自然と共に生きることの大切さに
とても意識のいくこの頃です
きっと年末年始で仕事が長めの休みであったこと
今、一週間のお休みをもらっていることから
このように考える時間もあるのでしょう
ふと思い出すことがあるのです
私が以前勤めていた部署を
違うフロアから眺めていたことがあって
そこは分所であることもあり
スペースは狭く かつ 仕事のカバー範囲も狭かったのですが
そこで働く皆さんと
全く接点が なかった
分庁が扉を閉めてしまうと
何がなかで行われているかもわからないくらい
異空間に見えた
もちろん
大元は同じであり
業務の内容に大小もない
大切な部署であることも理解しているつもり
その上で
人間模様にあくせくしている人々をみて
「ちいさいな」「なんと小さい世界で眉間に皺を寄せて動いているのだろう」
と思ってしまった もちろん不謹慎 だから誰にも言えないが
それは別に部署の大小で感じたのではなく
人って 人間関係でしか仕事をしていないんだな
と はたと ありありと より現実味を帯びて 感じてしまった
そう、大切だ
仕事も家族も社会も
人間関係だ
だからこそ
自分が普段 限られた時間の中で紡いでいく人間関係は
厳選したい その時のベストとして
足掻く必要はない 受け入れながら
選び取っていきたい
私はもう
どんな時の自分も
(情けない時だって)
自分のことを信頼すると決めたから
もちろん今でもすぐ忘れて、自分にお小言いっているけど
あ、そうそう。でも私、大丈夫 って
思い出す度、ちょっと笑いたくなるような
微笑ましいような。
よき人間関係をここから始めよう
1日に話す人の、話す時間の何と多いことか
相手を傷をつけずに 離れ調整するスキルは
しっかり体得してある
もう少し目線をあげて
空を土地を見ながら
そちらとの良い関係を築いていきたい
そこに心を落とし込んでいきたい