アルミテラスの正面を囲ってみた | 岡山市のサッシ屋のブログ

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今回はちょっと工夫したアルミテラスの囲い工事をご紹介します。

 

 

↑(旧)新日軽製の「ファインテラス」というアルミテラスが設置されていました。

コンクリートの上にはデッキがあり、見えにくいですが左側は側面パネルで囲ってあり、右側には別のサンルームがあります。

さらに正面を囲って、ひなたぼっこをするなど部屋のようにして使いたいとのご要望でした。

 

すでに販売終了になっているアルミテラスですので、お客様のご了解をいただいた上で、メーカー保証対象外にはなりますが、現在販売している商品で囲い工事を行なうことになりました。

 

 

↑今までのアルミテラスの柱2本を利用し、上下にアルミ部材を取付して、その中に4枚戸のサッシ枠を入れました。

網戸も付けましたので、夏には引戸を開けて風を採り入れることができます。

同系色のアルミ部材を選びましたので、あまり違和感無く納まっていると思います。

 

 

↑右側サンルームとの間のスペースには、はめ殺しのガラスが入った枠を入れました。

新たにくつろげる空間ができましたので、有効に使っていただけたらと思います。

 

【採用商品】

 ・リクシル サニージュ 正面ユニット(テラスサッシ4枚建) 色:オータムブラウン

   ・リクシル ベランダ手すりⅡ 間仕切り部材 色:オータムブラウン

 

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