2022年12月GMH♀ランキング発表! | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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マニアックな話題に特化してます・・・

※2022年12月1日~2022年12月31日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた女性(or女性キャラ)を対象とし、毎月末超私的に選出する萌え度ベストテン、それがギザ萌えヒロイン(略してGMH♀)ランキングだ。15日付近には男性キャラ対象に、ギザ萌えヒーロー、略してGMH♂ランキングをお届けすることにしている。さ~て今月のベストオブベストなヒロインのラインナップはどうなりますか。まずはノミネート、行ってみましょ♪

 

(ノミネート)

海原やすよともこ(草彅やすともの「うさぎとかめ」) サンドラ・ブロック(『ザ・ロストシティ』) しょこたん(アニアカ 中野の母化) 堀江美都子 森口博子(ともに水木一郎氏絡み)

山田邦子(M-1新審査員)   ゾーイ・サルダナ シガニー・ウィーバー(『アバター2』) 

ミラクルひかる(コージーちゃんねる出演) 牧れい(「レッドバロン」ヒロイン)

桐島アガリ(寿司屋の源さん ヒロイン) 

 

☆第10位 桐島アガリ

※源さんよりもアガリちゃんの方が当たるイメージ大だワァ~。パチンコキャラ、10位入賞!!

 

☆第9位 シガニー・ウィーバー

※『アバター2』で14歳の少女役を演じたシガニー。いろんな意味で最先端デスなーー。

 

☆第8位 ゾーイ・サルダナ

※同じく『アバター2』で、ヒロインのガモーラ役を演じた。パワフルさでは主人公にまったくひけをとらない。

 

☆第7位 牧れい

※「レッドバロン」ヒロイン。この整った顔立ちで、ばんばんパンチラサービスしていたのだから、人気が出て当然なのである♪

 

☆第6位 森口博子

※アニキ絡みの女性ということで、まずは森口博子様♪イベントで数多く水木一郎アニキのお相手を務め、体調も気遣ってくれてたことが伝わってきた。

 

☆第5位 堀江美都子

※もう一人はやはりミッチ。女水木と呼んでもいいであろう、この二人の関係はもう一心同体ではなかったか。実にカッチョイイ二人!!

 

☆第4位 しょこたん

※そして3人目はしょこたんだろう。「アニソンアカデミー」を聴きながら、常にラインで情報を送ることを忘れなかった。娘のような存在だったのかもねー赤ちゃん泣き汗

 

☆第3位 サンドラ・ブロック

 

●映画『ザ・ロストシティ』特別映像

 

     

※シリアスな中にふと垣間見えるコメディエンヌっぷりがとても素敵なサンドラ。

 

・SPUR サンドラ・ブロック、俳優活動休止の意向を明かす。「家族との時間を大切にしたい」

 最新のインタビューで、女優業の活動休止を考えていることを告白したサンドラ・ブロック(57)。また、最新作で共演したチャニング・テイタム(41)の鍛え上げられたボディについても言及。2022年6月24日に日本公開予定の主演作『ザ・ロストシティ』で、チャニング・テイタム(41)、ダニエル・ラドクリフ(32)、そしてブラッド・ピット(58)という豪華俳優陣と共演したサンドラ・ブロック(57)。俳優業の活動休止を考えていることを、米ゴシップサイト『ETonline』に打ち明けた。

 サンドラといえば、ハリウッドの第一線で活躍し続けるオスカー俳優だが、プライベートでは3人の子を持つ母親。『ETonline』によると、「私が最も幸せになれる場所にいたい」と話したそうで、期間などは決めていないという。

 

 サンドラにとっての「最も幸せになれる場所」は、家族と住む自宅。サンドラは2010年に男児のルイス(12)を、2015年に女児のライラ(10)を養子縁組で迎えており、現在はパートナーで写真家のブライアン・ランドールと子どもたちと暮らしている。(サンドラはブライアンの娘スカイラーの継母でもある)

 仕事モードになると24時間仕事のことばかり考えてしまうというが、本音は「いつも家族のことだけを考えて過ごしたい」と思っているよう。そんなサンドラの告白を公式インスタグラムでも報じた『ETonline』。投稿のコメント欄には、「素晴らしい選択」「人生は一度きりだから!」「寂しいけれど幸せになってほしい」など、暖かい意見が多数寄せられた。

 またインタビューでは、主演作『ザ・ロストシティ』で共演したチャニングについても言及。「彼との共演は楽しかった。彼は作品を理解していて、ふざけることを真面目に取り組んでいたわ」、「何よりも自分のボディの映りを気にしていた。彼のボディって赤ちゃんのお尻みたいなの!」と、サンドラ節を炸裂!

 サンドラの活動休止が決まれば、『ザ・ロストシティ』は貴重な出演作品の一つになりそう!? 公開日とともに続報を待ちたい。

※上記下写真、旦那さんイケメンっすなあー。『ザ・ロストシティ』以降、本当に休業すんのかねえ~?

 

☆第2位 海原やすよともこ

 

※なんかもうすっかり馴染みましたね、この光景。親戚のおじさんおばさん、甥っ子が集まって世間話をしてるかのような和むお茶の間の様子が映し出されているのでした。

 

・Tver 草彅やすともの うさぎとかめ プロの技で激変!外カリ中フワお好み焼き対決

 読売テレビ 1月15日(日)放送分/1月22日(日)12:34 終了予定

 鈴木福vs女と男・市川のお好み焼き対決!1週間独学で見つけた最強レシピでプロの技に挑む!お好み焼きに加える最強駄菓子とは?スタジオでも草彅やすともが挑戦!

 

※福クン、最近よくTV出てるなー。兄弟姉妹と一緒に・・・。

 

・スポニチアネックス 草なぎ剛 昨年最も高額な買い物に「今の“ピー”入れといて」 海原やすよ・ともこが仰天

 俳優の草なぎ剛(48)が、15日放送の読売テレビ「草なぎやすとものうさぎとかめ」(日曜後0・35)に出演。高額な買い物を明かし、漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」を仰天させた。

 この日は視聴者から葉書が届き「2022年に買ったもので一番高価なものは何ですか?」との質問が出て、草なぎは「ギターかな」と即答した。「ちなみに?」と海原やすよから金額の質問が出ると、草なぎの口に「超高額」というマークのテロップで出て、金額は放送されず。しかし、海原やすよ・ともこが「え~!」と大声を出してひっくり返り、「今の一応“ピー”入れといて」と苦笑いで草なぎがスタッフに答えるシーンが放送された。相当な額だったことが予想される。

 どうしても欲しかった理由について「ケリー・コリンズさんというギタリストがいて、YouTubeでその人にはまっちゃったの。オーバーオールとか着て、すごい味のある、この世でギターを弾くのが一番楽しいんだよっていう顔をしながら弾くおじさんなんだけど、こんな風に弾けたらな」と説明。ケリー・コリンズさんが使用するギターは「ギブソンのES335」だといい、中古でも数十万円から100万円を楽々超えるものまで幅広くあるようだ。

 草なぎは、アコースティックギターとエレキギターの中間の「セミアコ」というギターがあると説明し、「これはすごい欲しいなとなって。日本にたまたまあったの」と迷わず購入したと告白。昨年はステージで使用し「(自身が持っている)ギターでは一番高いかな。でも、もっと高いギターもある」などと話していた。

 

●1/9「やすとものいたって真剣です」予告

・やすともが仕事を、趣味を、人生を、語り尽します!

※芸人の本音が聞けるこの番組は、お笑い好きには超貴重なコンテンツとなろう。

 

・スポニチアネックス 海原ともこ 休演発表でコメント 手術のため入院、療養へ「元気な膝で『よろしこっ』が出来るように」

 女性お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ(50)が、13日、自身のインスタグラムを更新。「右ふくらはぎ肉離れ及び右膝前十字靭帯断裂」で手術を受けるため、一部の仕事を休演することを発表した。

 所属する吉本興業が同日、テレビや舞台など一部の仕事を休演し、療養することを、FANYマガジンを通じて発表していた。

 インスタグラムでは「わたしごとで、ご迷惑、ご心配をおかけします。右ふくらはぎ肉離れと、右膝前十字靭帯断裂と診断を受け手術をする事になりました。手術のための入院と術後約1~2ヶ月の療養との診断となりました」と報告。
 「いつも応援してくださってるファンの皆様 お仕事関係の皆様 番組を一緒にやって頂いてるスタッフの皆様 ご迷惑、ご心配をおかけしてすみません わたしが休んでる間、代演して頂く先輩方、後輩の皆様、田中チーフマネージャー、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。元気な膝で『よろしこっ』が出来るようにしてきます。これからもやすともをよろしくお願いします。やすよ、お願いします」と。

 吉本興業によると、ともこは今月6日、右ふくらはぎに痛みを覚え、その後も膝の痛みが引かないため、同10日に病院で受診。精密検査を受けた結果「右ふくらはぎ肉離れ」と「右膝前十字じん帯断裂」で「手術のための入院と術後約1~2カ月の療養が必要」と診断された。同社は「関係者の皆様、ファンの皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしますが、治療を最優先とすることへのご理解と、海原やすよ ともこへのご支援を引き続き賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」としている。

※ありゃまぁ、しばらく「うさぎとかめ」も欠席しちゃうのかしらん~?お大事にねー!

 

☆第1位 ミラクルひかる

 

●【つないでYouTuber】第33回ゲスト:ミラクルひかる 後編

※前も貼ったけどもう一回♪タモさんとのコラボレーションがさすがですねー。

 

●【ミラクルひかる】研 ナオコ 広瀬香美 YouTube ものまね

 

※広瀬香美さんのヤバさはミラクルが世間に浸透させたんやで、たぶん。

西原さんとつるんでる時から実は天然っぷりが漏れてたけど・・・。

「ツイッター」を「イヒヒ」と読んでいたのが懐かしいやーー。

 

    

※よーく視たら美人さんですやん♪宇〇田ヒカルさんよりもずっと・・・ちょっと不満むかっ

 

●ミラクルひかるがYOU本人に"YOUモノマネ"のコツを伝授!

 

※分析がスゴ過ぎ!

 

●ミラクルひかるが「華原朋美」のものまねで「I BELIEVE」を披露

※本物超えした瞬間を見る!

 

●15変化

※このシリーズも全部スッゲエ!外見も似せてくるもんなあーー。ブラボー!

 

◎オマケコーナー 広告&音楽

★書籍&サイトの情報は、1月1日の記述を参照あれ。

 

◇今日12月31日のコピー

「広告コピーと100の物語」より “”編

 

“サラリーマンという仕事はありません”

 

(エッセイ)

カット

 

(コピーライター&クライアント&媒体)

糸井重里 西武セゾングループ

 

◇関連画像&サイト&書籍など(細かすぎて伝わらないものも含まれる)

 

※ラストを締めくくるにふさわしい人物、糸井重里さんのコピーで、幕。

 

◇大人のミュージックカレンダー

2015年12月31日

1971年の本日、第13回日本レコード大賞に輝いた尾崎紀世彦の曲は…。

執筆者:丸芽志悟

・・・一年を締めくくる12月31日の風物詩といえば、NHK・紅白歌合戦、そして「輝く! 日本レコード大賞」だ(2006年からは12月30日の放送に変更)。 ここ数年は紅白の前座という程度まで影が薄くなってきているレコ大だが、少なくとも主流記録メディアが塩化ビニール盤だった時代に於いては、まさにその年のエンタメ界を総括するステータスであった。1959年(昭和34年)に制定されたその第一回受賞作品が、未だレコード会社として正式発足以前の状態だった東芝の初リリース曲、水原弘「黒い花びら」であったことは、その後の日本音楽界の発展を思うと暗示的である。以後昭和末期までに至る受賞曲の多くは、それぞれに語るべきドラマを持っており、今回はその内の一つ、1971年度の受賞曲にスポットを当て、当コラムの2015年を締めくくることにしたい。去る8月、筆者の出演した「阿久悠ナイト」でもマストの一曲として取り上げた、尾崎紀世彦「また逢う日まで」である。この曲が大賞を受賞するまでの物語は、実に2年に及ぶ。

 始まりは1970年初頭。2枚目のシングルのB面から思いがけぬヒットに転じた「白いサンゴ礁」でGS停滞期に爽やかな風を送り込んだズー・ニー・ヴーは、4枚目のシングルで初めて筒美京平と手を組む。元々は大手電機会社のエアコンCMソングとして作られたメロディーを改作し、前作・前々作に引き続いて阿久悠を作詞家として起用。挫折した若者に向けてのポジティヴなメッセージ(当時の学生運動は、今から想像できないほど建設的な意味でも大きかった)を歌い込んだその曲「ひとりの悲しみ」は、残念ながらヒットチャート入りを逃したが、その年の11月に公開された映画「野良猫ロック・マシンアニマル」(日活)には、この曲をクラブで演奏する彼らのシーンが残されている。

 その映画が公開された頃、ズー・ニー・ヴーの原盤制作を担当していた日音のプロデューサー、村上司は、この曲のポテンシャルを無駄にしてはならないと考え、こちらも日音に所属していた3人組コーラスバンド、ザ・ワンダースから独立したばかりの尾崎紀世彦にこの曲を託す。基本的メロディーやアレンジはそのまま、阿久悠自身により歌詞のシチュエーションが「終わろうとしている男女の関係」へと改変され(ただし所々に「ひとりの悲しみ」の名残が見られる)、こうして「また逢う日まで」が誕生。71年3月5日にフィリップスからリリースされた。

 実はズー・ニー・ヴーのレコードでの演奏メンバーの多くがこちらにも参加しており(映画で見られる彼ら自身の場末感溢れる演奏も捨て難いけど)、演奏そのものが持つドライヴ感はソウル〜ジャズのそれに近い。ヴォーカルとの境界線を埋めるバックコーラスは意外に無視できないが、これは元ザ・ワンダースだった二人(一人はのちに「日立の樹」を始め数々のCMソングやアニソンを歌うことになる朝紘一である)によるもの。そして、フォークを基調にR&Bの味をまぶしたズー・ニー・ヴーの町田義人の歌唱と対照的に、トム・ジョーンズに象徴される白人男性的な力強さを強調した尾崎の歌声は、見た目と合わせてインパクトを強烈に聴き手に残しやすい。そこが解りやすいメロディー、特にサビでの口ずさみやすい歌詞表現(これは「ひとりの悲しみ」に決定的に欠けていた要素である)と相まってみるみる大衆に浸透し、オリコンでは5月17日付でチャート1位を記録。その後9週間その座を守り抜き、総売上枚数は100万枚近くに達した。

 この年の歌謡界は、小柳ルミ子や南沙織の登場、3度の改名を経た五木ひろしの遅すぎたブレイク、さらに加藤登紀子「知床旅情」や湯原昌幸「雨のバラード」などのリメイクヒットや、欧陽菲菲「雨の御堂筋」のヒットでベンチャーズ歌謡第二期黄金時代がスタートするなど、正に翌年以降の百花繚乱状態の前兆といった雰囲気。そんな中、正に余裕綽々という印象さえ伺わせる「また逢う日まで」の大賞受賞。阿久悠はその後、76・77・78年の3年に渡り大賞受賞曲を手がけるという見事なハットトリック。その翌年には筒美京平も「魅せられて」で2度目の大賞を授与されることになる。正に「記念碑」。この権威は、そして歌謡界の輝きは、一体どこへ行ってしまったのだろう…尾崎紀世彦も、2012年5月30日に帰らぬ人となってしまうのである。

 

◇関連画像&動画その他

 

●尾崎紀世彦 また逢う日まで トーク付き 2005

※大人になってからやっと気づく名曲ってやつがあるねー。