皮膚科業界の将来展望 | 船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

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皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

皮膚科医院経営の今後を考えていくと、
・現在の延長線上にある将来と
・外部環境変化により生まれる将来

があると思います。

前者は、医院数の増加とともに過当競争になる。
患者さんが集まる医院と集まらない医院の2極化が
起きる。集まる医院は、分院展開をし規模の拡大を
行っていく。結果、さらなる2極化が進む。
診療報酬の点数は下がり、より自費診療の重要性が
増していく。

こんな将来が想定されます。

後者は、もっとドラスティックな変化です。医療業界にも
規制緩和が行われ、周辺業界からの参入が加速する。
これについては、現在の日本全体をマクロに見れば十分
想定されることだと思います。

これからの日本の国内産業は、成長が見込める産業は
ほとんどありません。その中で、数少ない成長分野は、医療・介護・福祉
になると言えます。
成長分野に規制緩和をし、雇用を創出する。

このように考えていくと、先行者優位を今の段階で築けるかどうか
が分かれ目になります。

日々の診療の忙しさの中で、進むことが重要です。