制度の導入と運用(皮膚科医院) | 船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

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皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

様々な取り組みをクライアントに提案していく中で、
運用が上手くいかないケースがあります。
スタッフマネジメントを例に考えてみましょう。

例えば、
評価制度を作ることになり、評価制度を構築したものの
スタッフのモチベーションはいっこうに上がらない

原因は2つ考えられます。

①評価制度はひとつの切り口でしかない
評価制度を作ったところで、スタッフの育成がうまくいって
いなかったり、そもそも採用段階でのマッチングができて
いなかれば、評価制度は絵に描いた餅になります。
募集⇒採用⇒教育⇒評価の流れが確立しなければ、
マネジメントは上手くいきません。

②院長とスタッフの信頼関係
そもそも、院長とスタッフの間で一定以上の信頼関係が
なければ、どんな取り組みをしても響きません。
むしろ、新しい取り組みをすることでスタッフのモチベーション
が下がることすらあります。

このように、評価制度に限らず制度の導入や新しい取り組み
は医院の発展に欠かせないものですが、
一方で制度だけつくっても形骸化することもあります。

根本は、人と人です。
人と制度はつながりません。