●【圧巻奪三振ショー】山下舜平大『ズドンッ!ギュインッ!ストンッ!自己最多12奪三振!』
※ほんーま、オリの投手は無援護で鍛えられるよなーーー。山本由伸もソレで育った!?
・スポニチアネックス 新庄監督「あぁ!」日本ハムが無死満塁の好機に無得点…オリ山下舜平大に6アウト全三振を喫す
3連勝中の日本ハム打線が2回無死満塁のチャンスで痛恨の3者連続三振を喫した。絶好の先制機だったが、松本剛、水野、石井が山下舜平大の前に3者連続三振で無得点に終わった。
新庄監督もベンチで思わず「あぁ」とう表情を浮かべた。
日本ハムは初回にも3者連続三振を喫しており、山下の前に2回で6つのアウトはすべて三振で奪われたことになる。
※ペーターが今季最初っから、この調子でチームに活気を与えてくれてたらなぁーーー、と残念でならない!いやいや、来季の巻き返しに向けてやっぱりこの人はキーマンになるでしょうから、もっともっと、期待させてやぁ~~~~~~!
★感想:その後のソフバン戦では、初完投するも負け投手となるのだったーーー。(0-1)
☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー
9月は【「リトルミイの毎日のことば」】
★9月21日(土)
『ちびのミイだけが腹ばいになって
水の中をのぞきこんで、こういいはなちました。
「敵のに決まってるわ。わるものたちのひみつの入り口よ、
まあ、すごい!」』
☆細かすぎて伝わらない「わるものたち」動画
(去年の6月~9月のイベントでした)
国立西洋美術館には「悪ものたち」がたくさんいます。もちろん、職員のことではありません。当館が所蔵する作品のなかの話です。お金に目がくらむ若者、若い女性にうつつを抜かし、あるいは嫉妬する老人、盗人、等々。悪魔や魔女といった悪を象徴する存在や、その手先たちもうごめいています。そして私たちが何よりも恐れる「死」は、いかにも悪ものらしい憎々しげな骸骨として、あらゆる時代の作品に登場します。
これら(人間に限らぬ)悪ものたちは忌むべき存在のはずですが、画面のなかでは個性あふれる、時にコミカルな姿で表わされ、しばしば善人や天使、聖人たちよりも魅力を放っています。私たちは描かれた悪ものたちに、芸術家の空想のはばたきを感じ、楽しむことができるでしょう。
ところで、はるか昔に描かれた「悪」や「正しくないこと」には、現代と共通することもあれば、理解に苦しむこともあります。人を殺したり、嫉妬したりといったことは私たちにとっても「悪」や「良くないこと」ですが、たとえば「大食い」が罪とされるのには違和感を覚えるのではないでしょうか。善悪の線引きは、不変の場合もあれば、時代や地域、つまり社会によって揺れ動く場合もあります。悪ものたちの多様な姿を通じて、かつての西洋の価値観の一端にも触れてください。版画数十点に加え、絵画数点を展示予定です。