2023年11月GMH♂ランキング発表! | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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※2023年9月16日~2023年10月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン、ギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングをお送りする。(ギザ萌えヒロインは毎月1日前後に、ギザ萌えヒーローは毎月15日前後にお届けする予定)/同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性たちのトップ10人を選択するこの企画!さて、どういったメンツが揃うのだろうか!最近、映画をあまり観ないので俳優さんが入る機会が減っているけれども、今月はいかに?どうやら今回はチーム戦だ!!

 

(ノミネート一覧)

谷村新司(訃報)  蛙亭・中野周平  ニッポンの社長  能見篤史×糸井嘉男 

岡田将生&松坂桃李&柳楽優弥&仲野太賀(『ゆとりですがなにか』チーム)

柄本明&蟹江敬三&松本竜介(『二代目はクリスチャン』チーム) 濡れ頭巾ちゃん

佐藤浩市&窪田正孝& 池松壮亮(『愛にイナズマ』チーム) 岡田彰布(阪神監督)

エレファントカシマシ(『愛にイナズマ』主題歌「「ココロのままに」」)

オダギリジョー&磯村勇斗(『月』) シロー・アマダ(『ガンダム 第08MS小隊』) 

神木隆之介&佐々木蔵之介&吉岡秀隆&山田裕貴(『ゴジラー1.0』チーム)

 

◎第10位 谷村新司

※さらばチンペイさん。さらばヤンタン金曜日のばんばさんとの至極トーク。

 

◎第9位 オダギリジョー&磯村勇斗(『月』)

※ネクロム&クウガ。仮面ライダー俳優の双璧が共演を果たした。

 

◎第8位 岡田彰布(現阪神監督/元オリックス監督)

※あえてオリックス時代の写真を貼る。「アレ」を考案したのはオリ時代やでー。

 

◎第7位 濡れ頭巾ちゃん

※サウナならぬ「サバナ!」のYouTubeチャンネルもしっかりRSS登録させてもらいやした。

 

◎第6位 能見篤史×糸井嘉男

※バファローズとオリックスの両チームに在籍していたこの二人のトークは絶品!

 

◎第5位 エレファントカシマシ

※映画『愛にイナズマ』の主題歌に選ばれたっつーのに、なぜにここまで話題にならん!?

 

◎第4位 柄本明&蟹江敬三&松本竜介(『二代目はクリスチャン』チーム)

※ちょっと竜介さん、見切れてますけどw

 

◎第3位 岡田将生&松坂桃李&柳楽優弥&仲野太賀(『ゆとりですがなにか』チーム)

 

 

●岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥ら豪華キャストが大集結!!

※クドカンワールドでふざけ回る彼らは最強カルテットだ・・・。

 

 

・ホミニス 岡田将生と柳楽優弥も絶賛!松坂桃李の役柄を掘り下げる鋭い分析力とは?

 タイトル通り「ゆとり世代」の悲喜こもごもを描いたこのドラマで、松坂は同世代の岡田将生、柳楽優弥と共演。岡田は酒造の次男坊で食品メーカーに勤める坂間正和、柳楽は大学11浪中の客引き・道上まりぶ、そして松坂は"山ちゃん"こと小学校教員の山路一豊を演じている。山路は20代後半で童貞という宮藤作品らしい設定で、松坂はそんなコンプレックスを抱えた山路が教育実習生の佐倉悦子(吉岡里帆)に翻弄されたり、生徒たちの親からプレッシャーをかけられたりする様をコミカルに演じた。最近の出演作では、問題ばかり起きる名門大学でブランド維持のため奔走する広報マンを演じたドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」(2021年NHK総合ほか)に近いキャラクターだ。

 山路は"レンタルおじさん"を相手に涙ながらに愚痴を言い、タブーなはずの実習生との恋愛に浮かれるという困った面もあるが、教室では生徒から慕われる教師であり、正和の彼女・茜(安藤サクラ)にも優しい。松坂はそんな山路を人間らしく長所と短所をもった等身大の男性として体現した。そのキャラクター造形は唸るほど的確だ。

放送スタート時のインタビューでは、共演の岡田と柳楽から「松坂さんは"ミスター分析"。なんでも客観的に考えて教えてくれる」(柳楽)、「そう!分析力がハンパない」(岡田)と驚かれ褒められている(月刊ザテレビジョン2016年6月号より)。脚本を読み込み、クリエイターの意図をつかむ鋭い分析力が、俳優・松坂桃李の強みになっているようだ。そんな松坂が「宮藤さんの書くセリフは、笑えるだけじゃなく、ちゃんとメッセージがこもっている」(同上)と語ったこのドラマ。放送から5年半が経ち、ゆとり世代を取り巻く状況も変わった今だからこそ、改めて見てほしい。

文=小田慶子

◎第2位 神木隆之介&佐々木蔵之介&吉岡秀隆&山田裕貴(『ゴジラー1.0』チーム)

 

・SCREEN ONLINE 鼎談インタビューvol.2 船上での撮影は自然の脅威との戦い

 山田裕貴(以下、山田) が演じた水島は、戦争を経験していない若者で、「俺も戦争に行っていればよかった」なんてことを言ってしまう人です。その一方で、隆ちゃん(神木隆之介)演じる敷島浩一は戦争の恐怖を体験していて、重いものを背負いながら生きてきた人なんですよね。

 そんな敷島に水島はどう接したらいいのかをクランクイン前にすごく考えたのですが、変に意識するよりもあっけらかんとした態度で敷島と関わったほうが、観客のみなさんにも“こういう青年がいたかもしれない”と共感していただけるんじゃないかなと、そんな風に思ったんです。

 なので、水島のあっけらかんとした雰囲気を意識しながら演じていました。水島と敷島の対照的な部分を感じて取っていただけたらうれしいです。

 

 吉岡秀隆(以下、吉岡) 僕は、敷島に向かって「戦争のことを思うと眠れなくなる夜があります」と言う野田のセリフに全てが詰まっているような気がしたので、この言葉から野田の人物像を作り上げていきました。

 他にも「この国は命を粗末にし過ぎてきました」というセリフがあるのですが、これはこの映画だけでなく、山崎監督作品に一貫して流れる大事なテーマを象徴していると思います。

 

 佐々木蔵之介(以下、佐々木) 秋津に関しては、バックボーンがほとんど明かされませんが、「新生丸」の艇長なので、自分の大切な家族や部下を失った過去を持っていると思うんです。

 だからこそ、水島に向かって「小僧、戦争に行かないことは幸せなんだぞ」と言って、彼の安全と成長を願うんですよね。そして敷島や野田、船員のみんなのことを家族だと思って生きている人なのではないか、そんなことを意識しながら演じていました。

ーー神木隆之介さんとの撮影で印象に残っていることがあれば教えていただけますか。

山田 (神木)隆ちゃんとは現場でお芝居の話をするというよりかは、実際に演じていく中でお互いに擦り合わせるやり方をしていました。

ある日、隆ちゃんが「この現場に山田裕貴がいてくれてよかった」って言ってくれたことがあって、それはすごい励みになりましたし、逆に僕も隆ちゃんと一緒のシーンは安心してお芝居ができたので、今回ガッツリ共演できて良かったなと思います。

佐々木 僕が印象に残っているのは敷島家にみんなで集まるシーン。撮影の合間に子役の子が泣いてしまって、みんなでその子をなんとか笑わせようと、てんやわんやしたけど神木くんのあやし方が一番上手だった。

吉岡 そうそう! いろんな音楽をその子に聴かせたりしてみんなで奮闘していた中で、一番子供をあやすのが上手だったのが神木くんでした。彼が話しかけると泣きやむんです。

あれも一つの才能なんじゃないかなと思いますね。そういえば、新生丸のシーンの船上撮影でも、山田くんと神木くんは二人でずっとドラえもんの声マネやってよね。俺おかしくて笑いが止まらなかった(笑)

山田 やってました(笑)

佐々木 「ONE PIECE」ごっこもやってなかった?

山田 「ONE PIECE」の主題歌をスマホで流して、「いくぞ〜! 出航だ〜!」って張り切ってやってました(笑)。でも、船が出た瞬間に波がすごくてグロッキーになっちゃって…(苦笑)

吉岡 最初は神木くんと楽しそうにはしゃいでいたのにね(笑)。二人は本当に仲が良くて、その姿を見ているだけで僕は野田になれた感覚もあったんだよね。

山田 そんな風に言っていただけてうれしいです。隆ちゃんとはアニメやゲームという共通の趣味があるので、何時間しゃべっていても飽きないんですよね。そんな僕らのわちゃわちゃが、少しでもお役に立てていたのなら良かったです。

ーーお三方は船上でのシーンが多かったと思いますが、撮影はいかがでしたか?

佐々木 浜松での撮影がかなり大変で、あの時は「ゴジラより自然の方が強いよね」と思わず言ってしまうぐらい自然の脅威と戦っていました(笑)

吉岡 流されては戻ってを繰り返すから監督もスタッフもみんな船酔いするような状態で(笑)

佐々木 天候と波の状況によっては出航できないんです。「今日は天気がいいけど、風車がめっちゃ回ってるからしばらく出航は無理そうだな?」とか言いながら、皆で天候判断を待っていました。

そのあと撮影がスタートしても、揺れるから自分の立ち位置からズレたりして大変で。カメラマンさんはハーネスをつけて、船から振り落とされないように必死で撮影していたので、僕らよりももっと大変だったんじゃないかな。

山田 そのおかげでかなりリアルな映像になっていると思うので、楽しみにしていただきたいですね。

吉岡 ゴジラが暴れまわる描写は迫力があるので怖い部分もありますが、この三人の登場シーンのようにユーモアがあって笑えるところもありますから、劇場でご覧いただければうれしいです!

※この4人のトーク企画は残念ながら見つからず。変形ヴァージョンでお届けした。

 

●『ゴジラ-1.0』ワールドプレミアレッドカーペットイベント(22分50秒)

 

 

 

※仲の良さ全開ですね。チームワークの良好さが伝わってきます。

 

※主役はゴジラか、あ、しまった、ゴジラさんもランクインさせるべきだった!

 

◎第1位 佐藤浩市&窪田正孝& 池松壮亮 (『愛にイナズマ』チーム)

 

※松岡茉優が凄いのは言わずもがななんだが、今回はそこをとりまく男優陣も輪をかけて素晴らしかったと思うなりー。

 

●佐藤浩市・池松壮亮・若葉竜也 クランクアップインタビュー

※たしか前も貼ったとは思うけど、いちおー・・・。

 

・中日スポーツ 窪田正孝 クツが5分前までとどかず焦る

  俳優の窪田正孝(35)と松岡茉優(28)がダブル主演した映画「愛にイナズマ」(石井裕也監督、27日公開)の完成披露上映会が11日、東京都内で行われ、主演の2人や共演の佐藤浩市(62)、池松壮亮(33)、若葉竜也(34)が登壇した。

 夢を奪われた花子(松岡)と正夫(窪田)が運命的に出会い、理不尽な社会に反撃するさまをユーモラスに描いた。

 タイトルにちなんで司会者から「最近、イナズマが走った瞬間は?」と問われた松岡は「試写を見終わって、隣に座っていた(佐藤)浩市さんの笑顔を見た瞬間です。『やった!』と自信がつきました」と笑顔で回答した。

 一方の窪田は、自らの靴をじっと眺めながら「この靴が登壇の5分前まで届かなかったことです! ギリギリで間に合いましたが、はだしで出ようと思ってました!」などと”撮って出し”のエピソードで笑わせた。

※これも貼ったっけかーーー。

 

●豪華キャストメイキング映像公開!(脇役編?)

 

※「アベンジャーズ」て・・・w

 

●松岡茉優、佐藤浩市のお茶目発言を可愛くフォロー

 

※三者三様のハートがキマりました♪

 

・おまけ 映画台詞&ウルトラ怪獣 11月16日

 

ー元ネタの詳細は2023年元旦の日記参照のこと!ー

 

★本日も、オマケは「シンプルスタイル」(画像、動画なし)でお届け。スマソ

 

☆映画と旅する365日 

「大義のための死は何よりも人間らしい」

→『ブレードランナー2049』(アメリカ/ネバダ/ラスヴェガス)

・・・2049年のカリフォルニア。ブレードランナーKは、ある重大な秘密にたどり着き、その真相を知るためかつてのブレードランナー・デッカードの行方を追っている。居場所を突き止めたKは、過去に何があったのかを問うが・・・。

 

☆彡今日は何の日?ウルトラ怪獣日和 

ウルトラ6兄弟が集結! タロウ対テンペラー星人!

 1973年11月16日。この日に放送された『ウルトラマンタロウ』第33話「ウルトラの国 大爆発5秒前!」は、タイトル通りテンペラー星人がウルトラの星へ攻撃しようとするところから始まる。しかし、テンペラー星人は攻撃の直前にウルトラ兄弟がウルトラマンタロウから地球に招かれ不在にしていることを知り、ウルトラ兄弟を追って地球に向かった。

 一方、地球では普段お世話になっているお礼にとタロウ=光太郎がウルトラマンたちにバーベキューをふるまっていた。ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンAはかつて地球に訪れていたときの人間の姿になり、地球の食事を楽しむのだった。

 しかし、突如テンペラー星人が出現しウルトラ兄弟をおびき寄せるために暴れはじめる。タロウはテンペラー星人に挑むが高い戦闘力を持つテンペラー星人に苦戦し、ウルトラマンたちに助けを求める。しかし、ゾフィーはタロウが自分だけの力でテンペラー星人を倒すべきだと言い、他の兄弟たちもそれに賛同した。それはタロウの成長を願ってのことだったが……。(後略)

 

 11月16日は、ウルトラの国を破壊しようとしていたテンペラー星人が、ウルトラ兄弟を追って地球にやってきたエピソードの日。ウルトラマンタロウは強力なテンペラー星人に何度も敗れるが、最後はウルトラマンたちの力を借りず、自分だけの力でテンペラー星人を倒すのでした。タロウのピンチに、ついに姿をあらわすウルトラ兄弟のシーンは圧巻でムネアツ。
 しかし、テンペラー星人との戦いは終わっておらずエピソードは続いていくことになります。

 

(感想)今月はチーム対決で勝手に盛り上がりました、ハイ。