阪神カップ予想 | 思考のブログ

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アンタイトルド2100の謎の男メタルが
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阪神内回り1400m。毎年荒れるレース。枠はあまり気にする必要がないが、内枠、外枠と極端な枠の馬が来やすい。


毎年時計は早く1分20秒台。時計の裏付けも必要だ。今年も飛ばす9番のシルポートがいるので、速い時計になりそうだ。


なんだかんだで穴馬の鞍上は上手いジョッキーが多く、人気薄の実力馬に上手いジョッキーが乗っている場合は要注意だ。


展開はハイペース。差しは強烈な決め手がないと駄目だろう。


軸は阪神のこの距離がベストの13番サンカルロ馬。毎回不利があったり、コースロスがあったりで勝ちきれない

が、今回はハイペースの外枠。展開も向きそうで、3着以内はありそうだ。


対抗は16番グランプリボス馬。この馬は京都が苦手なだけで、力のいる阪神なら走りが違う。父:サクラバクシンオーだけに距離が短くなるのはプラス。春先は阪神コースでオルフェーヴル達と差のない競馬をしていたので、力を出せるはずだ。


押さえは1番のリアルインパクト馬。この馬もマイルより短い方が血統的には良いはず。ただ、鞍上との相性は良くない上、輸送も弱いタイプ。あっさり勝ってしまうかもしれないが、不安なので押さえとした。


18番のリディル馬は折り合いに問題があり、前に壁があった方が良い。マイルチャンピオンシップ同様外枠を引いてしまったのでやや不安。ただ、距離が短くなり、ペースも速いのでそのまま押し切ってしまう可能性も大である。


穴は3番のエーシンフォワード馬。この馬も阪神の1400m向きの馬。能力が落ちたが、このレースは人気のない実力馬が来る。鞍上岩田で3着くらいはあるかも。


牝馬は消しでよいだろう。


9番シルポート馬の押し切りも考慮して、


13-16-1、18、3、9