【イントロ】
これまで「名建築で昼食を」、「ホメられたい僕の妄想ごはん」、「わたしの夫は-あの娘の恋人-」など、注目を集める作品を放送してきた土曜深夜の『真夜中ドラマ』。
7月クールはブーム到来中の「サウナ」をテーマにした「湯遊ワンダーランド」をお送りします!“女性サウナの金字塔”ともいえるコミックを原作に、女性サウナーのリアルを描きます。実在する銭湯を舞台に、サウナの魅力をお届け。さらにまんきつワールド全開のシュールな世界観にクスッと笑ってしまうこと間違いなしです!
※サウナドラマに外れなし!!かもしんない。ともさかりえさん最高や-ン♬
・Tver 湯遊ワンダーランド 第2話 初の水風呂!サウナ女子が秘密の扉Tver
・きつこ(ともさかりえ)は、弟・やっちゃん(須賀健太)に「まだまだ闇だな」と高笑いされる。 編集者・高石(川島潤哉)と喫茶店で打ち合わせをするものの、考えはどんどんネガティブな方向へ。そんな中きつこは「脳の中にある眠っている器官・松果体を目覚ましたい!」と高石に宣言する。松果体を目覚めさせれば、全てが解決する気がする、ときつこ。聞きなれない言葉に高石は妙に心を掴まれ、そこにアシスタント・沼崎(樋口日奈)も加わる。 「水風呂に入れば松果体が目覚めるのでは!?」と考えたきつこは、意を決して水風呂に向かうのだが…。
※ヒクソン・グレイシーが登場したとたんブッ飛んだ!ヒクソン水風呂やったんかァーイ!w
※「ヒクソンもババァも、松果体を開いてるんだ!!」オモロすぎる~~~~!
※モザイク代わりのきつこフェイスガードも絶妙の配置!w
※ええ感じでスッピン顔を披露してくれるともさかさんに乾杯~~♪
※「ととのい」表現が奇抜~~!「脳がパカッと開く感じ」ってーー。
イラスト見てたら、ハンニバル・レクター博士のお食事かと思っちゃったw
●大塚 愛 / vanity (大沢伸一より)
●YONA YONA WEEKENDERS “シラフ” Music Video
※ともさかさん歌唱の「シラフ」も聴いてみたい感じ~♬
※サービスショットも満載で嬉し
ドラマの原作は「アル中ワンダーランド」などで知られる
まんきつによる、サウナがテーマのコミックエッセイ。弟に勧められ銭湯に通うようになったマンガ家のきつこが、銭湯のマナーにうるさい“ヌシ”と出会い、女湯のガールズトークに聞き耳を立てるなどしながら水風呂での快楽を目指す。監督は 熊坂出、葛谷朱美、佐々木梢が担当し、 舘そらみと 我人祥太が脚本を執筆する。 きつこの弟・やっちゃん役で
須賀健太、きつこの義妹・美衣子役で 岩井七世が出演。きつこのアシスタント・沼崎には元乃木坂46の 樋口日奈、きつこの担当編集・高石には 川島潤哉が扮し、銭湯を牛耳る老婆・ヌシ役で 大島蓉子がキャスティングされた。 また原作マンガ2巻の表紙をオマージュしたメインビジュアルも解禁。オープニング曲は大塚愛と大沢伸一(Mondo Grosso)のタッグによる「vanity(大沢伸一より)」であることも明らかになった。キャスト5名と大塚のコメントは下記に掲載している。
須賀健太 コメント
やっちゃんを演じさせて頂きます須賀健太です。
やっちゃんは、なんとも…一言では形容し難い人物です。笑
きつこ姉ちゃんをサウナへと誘う物語のキーマン!と思いきや姉ちゃんを全力で毒づいてみたり…
でも、どこか愛おしい存在です。
シュールだけどどこか心が綻ぶ、湯遊ワンダーランドの世界をぜひお楽しみに!岩井七世 コメント
近所のサウナで湯上がりに読んでいた漫画、湯遊ワンダーランド。映像化に関われて光栄です!
本編にはもちろん、わたしも大好きな銭湯とサウナがたくさん登場します。
ドラマはまるで日常と地続きのように、きつこさんたちの言葉が入ってきて、あとからふいに思い出してクスッと笑えたりして。撮影中の今、そんな感じです。
家に帰ってお風呂上がりにお好きな飲み物を飲みながら、ゆらゆら心をほぐしてご覧ください。大島蓉子 コメント
このドラマを観て、銭湯・サウナに行く人が、増えますねー、私も行きたい~♪あなたもきっと、行きたくなりますよ~♫コロナ禍で、ずーっと籠っていたせいか? いや、歳のせいなのか? (私の場合)気が付けば、何だか、脳の奥の方が機能していない様な…スッキリしない日々…そんな時、この作品に、出会えました(( ◠‿◠ ))私の人生で、入浴シーンをお見せする日が来るなんて…せめて、もう少し若い頃ならともかく…ん~ ま、いっか~(´∀`*)只今、絶賛撮影中で御座います。是非、ご覧下さいませ。お楽しみに~。
※大島さん、昔から大好きぃ~~~♪
★感想:壇蜜、清水ちなみに次いで、サウナレディに食い込んできたゾ、ともさかさん(^^♪
☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー
4月は【スナフキン語録♪】
★4月10日(水)
『(嵐のやつ、まっすぐに島をめがけてくるぞ)
スナフキンは、わくわく興奮してきました。』
◎「たのしいムーミン一家」より。
しかし凡人の私は嵐はあまり好きではありません(台風14号接近中!)。そりゃそうと。ムーミンに詳しくなくてもスナフキンの事は知っているという人は多いと思います。しかし彼のパパであるヨクサルってあまり知られてませんよね。スナパパの知名度ってどのくらいなんでしょうかね?
※ヨクサルさん、ワッチも調べてみたよーーーン。
ヨクサルは、一言でいうと自由人です。人に言われたからそれを守るだとか、そういったことが苦手なようで、自分がどうしたいか、がいつも彼の最優先事項です。
ただ、こう紹介すると「スナフキンはお父さん似なんだ!」と思われる方がいそうですが、ムムリク族の自由っぷりはスナフキンの比になりません。息子であるスナフキンは自由人ではあるものの、ある程度は他人のことも大事にしますが、父であるヨクサルは、他人のことなんてお構いなしです。
例えば、他の人と同じグループの中に入って行動しているときでもヨクサルは寝たいときに寝るし、くつろぎたいときには勝手にくつろぎます。
とはいえ、ムーミンパパの親友フレドリックソンはヨクサルを知っています。フレドリックソンから見ると、ヨクサルは一見自由で他人の事お構いなしですが、実際のところ誰よりもみんなのことを見ており、すべての物事の本質を見抜いた言葉が自由やわがままのように聞こえるだけだそうです。
ヨクサルは、「入るな」と書かれた立て看板を見つけては、わざと入り込んで昼寝をしたりするほど、枠にとらわれることを嫌います。まあ、ここまでいってしまうと、自由人というよりも天邪鬼と言っていいような感じもするのですが。笑
このエピソードを聞くと、さすが自由人ヨクサル!と思うところですが、実はこの性質はスナフキンにもしっかり遺伝しています。スナフキンも、こういった立て看板が大嫌い。いつもクールなスナフキンですが、大嫌いな立て看板を目にすると、周りが驚くほど取り乱すこともあるようですよ。
例えば、ある公園にたくさんの立て看板があり、いろいろな禁止事項が書かれているとします。スナフキンは迷いなくすぐにすべての看板を抜き捨てるでしょう。なんだか意外な一面ですね。
●キレスナ(キレキレのスナフキン)
※スナフキン、というよりは「できるかな」のノッポさんだなぁー。