70歳ジャッキー来日 『ライド・オン』舞台挨拶 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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●0歳ジャッキー・チェン、13年ぶり来日で“ジャッキーちゃん”に神対応 “酔拳”生披露&生歌唱に会場大熱狂! 映画『ライド・オン』ジャッキー・チェン来日舞台挨拶

※ジャッキー、70歳にゃあ見えないネーー。

 

※生え際は確かにだいぶ後退したけれどもー。

 

※結局、最後までアクション俳優なんだねぇーーー。性格俳優への転換、ミスったわけでもないと思うんだけど・・・。

 

※昔のモノマネされるのを、なぜそれほど嫌うのかがわからないーーー。

 

●映画「ライド・オン」本予告60秒

※もう公開終わっちゃったかな?

 

★感想:近畿では和歌山がこれから公開らしい。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

6月は【エルフ荒川語録♪】

 

★6月20日(木)

『あ、そっか、求めすぎてるわ、もう充分や。

出させてもらえただけで』

(「もう十分やで」→お母さんがいつも言ってくれた言葉。)

 

・オリコン エルフ荒川、なんで令和にギャル芸人?

――お母さんから「もう充分やで」と言われた、という内容も。これについて、もう少し詳しく教えてください。
エルフ荒川 私のお母さん、結構堂々「もう充分やで」って言ってくれるんです。芸人のみんなは頑張ってるから、「私ももっともっと」って心がグッと苦しくなっちゃう時ってあるんですよ。そういう時にお母さんが、「もういい、もういい」って。「お母さんはあなたの芸人としての姿、全部もう見た」と。求めすぎてもキリがない。2日連続すべったことがあるんですけど、それもすべてがマジ奇跡みたいな。今自分がこの芸能界におれることに、まず喜ぼうと思うようにしています。
――「自己肯定感についていちばん考えてるギャル」という内容もありました。ご自身では自己肯定感は別に低くてもいいやんと考えているそうですが。
エルフ荒川 私、「いえーい」みたいな感じじゃないですか。「私、実はすごい自分のこと責めるんです」っていうのは隠した方がいいのかもしれないですが、無理やったんですよ。でもそれって、傷つけちゃう人は傷ついた人の気持ちがわからないけど、私はその気持ちわかるよねと思って。それが私のできることじゃないかって。自己肯定感を上げようとしたこともあったんですが、無理やんってなって。やったら、これまで生きてきた自分しか見えない景色を大切にしようと。ネガティブな自分を認めることでポジティブになれたから、「あ、いいやん」って思いました。皆さんも自分の過去、今、見える景色を大切にしてください。これは宇宙光化学からも説明できるんです。

――う、宇宙光化学!?
エルフ荒川 NHKの番組に出演した時、宇宙光化学の先生が「人は電話するだけでこれぐらいエネルギー使っているんです」って黒板に何枚分も数式書きながら説明してくれて。「電話だけでそんなエネルギー使うんやったら、みんな大変やん」と思いました。若者の間で「今生きてるだけで優勝」みたいな言葉が流行っているんですけど、これやん、と。それだけ頑張ってるんですよ。それがわかるから、自己肯定感が低い人には宇宙光化学をお勧めします!(笑)。
――ありがとうございました。ちなみに、令和のギャルタレントってちょっと平成と違う気がするんですが、どう分析されます?
エルフ荒川 最近は男の子が声をかけてくれて、「僕もギャルなんです」みたいな。なんか性別すらなくなって、メイクも濃い薄いも人それぞれで、逆に“哲学み”を帯びている気がしますね。正解がない。みんなそれぞれのギャル論があって、なのに右手をピースして裏ピすればギャル、みたいなところもあって、そのバランスっていいなーと。みんなそれぞれでいい。落ち込んでる人も疲れてる人も、今後、絶対楽しいことも起こる。だから私は、その人たちのそれぞれの背中をちょっとだけ、頑張れって押してあげたい。そんなギャル芸人でいられたらと思います。
(文:衣輪晋一)

※ギャルの中性化・・・もはや概念すら吹っ飛んじまってるような・・・