栗山さんはe塾は利用価値高いところだけ利用して、いらない講座や合宿は切りまくってました。
当時、通いながらずっと「こんな塾嫌だ~~~!でもほかに選択肢がない~~~!泣」と思っていたので、合格してスパッと辞めて清々しています。
売上には貢献してないけど、合格実績で貢献したので褒めてほしい。
下の子狙いと上の子の大学受験で、いまだに営業電話もDMもよく来ます。
確かにe塾トップは神扱いで、著書を出したとき出版記念講演会の宣伝とか、すごかったの覚えてます。
一代で築いたえげつないトップダウン型企業は、SNSの告発に足元取られがちなので(最近だとちゅ~るとか)、e塾もいつか大炎上するでしょう。
そしてXでおなじみの東京高校受験主義さんが、著書出版記念に、「公立中高一貫受検に関して語る最初で最後のスペース」を今夜開催するとのこと。
※追記
なんと著書が売り切れているため、同じ内容のスペースをまた開催するそうです。
資料ダウンロードパスワードは著書を持ってないと入力できない仕様にしているため。
資料、見させていただいてます。ビックリしました。
かなり突っ込んだ内容で、独自ルート調べのデータも多くて具体的な数字出しててエグいです…。
中学受験について鋭い批判は炎上上等でビシバシ語るTKJさん(適当に略すな)が、都立中受検については非常に抑え気味に語られるのは、上記シェアの塾業界の内情が絡んでいるのやもしれません。
興味のある界隈の皆様は聞く価値あるかもしれませんので、ご都合が合えば視聴参加されてみてはいかがでしょう。
なお、TKJさんのポストにはいつも勉強させてもらってるので、我が家の方向性の確認と、応援の気持ちもあって著書も買いました。
忙しくてまだ半分くらいしか読めてませんが、高校受験を勧める理由としてあげられていることもろもろが、私がブログでずっと書いてきたことと重なる部分も多かったです。方向性がおおむね合っていることが確認できて良かったです。
公立中高一貫受検をもしもう一度するとしたら、TKJさんの著書のやり方に近いことをするでしょう。
著書全部読み終わったらブックレビュー書きたいな~と思ってます。