京都内回り芝2000m。小回りなので先行が有利に見えるが、直線が短い事もあって各馬が早めに上がってくるため差し馬が台頭するレース。ハイペースになりやすい。
今年も行く馬が6番のピュアブリーゼ、14番のメモリアルイヤーがいる。おそらく14番がハナに立つだろう。14番は短距離を使ってきた馬なのでペースは速くなる。
軸は人気どおり12番ホエールキャプチャ。データ的に3着以内は確実だ。展開にも左右されないのでアクシデントがない限り勝ち負けできる。
対抗は4番のアヴェンチュラ。負けた2戦は出遅れたもの。スタートが決まれば強い。古馬1600万条件を楽勝していることから、格的にはこの馬が一番だろう。テン乗りも岩田なら大丈夫だ。
押さえはナメられている18番マルセリーナ。前走は超スローペースの上、体重が大幅に増加していた。叩いてガラリと変わるはずだ。G1の福永はなめられると来る。
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9番エリンコートは京都コースが苦手。切れがないのでキツイか・・・。消し
15番マイネイサベルは小牧から追いの弱い松岡に戻る時点で消しだ。おそらく4着。
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穴は1番のキョウワジャンヌ。決め手は強烈なので、内が開けば一発ある。
4-12-18、1
3連単18→12→4