小倉芝2000m。基本的に小倉巧者が強い。
2番のオースミスパークが飛ばす展開。ハイペースになるだろう。時計勝負だ。
ここは格下だが、3番のエクスペディションに期待する。一息入ったが、夏に3連勝と能力が開花した。脚質も自
在な上、持ち時計的にもこの相手なら十分やれそうだ。コースロスのない3番枠も良い。軸。
対抗は差し馬から。外枠は展開に左右されるので、内枠の差し馬に目をやると、7番のゲシュタルト。瞬発力がないので上りのかかりそうなレースが向いている。ここ3戦掲示板を外しておらず、最近はスタートが悪いので、自然と展開が向きそう。唯一の不安点は鞍上のみ・・・。
押さえは皐月賞3着のダノンバラード。この馬も切れ味はないが、根性はある。上手く流れに乗れば3着以内はある。
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1番サンライズベガは年齢的にハイペースだとキツい。消し。
4番ユニバーサルバンクは速いペースが苦手。消しだ。
5番マイネルスターリーは洋芝専門。小倉ではマイナスだ。
16番キタサンアミーゴは展開は向きそうだが、枠が外過ぎ。着拾いは難しいだろう。消し。
18番サンライズマックスも展開は向きそうだが、大外枠でひと押し足りなそうだ。
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穴は9番のダンスインザモア。高齢だが、ここ数戦は確実に伸びてきている。展開が向けば着拾い。
3-7-13、9