京都外回り1600m。先週からBコースに変わり差しが決まるようになった。逃げが圧倒的に有利の馬場ではないが、先行力がある馬が基本的に有利だ。
今年は小粒なメンバー。
展開は7番のフレイムコードの単騎逃げ。スローペースが見込める。
◎7番フレイムコード
これだけ小粒なメンバーなら展開で決まる。競りかける馬もいないだろうから、楽に自分のペースで行ってそのまま押し切れるであろう。
〇8番タガノキャンドル
距離に不安のあるタイプが多く、ここはスタミナがあるタイプが良いだろう。前走も1番人気。この相手なら何とかなりそうだ。
△3番ラフレーズカフェ
格では上だが、距離に不安がある。押さえまで。
△6番クッカーニャ
戦ってきた相手が強い。鞍上が不安だが、能力はあるので地力に期待。
穴:9番サンシャイン
岩田が鞍上で変わり身を見せそうだ。
7-8-3、6、9