京都外回り芝1600m。明日は雨模様なので当日にならないと、どこが伸びるか解らないので予想が難しいが、基本的には外差し有利の馬場だ。
ここ3年は時計が早く、強烈な決め手を持つ馬が来る傾向にある。
ハナを奪いそうなのは8番のゲンテンだが、他にも行きそうな馬が多数。ペースはきつそうだ。
ここはデータ通り、野路菊S勝ち馬の7番ダローネガから行く。馬場が渋りそうなのも切れのないこの馬には有利と見た。キツイ流れでも押し通す。
対抗は1番の良血馬クラレント。新馬戦は強かった。ハイペースをおっつけながら外に出すと、強烈な伸び脚を見せ、最後は余力十分。追える小牧なら確実に伸びてくる。父:ダンスインザダークで距離は全く問題ない。血統的にも早熟で2歳戦は買いだ。
押さえは逃げ切ればしぶとそうな8番ゲンテン。
末脚なら、11番シンゼンレンジャーも引けは取らない。
2番のマコトリヴァーサルは距離が微妙だが、末脚は堅実。着拾いはある。
1-7-2、8、11