「不適切にもほどがある!」最終回!! | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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マニアックな話題に特化してます・・・

 

・Tver 不適切にもほどがある!最終回 アップデートしなきゃダメですか?

TBS 3月29日(金)放送分 配信終了まで1週間以上

 

・・・タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップを落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートされていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は・・・

 

※キャストが最強でした。クドカン魂も感じ取れてグッデイ!ウインクびっくりマーク

 

・東スポweb 黒沢年雄 宮藤官九郎作品出演を熱望「心意気は阿部サダヲさんには負けない自信がある」

 俳優の黒沢年雄(80)が2日、ブログを更新。宮藤官九郎作品への思いをつづった。  宮藤官九郎脚本によるドラマ「不適切にもほどがある!」は大きな話題となったが、黒沢は「官九郎さんの時代を掴む才能や感性は傑出している」と評価。  その上で、多数のヒット作を生んでいる宮藤官九郎について「僕の勝手な思い込みだが、デビューした頃から、僕の性格に似ていると思って観ている。失礼だが…その場その流れに合わせた、ある意味、いい加減な生き方…それもひとつの生き方だ」と生き方など、黒沢を類似点があるという見方を示した。  

 さらに「前から彼の作品に出演したかった…絶対に気が合う事は間違いない…僕も歳は取ったが、心意気は阿部サダヲさんには負けない自信がある。僕には先がない…お金も要らない…最後の僕の存在を残したい…このブログが目に入ったら奇跡だな!」と宮藤作品に出演したいという強い願望をつづり「人生は何が起こるか分からない!不適切にもホドがある…僕そのものだ!」とアピールしている。

※あのヒット曲を歌うことができる唯一のドラマだったかもしれんねえーー。

 

●S53 時には娼婦のように (黒沢年男)

※名曲だがなー。「娼婦」を言い換えてリメイクしたらイケるかなー?

 

・日刊スポーツ リアルふてほど!三原じゅん子氏が近藤真彦とツーショット「ムッチ先輩(?)とジュンコちゃん」

 自民党の三原じゅん子参院議員(59)は31日までに自身のインスタグラムを更新し、歌手近藤真彦(59)とのツーショット写真を投稿した。自身の名前が登場したことで話題になり、29日に最終回が放送されたTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!(ふてほど)」を思い出させるようなコメントをつづった。

 「ムッチ先輩(?)とジュンコちゃん!日本初のフォーミュラE 世界選手権にて!昭和~令和でも変わらない関係もあるよね」と投稿した。このツーショットは、30日に東京・有明で行われた電気自動車の国際レース「フォーミュラE」東京大会でのもの。三原氏はかつてレーサーとしても活躍し、現在はモータースポーツ振興に尽力する立場でもあり、視察に訪れ、会場にいた近藤と旧交を温めたとみられる。

 2人はかつて社会現象になったTBS系ドラマ「3年B組金八先生」第1シリーズで共演。三原氏をめぐっては今月1日に放送された「ふてほど」第6話で、1986年の昭和61年に戻った市郎(阿部サダヲ)が、娘の純子(河合優実)から38年後の未来の話をせがまれた際、「三原じゅん子が国会議員になってた」と切り出し、これに純子が「うそだね~」「なわけないじゃん! ウチらの憧れ、アバズレの祖先・山田麗子だよ?『顔はやばいよ、ボディやんな』の山田麗子が政治家? ありえない!」などと驚く様子が描かれ、大きな話題に。前回の第5話でもイジられた三原氏は、放送後に自身のX(旧ツイッター)に「ん?…私が出てきた!笑」と投稿するなど反応。三原氏の「登場」はSNSでも大きな話題になった。

 ドラマには、近藤をほうふつとさせる「ムッチ先輩」を磯村勇斗が演じ「ムッチで~す」と、近藤の「マッチで~す」を思わせるセリフを口にし、こちらも話題を呼んだ。ドラマと同様に時をへての「リアルふてほど」ツーショット披露に、SNS上には「このツーショットはヤバい」などのコメントが相次いだ。

※インスタで貴重な写真が続々。その点は、いい~~ぃ時代っす♪

 

●『不適切にもほどがある!』× Creepy Nuts「二度寝」 スペシャルコラボMV第2弾

※クリーピー以外の、ミュージカルシーンの微妙~~なクオリティのほうが味があったなw

 

・ENCOUNT 近藤真彦、34年ぶり日比谷野音ライブに『不適切にも』から祝い花 “マッチブーム復活”の様相

 歌手の近藤真彦(59)が31日、東京・日比谷野外音楽堂でギタリストの野村義男(59)とのコンサート『MASAHIKOとYOSHIO 野音Live2024』を開催した。近藤の日比谷野音での公演は1990年以来34年ぶり。デビュー前の80年には、たのきんトリオ(田原俊彦、野村、近藤)公演を開催しており、野村とは約44年ぶりの同所での合同ライブになった。

 

 近藤が3~4曲を歌って、野村とのMCを入れる構成。ファンは『ふられてBANZAI』『ブルージンズメモリー』『情熱☆熱風せれなーで』『ミッドナイト・ステーション』などに手拍子し、歌声に聴き入った。これらの楽曲がヒットしたのは1980年代。今月29日に最終回だったTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある!』の舞台にもなった「昭和終期」であり、同作では「近藤真彦」「マッチ」のせりふが幾度も飛び出した。その縁もあって、会場入口には、「不適切にもほどがある! スタッフ一同」からの花が飾られていた。

 

・ENCOUNT 『不適切にも』見事な“伏線回収”に「センスが憎い」 名作映画のオマージュ「これは気づかない」

 俳優の阿部サダヲが主演を務めるTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(金曜午後10時)の第7話が8日に放送され、“伏線回収”に驚きの声が上がっている。

 同作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディー。宮藤官九郎氏が脚本を務める。(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る“エモケン”こと江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。一方、髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気になっていた。

 脚本執筆に息詰まるエモケンに、市郎と羽村は不安がっていた。物語の構想を聞くと、17歳の田舎から出てきた女子高生と若いウェブライターが恋に落ちるが、ある秘密があった……というシナリオを明かした。エモケンは「『ローマの休日』なら、実は少女は王位継承だったってことになるんだけど、今時さ」と話すと、羽村が「恋愛の障害って作りづらいですよね、多様性の時代だし」と悩むのだった。

 そして、市郎、羽村、エモケンとその助手になる年下インフルエンサーの4人で脚本執筆に奮闘。その物語に、純子とナオキのデートがなぞるように展開され、『ローマの休日』さながらに、階段でジェラートを食べるなどデートを重ねた。

 ラストでは無銭飲食で捕まった純子だったが格子越しにナオキとキス。昭和に戻り、令和の思い出を聞かれた純子は「一番よかったのは、牢屋(ろうや)、かな」と語るのだった。

『ローマの休日』をオマージュしながら、ラストは“ダジャレ”で締めくくった今回。SNSでは「落語みたいな伏線回収が見事www」「クドカンw」「“ローマの休日”というキーワードが最初に出てくるシーンの前に、階段でジェラートのシーンをインサートするセンスが憎い、これは気づかない」「ローマの休日ネタはわからなかったなあ」「エモケン先生の新ドラマと純子の青春が今回も見事にリンク」などの声が上がっていた。

※「ローヤの休日」w 巧いんだか不器用なんだか、、、でもそこが味があってグッド!

 

※「ジジイ、金くれ!」にこめられた肉親の情。そういう演出ができない創作に未来はない。

 

※「あまちゃん」以来の古田新太の真骨頂!堪能しました。はい。

 

●最終回名シーンを語る ぱのちゃんねる

 

※寛容で行きましょう~♪

 

★感想:これ、無料でいいの!?って感じよ。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

3月は【もう中学生♪】

 

★3月30日(土)

『コピー機の間違いさがし、ボーダーの服着てるねぇ~♪』

◎もう中解説:外でコピーしてる時やっちゃいます。

ボーダーって間違いを作りやすいですから。

※意味不明。苦痛だ・・・

 

☆細かすぎて伝わらないタイポグリセミア現象

・note  久松紀子/校閲ジャーナリスト

 このところ校閲界隈で、野外オペラの車内中吊り広告が話題になっていた。主催は鉄道会社だ。「トロヴァトーレ」を法隆寺で演じるという意欲的な企画。通常なら立ち入ることのできない夜の法隆寺境内で、「炎の復讐劇」が演じられる。レオノーラ、ルーナ伯爵、アズチェーナに豪華な海外キャストをそろえ(マンリーコ役は未定という)、演奏はイタリアのモデナ歌劇場フィルハーモニーだ。オペラ好き、ヴェルディ好きなら「観てみたい」と思うだろう。
 このオペラのキャッチコピーが「法隆寺で私たちは何を目にするだろうのか」となっている。

タイポグリセミア現象

  おそらく、元のコピーは「法隆寺で私たちは何を目にするだろうか」だったのだろう。最後の最後に「の」を入れて「法隆寺で私たちは何を目にするのだろうか」にしたかったはず。実際にはおそらくデザイナーが作業したのではないか。だが、間違っていても一見正しく読めてしまう「タイポグリセミア現象」のせいで、誰も気づかず車内に吊り下げられることになったのだ。
 タイポグリセミア現象とは錯覚のひとつ。文章の単語の文字を入れ替えても、人間の脳はそれを「正しい文字」に読み替えてしまうというものだ。「するだろうのか」とあっても「するのだろうか」と自然に読めてしまう。
 校正者・校閲者であればこの錯覚がいかにおそろしいか身に沁みている。だからこそ「文字はその文字として」しか捉えないよう、日々鍛錬を続けているのだ。

※覚えにくい言葉だ。それこそ、「タイポグリセミア」を打ち間違えやすいし・・・。