こんにちは！！
ミュージカル
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
2024年3月19日 13:00
東京建物 Brillia HALL
観劇してきました！
本日も、本当に本当に良かった…
音の伸び、安定感、表情の変化等々、、
初日より一層自然になって、
こちらも「観なくちゃ！」というようなそれではなく、
目の前にある世界を客席という位置から覗かせていただいている、居合わせている、というような感覚。
アンソニーの「素直さ」、
そりゃジョアンナも惹かれるだろうなぁ…と思うくらい！
人懐っこい笑顔やスキンシップ、
怒りや覚悟や決意をあらわにした表情やあの歌声のそれぞれのギャップ
あのシーンで一手を打てないところも、まさに、アンソニーそのものなような気がする
広い「幅」の中で生み出される、「こんな表情初めて見た！」という連続が今日も。
常に新鮮で、発見ばかり、こちら側も！
お手洗いの列だったり、お座席だったり、
たまたま近くの方々(話の流れ的に大輝くんのことをあまり知らなかったご様子)が、
「あの子って誰なのかしら？」「あの作品に出ていたのよね、あの時はたしかあんな役だったみたいで…今日はまた全然違う！」
「ほらこの方よ！(パンフレット熟読)」
と話題にあがっていて、
なんだかとても嬉しかったです、マスクの下で勝手に泣いてしまいました
作品の中での「アンソニー」という人物は、
なんだか、自分の中での大輝くんのような。
なんだろうな、上手く言えないのだけどそんな気がします、
そのイメージの重ね合わせがゆえに、
より自然体で等身大のように感じられるのかもしれない
東京公演もあっという間に中盤戦
どうか引き続き、存分に作品の世界を生きられますよう…
私が語ってもあれなので、
どうか１人でも多くの皆様に作品が届く機会がありますよう…願っています！