京都外回り3200m。先週の結果から高速馬場。つまり余り後方にいると届かないので、枠順と脚質が重要となる。
ポイント
(1)前走阪神大賞典、大阪杯、日経賞、京都記念
これは以前と変わらない。これらのレースをステップに使い上位に来ている馬が強い。
テーオーロイヤル、ワープスピード、ブローザホーン、タスティエーラ、サヴォーナ、マテンロウレオ
(2)血統
長距離と言う事で血統の裏付けは必要だ。基本的にはサンデー長距離×ノーザンダンサー系。京都なら特に良さそう。
サヴォーナ、サリエラ、チャックネイトなど
(3)穴のタイプ
阪神大賞典、日経賞で惨敗している実績馬(長距離に実績あり)。万葉S好走馬、ダイヤモンドS好走馬に要注意。
サリエラ、ディープボンド
(4)年寄りはキツイ
切れのある若い馬の方が有利だ。(G1ホースを除く)
メロディーレーン、ヒュミドール、シルヴァーソニック、ウインエアフォルク、スカーフェイス、ヒンデゥタイムズ、ディープボンド
(5)内枠有利?
当日のトラックバイアス次第。
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今年はドゥレッツア1強だろう。テーオーロイヤルもチャンスがあり軸はこの2頭。3着探しだ。7歳のディープボンドの取捨がポイント。