉袋筋太郎!
※ビデオ屋の話→ターザン山本の話→小林邦明さんがお亡くなりに！（今日初めて知った！）→全日本プロレスの松永兄弟の話→昭和のデタラメなタレントさんの話→今は亡き裕也ファミリーたちのヤクザな話→レコ大・紅白などに絡む利権の黒組世界の話→2時間漫才で注目されて2丁目劇場に呼ばれた話→大槻ケンヂ＆紙のプロレス監修「トンパチ」の話
（こんな本があったのかー！！）
→1時間経ってからは質問コーナー！うわぁ、サイキックミーティング思い出すぅ～→爆問田中は仕切りたがり。アナ志望だった。→宇多丸はサングラスで目が見えないことをいいことに、あちこちキョロキョロ見てる。いい意味でズルい→尾崎豊の取り巻きがキラー・カーンの店で、あるあるだけど「俺がああいう曲を書かせた」って言ってた（豪ちゃん調べ）→高市早苗の結婚披露宴の司会をやった玉ちゃん。司会料はＴＢＳから貰いました！→JACは真田広之が、サニー千葉の夢「“海外進出“を「ショーグン」で果たした形！→終了した連載「週刊アサヒ芸能人」が始まったのは高田文夫先生のおかげ。アサ芸で談志師匠が浅草キッドを悪く書いていたのを副編集長の人らに訂正してくれた→「中華料理大戦争」の周兄弟ｖｓ金萬福は短時間で調理してたので料理自体はかなり雑だった。「料理の鉄人」の雛形になった。番組企画が出た瞬間も見てる玉ちゃん→ずっと聴いてきたTBSラジオは関東人がやってほしい。玉ちゃんは吉本勢力がキライ→ホンジャマカ恵は玉ちゃんと一緒の美容院に行ってる。なぜ嫌われているのかは不明→エガちゃんとは、一週間に十日飲んでた。キャバクラにもよく行った。風俗好きすぎるエガ→細木数子の実録ドラマが制作される。島倉千代子役がだれになるか気になる。絶妙だといいな♪→浅草お兄さん会にターザン山本が出て、小川直哉のパンチ受けたりしてたｗ
※浅草キッドにはぜひ、以前ABCラジオ「ラジオパラダイス」で共演してたシンデレラエキスプレスとのトーク企画を立ち上げてもらいたい！吉本芸人は嫌いだけど松竹芸人のシンプレとの相性はバッツグンだと思うき～！
・スポニチアネックス 小林邦昭さん死去 佐山サトル、藤波辰爾、長州力らが悲しみの追悼「青春を共有した戦友」
元プロレスラーでタイガーマスクとの数々の激闘から「虎ハンター」の異名を取った小林邦昭（こばやし・くにあき）さんが9日、死去した。68歳。長野県出身。新日本プロレスが10日、発表した。死因は明らかにしていない。
【佐山サトル「青春を共有した戦友」】
小林さんと数々の死闘を繰り広げた初代タイガーマスクの佐山サトル（66）が10日、所属プロレス団体を通じて追悼コメントを発表した。ライバルだった2人は、リングを下りれば親しい間柄。「青春を共有した戦友。思い出はたくさんたくさんあります」とつづった。
2週間ほど前に電話で話したといい「5分くらいで疲れたトーンになってきたので、“元気になってメシ行こう！”“それじゃ元気で！”“元気で！”と言い合って切りました」と回想。「3日前かけた電話の返信がなく心配していたところへ、4代目からの電話。体が沈み込むのが分かりました。小林さんありがとうございました」と結んだ。
【先輩・藤波辰爾「こんなに早く…」】
新日本プロレスの先輩だった藤波辰爾（70）は本紙の取材に「草創期のメンバーがどんどんいなくなり寂しい。こんなに早く亡くなるなんて」と惜しんだ。小林さんの人柄は控えめで真面目な性格だったといい「時々“元気ですか？”って電話してくるマメな人。管理人をしていた道場では、壊れた箇所を手直ししたり、選手に料理も振る舞っていたみたい」と振り返った。自身はまだ現役で戦っており「後輩が旅立ったことは本当に残念。皆さんの思いを背負って、一日でも長くリングに立ち続けたい」と力を込めた。
【盟友・長州力/「昭和の星がまた」/棚橋弘至も感謝つづる】
新日本時代の盟友、長州力（72）は自身のSNSで「昭和の星がまた流れていきましたね」としのんだ。新人時代に寮の管理人だった小林さんに世話になった中邑真輔（44）は「自分を含め同期全員が道場でのイロハ、チャンコの作り方、時に稽古も…たくさんのことを教えていただきました」新日本プロレスの棚橋弘至社長（47）は「今の道場生まで、全員が、いろんなことを教えていただきました」とともにSNSに投稿し感謝した。
※レスラーの死は漏らさずニュースチェックしているつもりだったが、小林さん、まさかそんなに早く・・・。迂闊だった。一時期はブログをずーっと追いかけていたお人だ。悲しいー
●エガちゃんねる 【緊急凸】奥さんに逃げられたって聞きましたが・・・
※町中華の番組は、Tverでいつでも観られるわ～と油断してずっとチェックし損なっている（京セラドーム近くのお店の回だけ観たんだっけー♬）
※エガちゃん、そう言われてみりゃあヴォルク・ハンに顔似てるじゃんｗ
★感想：エガちゃん、私服はお洒落なんだｗ
☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー
９月は【「リトルミイの毎日のことば」】
★９月２２日（日）
『あたいがもしかなしいとしたって、
なにもそれを黒いリボンであらわす必要はないわ』
（「ムーミン谷の冬」より）
※子リスが死んでミイは「悲しむ事は出来ない、悲しんでも子リスにとって役に立ちゃしない、もし悲しむとしても、黒いリボンを身につけて表す必要はない」。というのが少し長い引用。
☆細かすぎて伝わらない「黒いリボン」動画
※事情を知ったCAたちがみな黒いリボンをつけて接客した、という話かと思った。外れた。