最近は雨天の日が続いていて、屋外での工事日程が組みづらい日々です・・・
そんな中で完了したアルミテラスの取り付け工事をご紹介します。
↑前回のブログ記事、補助金を利用した窓サッシカバー工法(その3)の中でもご紹介したアルミテラスです。
アール型の屋根パネルはクリアブルー色、前面のパネルは目かくし目的のクリアマット色と使い分けしました。
↑このアルミテラスでは、吊り下げ物干し専用の取り付け部材を利用して、長さ4mの物干し竿がちょうど使いやすいように配慮しました。
↑もう一つは、フラットな屋根のアルミテラスです。
こちらにも同じタイプの吊り下げ物干しを付けました。
↑このアルミテラスは、風に強い構造になっており、屋根パネルの幅が約50cmと間隔が狭くなっています。
その屋根部材(垂木)を利用して物干しを取り付けしました。
【採用商品】
(上写真)
・リクシル スピーネR型 色:シャイングレー
屋根幅4020ミリ×出幅1887ミリ 屋根材:ポリカーボネート(クリアブルー)
前面スクリーン1段(ふさぎ材付き) パネル材:ポリカーボネート(クリアマット)
吊り下げ物干しAセット+吊り下げ物干し取付け桟
(下写真)
・リクシル テラスVS F型 色:シャイングレー
屋根幅3260ミリ×出幅1887ミリ
屋根材:熱線吸収ポリカーボネート(クリアマットS)
吊り下げ物干しAセット